大谷翔平、好守に阻まれ中前打ならず。ヤンキース遊撃手を米記者が称賛「ナイスプレーで捕球した」【海外の反応】
2022/06/03
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は2日（日本時間3日）、敵地ニューヨーク・ヤンキース戦のダブルヘッダー第2試合で「2番・指名打者（DH）」として先発出場。チャンスに繋がる中前打になるかに思われたが、ヤンキースのアイザイア・カイナー＝ファレファ内野手に阻まれる場面があった。その好守に米紙『オレンジカウンティ・レジスター』のジェフ・フレッシャー記者が反応している。
大谷は初回の第1打席でヤンキースのジェイムソン・タイヨン投手と対戦。この回は中飛に倒れ、4回の第2打席は空振り三振を喫した。それでも7回の第3打席、強い当たりのピッチャー返しで会場を沸かせる。しかし、二塁付近を守っていたアイザイア・カイナー＝ファレファが素早く反応し、好守でタイヨンのパーフェクトゲームを援護した。
アイザイア・カイナー＝ファレファに対し、フレッシャー記者は「大谷翔平が真ん中に強い当たりを打ったが、遊撃手のアイザイア・カイナー＝ファレファがナイスプレーで捕球した」と語り、称賛している。