大谷翔平、第30号逆転3ランホームラン！ 豪快バックスクリーン弾で日本人初の2年連続30発、米記者は驚愕「地獄に送り返した」【海外の反応】
2022/09/01
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大谷翔平 最新情報（最新ニュース）
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は8月31日（日本時間9月1日）、本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「3番・指名打者（DH）」でスタメン出場。大台に到達する第30号逆転3ラン本塁打を放ち、日本人初となる2年連続30本に到達した。
大谷の第3打席は、2点ビハインドとなった6回1死一、二塁の場面。ヤンキース先発ゲリット・コール投手がカウント2ボールから投じた3球目、97.9マイル（約158キロ）フォーシームを完璧に弾き返した。打球はセンターバックスクリーンに飛び込む逆転3ランホームラン。苦手としていた剛腕に打球速度107マイル（約172キロ）、飛距離427フィート（約130メートル）の一撃を浴びせ、大台30号に乗せた。
米メディア『ジ・アスレチック』のリック・サンチェス記者は、この一発に自身のTwitterで反応。「大谷翔平がボールを地獄に送り返した」と驚愕の様子を綴った。