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タグ:満塁ホームランの記事一覧

西武・村田怜音が2軍戦で4号ホームラン!巨人・田中将大から一発を放つ

2025/07/09

muratareon

プロ野球 最新情報  埼玉西武ライオンズの村田怜音は9日、CAR3219フィールドで行われた読売ジャイアンツとの二軍戦に「4番・一塁」でスタメン出場。初回に、田中将大から2点本塁打を放った。    西武が先制した初回、なおも1死一塁の場面で、打席には4番・村田が入った。      相手先発・田中将大の4球目を振り抜くと、捉えた当たりは左翼へ伸びていき、第4号となる2点本塁打となった。    しかし、チームはその後に逆転を許して3-10で敗戦。村田はこの試合、4打数2安打2打点の成績を残した。    村田はここまでファームで69試合に出場し、打率 ... 続きを見る


逆方向への衝撃アーチ!西武・村田怜音が2軍戦で満塁ホームラン

2025/07/04

muratareon

プロ野球 最新情報  埼玉西武ライオンズの村田怜音は4日、北海道日本ハムファイターズとの二軍戦に途中出場。6回に、逆方向への満塁ホームランを放った。    西武が3-1とリードして迎えた6回、2死満塁の場面で5番・村田が打席に入った。      相手の3番手・根本悠楓の6球目を捉えると、打球は逆方向へ伸びていき、右中間の最深部に着弾。村田の今季第3号となる満塁ホームランで、西武がリードを広げた。    今季の一軍出場こそない村田だが、二軍では6月29日の試合で3安打を放つなど、力強い打撃を見せている。    将来の主砲候補として、今後の成長が楽 ... 続きを見る


史上6人目の偉業!レッドソックス・アブレイユがランニング本塁打&満塁弾を放つ

2025/07/01

Wilyer Abreu

メジャーリーグ 最新情報  ボストン・レッドソックスのウィルヤー・アブレイユは30日(日本時間1日)、シンシナティ・レッズとの試合に「5番・右翼」でスタメン出場。同試合では、ランニングホームランと満塁ホームランを放つ偉業を成し遂げた。      まず見せ場を作ったのは5回。相手の3番手、ジョセフ・ラソーサの3球目を振り抜くと、大きな当たりが右中間に飛んだ。      打球はフェンスの角にぶつかって大きく跳ね、さらに中堅手が転倒。アブレイユはその間に一気にホームまで生還し、ランニングホームランとなった。    そして、8回には2死満塁の場面で打席が回った。 ... 続きを見る


全5打点を叩き出す!読売ジャイアンツ・岸田行倫が満塁ホームラン

2025/06/08

巨人・岸田行倫

プロ野球 最新情報  読売ジャイアンツの岸田行倫は8日、東京ドームで行われた東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合に「7番・捕手」でスタメン出場。同試合では8回に満塁ホームランを放つなど、全5打点を叩き出す活躍を見せた。    0-0で迎えた4回、巨人は2死一、二塁のチャンスで、8番・岸田のタイムリーヒットで先制点を挙げる。      1-0とリードして迎えた8回には、2死満塁の好機で再び岸田が打席に。楽天の3番手・藤平尚真の初球を振り抜くと、打球はレフトスタンドに飛び込み、満塁ホームランとなった。    岸田は同試合で、全5打点を挙げる活躍を見せ、チーム ... 続きを見る


中村剛也の愛称“おかわり君”の系譜。新世代も続々登場、渡部健人は何代目おかわり?

2022/03/01

西武の歴代おかわりくんまとめ 現役最多の通算442本塁打を誇り、“おかわり君”の愛称で親しまれる中村剛也。埼玉西武ライオンズが誇る“生けるレジェンド”は、幾度の世代交代の波を乗り越え、いまなお第一線で活躍し続けている。今年の春季キャンプでは、山川穂高、渡部健人とともに「3兄弟」としても注目を集めた。今回は、度々誕生してきた歴代“おかわり君”を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   中村剛也(なかむらたけや)   投打:右投右打 身長/体重:175センチ/102キロ 生年月日:1983年8月15日 経 ... 続きを見る


キューバがオーストラリアを破り2次R進出!14日に侍ジャパンと再戦へ

2017/03/10

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールB、1次ラウンドのキューバ代表対オーストラリア代表が10日に東京ドームで行われ、キューバ代表が4対3で勝利した。    両チーム1勝1敗で並び、2次ラウンド進出をかけた試合を制したキューバが、4大会連続でWBCの2次ラウンド進出を果たした。    オーストラリア代表は4回まで毎回得点圏に走者を置くも、あと一本が出ずに無得点。4回裏に一死満塁としたキューバも投ゴロ併殺打で得点ならず。お互いに点が取れない展開が続いた。    膠着状態の試合は5回に動く。5回表にオーストラリアの4番・デニングが四球と盗塁で5度目のチ ... 続きを見る


東京ヤクルト西浦「来年レギュラー獲らなければ、もうチャンスは来ない」。正遊撃手へ越えるべき大引啓次の壁【2016年ブレイク選手】

2016/12/09

今シーズンは相次ぐ故障者の穴を埋めながら、自己最多の72試合に出場した東京ヤクルトスワローズの西浦直亨。チーム3位タイの7本塁打、同2位の9盗塁を自信に、プロ4年目を迎える来季は堂々ショートのレギュラー獲りに挑む。... 続きを見る




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