DeNAのチームスタッフとして夢のつづきを。来日17年、余聖傑の想い
2021/12/14

現在、デスク兼打撃投手としてチームを支える余聖傑(ヨ・スンチェ)さん。16歳で台湾から来日。残念ながらプロ野球選手になるという夢はかなわなかったが、プロの球団で野球に携わる仕事ができる喜びを胸に日々奮闘している。... 続きを見る
2021/12/14
現在、デスク兼打撃投手としてチームを支える余聖傑(ヨ・スンチェ)さん。16歳で台湾から来日。残念ながらプロ野球選手になるという夢はかなわなかったが、プロの球団で野球に携わる仕事ができる喜びを胸に日々奮闘している。... 続きを見る
2020/09/12
横浜スタジアムには現在ふたりのDJがいる。球場演出をはじめ、ファンへ向けたエンターテインメントを発信しつづける横浜DeNAベイスターズにとってなくてはならない存在だ。そしてコロナ禍において、チームとファンをつなぐ役割も担っている。... 続きを見る
2020/07/24
今春より横浜DeNAベイスターズベースボールスクールのコーチに、一人の現役女子選手が加わった。昨年まで『埼玉アストライア』に所属していた加藤優さんだ。現在、加藤さんは現役選手としてトレーニングに励む一方で、ここDeNAのスクールで子どもたちに野球の魅力を伝えつつ、女子野球の未来を見据えて活動している。... 続きを見る
2020/05/27
現役時代、先発・リリーフとフル回転し、ベイスターズの投手陣を支えた加賀繁さん。現在は『野球振興・スクール事業部』の球団職員として、試行錯誤しながら、子どもたちに野球の魅力を発信すべく、日々奮闘している。... 続きを見る
2020/04/16
横浜DeNAベイスターズは2018年からオーストラリアン・ベースボールリーグ(以下、ABL)の強豪、キャンベラ・キャバルリーと戦略的パートナーシップを締結している。その一環として阪口皓亮選手、大貫晋一選手、平田真吾選手、笠井崇正選手の4選手がABLにキャンベラ・キャバルリーの一員として参加し、2019年-2020年シーズンを戦った。今回は阪口皓亮選手、大貫晋一選手、平田真吾選手にオーストラリアでの生活と、ABLでプレーして何を感じたのか、振り返ってもらった。... 続きを見る
2020/04/15
横浜DeNAベイスターズは2018年からオーストラリアン・ベースボールリーグ(以下、ABL)の強豪、キャンベラ・キャバルリーと戦略的パートナーシップを締結している。その一環として阪口皓亮選手、大貫晋一選手、平田真吾選手、笠井崇正選手の4選手がABLにキャンベラ・キャバルリーの一員として参加し、2019年-2020年シーズンを戦った。今回は阪口皓亮選手、大貫晋一選手、平田真吾選手にオーストラリアでの生活と、ABLでプレーして何を感じたのか、振り返ってもらった。... 続きを見る
2019/10/21
横浜DeNAベイスターズは、日頃から野球普及の活動に力を注いでいる。その一環として今夏に開催された指導者と保護者対象の子ども向けのコンディショニングセミナーは好評を博した。... 続きを見る
2019/08/23
横浜DeNAベイスターズの公式動画はファンのみならずプロ野球界でも評判が高い。制作に携わる担当者は動画にどのような思いを込めているのだろうか。... 続きを見る
2019/06/24
球場内でアナウンスを担当する“ウグイス嬢”もチームを支える裏方の一人だ。今回は横浜DeNAベイスターズの江川広美さんにウグイス嬢の仕事について話を伺った。... 続きを見る
2019/05/23
長いシーズンを戦い抜く上で、アスレティックトレーナーの果たす役割は非常に大きい。では、実際にアスレティックトレーナーは日々どのように選手を支えているのだろうか。一軍チーフアスレティックトレーナーである四角純哉氏に話を伺った。... 続きを見る
2019/05/17
横浜DeNAベイスターズが販売した革小物製品と帆布製品が好評だ。じつはこれらの商品は、横浜市内にある福祉障がい者施設の利用者の方により手作りで製造されているものだ。... 続きを見る
2019/02/20
外国人選手の活躍いかんで、チームの成績は大きく影響する。そんな外国人選手が気持ちよくプレーするために、またチームメイトや監督・コーチ陣、さらにはファンとの円滑なコミュニケーションを行う上で、通訳の存在は非常に重要となる。 ... 続きを見る
2019/02/07
球団にとって「グッズ」は貴重な収入源。DeNAベイスターズのグッズも多種多彩で、そこには担当者の様々な思いが込められている。 ... 続きを見る
2019/01/23
横浜DeNAベイスターズは現在、チームに英語教師を帯同させ、主にスタッフを対象にレッスンを行っている。そのユニークな取り組みは、まさに“世界標準“へ突き進む、球団の姿勢そのものといえよう。... 続きを見る
2018/12/14
横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映像作品第6弾となる『FOR REAL-遠い、クライマックス。-』が、12月14日より劇場公開(2019年1月2日、DVD・Blu-ray発売)される。DeNAベイスターズはなぜ、これほどまでに映像作品へ注力するのか。ファンにどのような思いを発信していきたいのか。制作者側の想いを聞いた。... 続きを見る
2018/12/04
横浜DeNAベイスターズの誕生以来、編成面においては高田繁ゼネラルマネージャー(GM)主導で行われてきた。その高田GMが今季限りで退任。来季はGM制を廃止して、三原一晃球団代表を中心にこれまでの役割を引き継いでいく。三原球団代表に、これからの決意と来季に向けた戦力補強についてお話を伺った。... 続きを見る
2018/12/03
横浜DeNAベイスターズの誕生以来、編成面においては高田繁ゼネラルマネージャー(GM)主導で行われてきた。その高田GMが今季限りで退任。来季はGM制を廃止して、三原一晃球団代表を中心にこれまでの役割を引き継いでいく。三原球団代表に、これからの決意と来季に向けた戦力補強についてお話を伺った。... 続きを見る
2018/11/12
10月24日にTHE BAYS内、CREATIVE SPORTS LABにおいて『YOKOHAMA PARK LIFE #1 ~公園からまちが変わる!?~』というトークイベントが開催された。『横浜スポーツタウン構想』を進める横浜DeNAベイスターズにとって、横浜スタジアムが内包される横浜公園は重要なカギを握る。... 続きを見る
2018/09/25
今年7月、横浜DeNAベイスターズはオーストラリアン・ベースボールリーグ(以下ABL)のキャンベラ・キャバルリーとの戦略的パートナーシップ締結を発表した。果たしてその締結の狙いとは何か?... 続きを見る
2018/09/10
現在、横浜スタジアムで開催されるホームゲームのチケットが手に入りにくくなっている。収容人数に限りがある中、ファンに対してどのような楽しさを提供することができるのか。その具体的な対策の一つが、ライブビューイングだ。 ... 続きを見る
2018/07/30
ベイスターズファンにとって夏の風物詩としてすっかり定着した『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』。この一大イベントは今や横浜スタジアム内だけにとどまらず、横浜さらには神奈川県全体へ広まってきている。今年の開催を前に『YOKOHAMA STAR☆NIGHT』のこれからを聞いた。... 続きを見る
2018/07/25
横浜DeNAベイスターズとなってから、球団はオリジナルグルメの開発・販売に力を注いできた。今シーズンから発売している『ベイ餃子』は好評、球団オリジナル醸造ビールも充実している。オリジナルグルメ開発の背景に、球団のどのような思いが込められているのだろうか。担当者に話を聞いた。 ... 続きを見る
2017/04/25
4月23日、横浜DeNAベイスターズの9回表のマウンドには山崎康晃投手が立っていた。本拠地・横浜スタジアムは“ヤスアキジャンプ”で迎えたが、セーブシチュエーションではなく、ビハインドでの登板だった。4月14日の阪神タイガース戦を最後にクローザーの任を解かれ、配置転換となっている。それでも山崎康は前を向いている。... 続きを見る
2017/02/01
今年、横浜DeNAベイスターズで飛躍が期待できる選手は誰なのか。要注目は、ローテ入りのチャンスを狙う2年目のあの投手だ。... 続きを見る
2016/12/30
11年ぶりにAクラス入りをし、球団史上初となるクライマックスシリーズ(CS)に進出した今季の横浜DeNAベイスターズ。 プロの球団で初めて指揮を執るアレックス・ラミレス監督のもと、上々の成績を挙げたと見る向きもあるが、シーズンを冷静に振り返れば69勝71敗3分と負け越してあることを決して忘れてはいけない。では発展途上にいるチームの今シーズンを振り返ってみよう。... 続きを見る
2016/12/22
2年目の今シーズン、DeNA左のエースに成長しつつあるのが、石田健大だ。... 続きを見る
2016/12/14
山口俊のFA移籍による人的補償のプロテクト名簿が、12日、DeNAに届いた。これから選別作業にうつるが、高田GMら首脳陣はどのような選択をするのだろうか。DeNAの補強ポイントから予想する。... 続きを見る
2016/12/06
巨人は5日、FA宣言して合意に達していた前DeNAの山口俊の入団発表会見を行った。賛否両論、たくさんの声が飛ぶが、果たして、山口は期待に応えることができるのだろうか。... 続きを見る
2016/11/16
CSに初めて進出したDeNAの戦いはファイナルに進んだものの、日本シリーズをかけたステージでは、1勝3敗と完敗した。その最終戦、敗色濃厚ながら、最後の輝きを解き放ったのがブルペンを担う山﨑康晃と須田幸太だった。ともに、レギュラーシーズンをいい形で締めくくることができなかった彼らが見せた未来への希望とは。... 続きを見る
2016/10/28
2度の抽選を外した後にDeNAが指名したのは地元・神奈川大の濱口遥大だった。即戦力として、投手陣の層を厚くする一方、今年のドラフトは過去とは異なっていた。... 続きを見る
2016/10/17
DeNAの若き経営者・池田純氏が2016年10月16日付で球団社長を退任した。横浜DeNAベイスターズを黒字に変えるなど、たくさんの改革を実行してきたが、なぜこのタイミングだったのだろうか。... 続きを見る
2016/09/29
9月29日、ハマの番長ことDeNA三浦大輔投手の引退試合および引退セレモニーが開催される。現役生活25年。三浦はチームに何を遺してきたのか。若きクローザー山﨑が番長から学んできたものを語る。... 続きを見る
2016/09/27
CS進出を決めているDeNAに衝撃が走った。これまで、チーム最多の62試合に登板したセットアッパーの須田幸太が負傷離脱した。「勝っていても、負けていても投げたい」と話していた献身は、DeNAの快進撃に必要なピースだった。... 続きを見る
2016/09/17
セリーグはクライマックスシリーズ3位争いが佳境を迎える。CS制度がスタートしてから初めての進出を狙う横浜DeNAベイスターズ。その中心に社会人から入団した、ルーキー捕手がいる。 ... 続きを見る
2016/08/31
クライマックスシリーズ(CS)進出をかけて、熾烈な戦いを続けている横浜DeNAベイスターズ。その争いのさなかに、逆襲を目指す選手が白崎浩之だ。開幕1番を務めた男はサード争いから脱落。ベンチから出場機会を虎視眈々とうかがっている。... 続きを見る
2016/08/25
5カード連続で負け越しを喫するなど、借金が「6」に膨らんだDeNA。CS圏外の4位転落も現実味を帯びている。果たして、このままシーズンを終えてしまうのだろうか... 続きを見る
2016/08/12
8月になっても3位をキープするDeNAはリーグトップの代打成功率を誇る。なかでも窮地に陥ったチームを救う二人の“代打の神様”の存在感は絶大だ。 ... 続きを見る
2016/07/29
昨年の後半戦とは一転、息切れせずにクライマックスシリーズ争いを繰り広げるDeNA。強力クリーンアップが控えるだけに、1番打者・桑原の出塁がカギを握る。 ... 続きを見る
2016/07/18
40勝44敗3分の3位で後半戦を迎えるDeNA。ひとまず、好位置につけているといえるだろう。しかし、誰もが記憶している昨季の大失速を想起すれば、安心もしていられない。新しい風を吹かせているラミレス新監督の狙いは成就するのだろうか。... 続きを見る
2016/07/06
横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督が信頼を寄せている山口俊。ラミレス監督がまだ現役として活躍していた2013年当時、横須賀で山口に「もしオレが監督になったら先発投手にする」と約束していた。... 続きを見る
2016/07/06
7月16日、オールスターゲームが8年ぶりに横浜スタジアムで開催されるが、前日15日に、同じく横浜スタジアムを舞台に『マツダオールスターエクスペリエンス2016 in YOKOHAMA』が開催される。日本プロ野球史上、初開催となるオールスター体験型イベントを企画・実施した背景に込めた意図や想いとは? 横浜DeNAベイスターズ球団社長・池田純氏に話を伺った。... 続きを見る
2016/06/24
投手陣に疲れが見える横浜DeNAベイスターズ。これまで獅子奮迅の活躍を見せてきた須田幸太が離脱した今、田中健二朗に懸かる期待は大きい。... 続きを見る
2016/06/12
相性がいい山口俊の専属捕手として、週に一度はスタメンマスクを被る髙城。試合に出ていないときも、常に準備を怠らない。... 続きを見る
2016/06/05
よもやの大失速をした2015年のDeNA。その要因の一つに上がったのはブルペン陣、特にクローザー山﨑康晃の登板過多だった。チームにとってクローザーのパフォーマンス低下はチームの勢いに影を落とした。一方今季は「11」あった借金を5月に完済。6月に入っても、その勢いはとどまるところを知らない。果たして今季は、どう乗り切ることができるか。... 続きを見る
2016/06/01
DeNAの6番を打つ倉本寿彦が好調をキープしている。昨年、大型新人として期待されながらも、不本意な成績に終わった倉本がいかにして打撃開眼を果たしたのか。... 続きを見る
2016/05/03
関根大気が昇格後、さっそく打率4割近くの結果を残している。... 続きを見る
2016/04/28
最下位に苦しむDeNAにとって、この男の復帰は何よりの朗報だ。横浜DeNAベイスターズ・梶谷隆幸が26日のフューチャーズ戦で実戦復帰を果たした。... 続きを見る
2016/04/23
昨年とは一転、開幕から横浜DeNAベイスターズが苦しい戦いを強いられている。ここから浮上する上で何がポイントになるか。 ... 続きを見る
2016/04/05
12球団で唯一、クライマックスシリーズ進出を果たせていないのが横浜DeNAベイスターズ。開幕から数試合を消化したが、OBの野村弘樹氏の眼にはどのように映っているのか。次には野手編だ。 (元横浜ベイスターズ・野村弘樹氏 トークショー&サイン会の内容の一部を編集)... 続きを見る
2016/04/04
12球団で唯一、クライマックスシリーズ進出を果たせていないのが横浜DeNAベイスターズ。開幕から数試合を消化したが、OBの野村弘樹氏の眼にはどのように映っているのか。まずは投手編だ。 (元横浜ベイスターズ・野村弘樹氏 トークショー&サイン会の内容の一部を編集)... 続きを見る