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大谷翔平、今季はホームランを35本放つ? 二刀流で活躍なら「MVPを獲得しないことはないだろう」【海外の反応】

2023/02/08

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大谷翔平最新情報

 米公式サイト『MLB.com』が、米データサイト『ファングラフス』の統計をもとに、2023シーズンの本塁打ランキングを予想した。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は35本塁打で7位タイになるとの見解を示している。

 

 
 昨季62本塁打を放ち、ア・リーグMVPにも輝いたニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは、44本塁打を放って1位に輝くと予想。その下に39本塁打でエンゼルスのマイク・トラウトなど3人が2位タイで並び、5位は38本塁打でフィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバー、6位は36本塁打でヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレスとなった。
 

 
 そして、大谷は35本塁打で7位タイになると予想。大谷は昨季、投手としてもプレーしながら、打者として34本塁打を放つ活躍を見せた。それだけに2023シーズンへ向けての期待も高く米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のように「マウンドでより多くの仕事量をこなすことを考えると、35本は妥当な数字。マウンドでも活躍すれば、MVPを獲得しないことはないだろう」との見方もある。