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ジャッジ、ついに62本塁打でア・リーグ歴代記録を更新! 米アナリストが感激「なんて象徴的な瞬間なんだ」【海外の反応】

2022/10/05

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 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は4日(日本時間5日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「1番・右翼」として先発出場。この試合で62号本塁打を放ち、ついにア・リーグの最多本塁打記録を更新した。この偉業に、米メディア『フォックススポーツ』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏が感激している。

 

 
 ジャッジは初回、先頭で打席に立つと、カウント1-1からレンジャーズのティノコ投手が投げた3球目を打ち返し、左翼席に運ぶ62号本塁打を放った。1961年にロジャー・マリス氏がマークした本塁打記録(61本)を越え、61年ぶりにア・リーグ記録を更新している。
 

 
 バーランダー氏は「なんて象徴的な瞬間なんだ。野球界にとって最高の瞬間だ。アーロン・ジャッジを生涯ヤンキースに!!胸にCをつけろ!これは伝説になるぞ」と語り、ジャッジの偉業を祝福している。