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MVP候補たちが勢揃い…2022年メジャーWARランキング第2位。「投打」で異次元の活躍

2022/10/01

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 2022年の野球は日本だけでなく、メジャーリーグも終盤戦を迎えている。今シーズンも熱い闘いが繰り広げられ、大谷翔平とアーロン・ジャッジのMVP争いに関する報道も加熱している状態だ。そこで今回は、米データサイト『ベースボールリファレンス』による2022年メジャーリーグWARランキングの上位5選手を紹介する。※数字は日本時間9月30日時点

 

 

大谷翔平(第2位)


出身:岩手県
投打:右投左打
身長/体重:193cm/97kg
生年月日:1994年7月5日
ドラフト:2012年ドラフト1位(NPB)
WAR:9.8(打3.8+投6.0)

 
 ジャッジとのMVP争いが激しさを増している中、投打両方で活躍を見せているのが大谷翔平だ。
 
 北海道日本ハムファイターズ在籍時の2016年、投手として10勝、野手として22本塁打を放ち「二刀流」を見事に成功させた大谷。2017年は不完全燃焼の形でシーズンを終えたが、2018年からメジャーリーグに挑戦した。
 
 ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷は、入団1年目に22本塁打、2年目に18本塁打を記録するなど打者として活躍する。一方、投手としては1年目に4勝をマークしたが、2019、2020年はトミー・ジョン手術の影響で勝利がなかった。特に2020年は、ストレートの球速が145km/hを下回ることもあったほどだ。
 
 大谷の状態を心配する声もあった中、2021年の大谷は神がかり的な活躍を見せる。1週間で6本塁打という活躍を見せて週間MVPを受賞、1995年の野茂英雄以来のオールスター先発登板など、数々の記録を打ち立てた。最終成績は野手として46本塁打、投手として9勝を残し、シーズンで負け越した球団から史上初めて、満票でMVP選手に選出された。
 

 
 2022年は、規定打席・規定投球回のダブル達成が期待されている大谷。最後の最後までジャッジとMVPを争うことになるだろう。