「問題に直面する」大谷翔平所属のドジャース、新たな天敵が出現した！？ 米メディア「もし10月の対戦で…」【海外の反応】
2025/04/27
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、東京での開幕シリーズでシカゴ・カブスに2連勝した。一方、その後の対戦カードでは1勝2敗、0勝2敗とやり返されたが、この戦いの間に新たな天敵が誕生してしまったかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
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今季のドジャースはカブスに対し、1～2カード目にかけ3連勝を記録。しかし、2カード目の第2戦に0-16で大敗すると、第3戦も落としてカード負け越し。3カード目となった2連戦も連敗し、通算3勝4敗で今季レギュラーシーズンでの対戦を終えている。
3カード目も2戦合計18失点と打ち込まれたドジャースだが、同メディアは「このシリーズの真のスターは、精彩を欠いたルーキーイヤーからすでに挽回しているピート・クロウ＝アームストロング（PCA）外野手だった。9打数6安打、7打点を記録し、その中には今季4、5号の本塁打も含まれている。残り3本のうち2本も、対ドジャースの2カード目で放っている」と指摘。
続けて、「ドジャースは大きな問題に直面するかもしれない。カブスにはすでにニコ・ホーナー内野手と、古巣相手の試合を得意とするマイケル・ブッシュ内野手という2人のドジャースキラーがいるが、PCAもその仲間入りを果たしつつある。もし10月の対戦で、両チームが再びこのような戦い方をすれば、ドジャースがワールドシリーズに進出する可能性はゼロだろう」との見解を示している。
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