タグ:ジャイアンツの記事一覧
2025/07/30 NEW
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツの岡田悠希は29日、東京ヤクルトスワローズとの二軍戦に途中出場。8回の第2打席にファーム第6号となる本塁打を放った。 8回からヤクルトのマウンドには育成選手の西濱勇星があがる。 1死走者なしの場面で岡田が打席に向かった。 1球目、2球目とストレートを見逃し、2ストライクからの3球目。内側に甘く入ったスライダーを岡田のバットが捉えた。 打球は右翼方向に高い弾道で伸び、フェンスを越えて今季ファームで第6号となる本塁打となった。 追い込まれながらも的確に捉え、かつ圧巻の ... 続きを見る
2025/07/29 NEW
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 鈴木大地 ・投打:右投左打 ・身長/体重:175cm/79kg ・生年月日:1989年8月18日 ・経歴:桐蔭学園高 – 東洋大 ・ドラフト:2011年ドラフト3位 2019年オフに東北楽天ゴールデンイーグルス ... 続きを見る
2025/07/29 NEW
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツの萩尾匡也は29日、東京ヤクルトスワローズとの二軍戦に「3番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席に左越え本塁打を放った。 ヤクルトの先発は大ベテラン左腕・石川雅規。2-0とリードした巨人は5回、1死三塁の場面で打席には3番の萩尾。 2球目、インハイに来たカットボールを萩尾が振りぬくと、打球はレフトスタンドへと一直線。 自慢の長打力を見せつけたほか、この日は6打数3安打2打点と固め打ち。 一軍昇格へ向け、打撃でのアピールを続けていきたい。 試合は巨人打線が爆発し、 ... 続きを見る
2025/07/28
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツの乙坂智は27日、埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「7番・中堅」で先発出場し、2回に技ありの流し打ちで左前打を放った。 2回1死二塁の好機に回ってきた第1打席では、西武先発の松本航の直球をうまく捉え、左前にきれいな流し打ちを見せて、1死一、三塁と好機を広げた。 その後、8番打者・喜多隆介の適時打で先制点をお膳立てした。 11日に入団テストを受け、翌12日に支配下登録を勝ち取った苦労人。二軍戦で活躍を見せ、一軍での躍動に期待したい。 【動画】乙坂智、巧みなバットコントロールで流し打ち!... 続きを見る
2025/07/28
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 中田賢一 出身:福岡県 投打:右投右打 身長/体重:181cm/84kg 生年月日:1982年5月11日 ドラフト:2004年ドラフト2巡目 プロ通算10 ... 続きを見る
2025/07/22
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 森友哉 ・投打:右投左打 ・身長/体重:170cm/85kg ・生年月日:1995年8月8日 ・経歴:大阪桐蔭高 ・ドラフト:2013年ドラフト1位 球界屈指の“打てる捕手”として、FA宣言時には去就が注目された森友哉。読 ... 続きを見る
2025/07/19
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロスポーツの世界には「3年活躍して一人前」という言葉があるように、継続して結果を残すことは決して簡単ではない。短期間では好成績を残したものの、長続きできなかった選手も数多く存在する。そこで今回は、一時的にブレイクを果たすも、継続して結果を残せなかった読売ジャイアンツの選手を紹介したい。 立岡宗一郎 ・投打:右投左打 ・身長/体重:181cm/82kg ・生年月日:1990年5月18日 ・経歴:熊本・鎮西高 ・ドラフト:2008年ドラフト2位 リードオフマンとして輝いた時期もあった立岡宗一郎。故障に悩まされ、長く一軍に定着する ... 続きを見る
2025/07/16
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 山田大樹 出身:茨城県 投打:左投左打 身長/体重:189cm/99kg 生年月日:1988年7月30日 ドラフト:2006年育成選手ドラフト1巡目 一時 ... 続きを見る
2025/07/15
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 メル・ロハス・ジュニア ・投打:右投両打 ・身長/体重:189cm/110kg ・生年月日:1990年5月24日 ・経歴:ワバッシュバレー大 – 米マイナー – 韓国・KT 韓国プロ野球(KBO)で ... 続きを見る
2025/07/14
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 中田翔 出身:広島県 投打:右投右打 身長/体重:184cm/107kg 生年月日:1989年4月22日 ドラフト:2007年高校生ドラフト1巡目 202 ... 続きを見る
2025/07/12
プロ野球 最新情報 昨季のペナントを制した読売ジャイアンツ。開幕前から優勝候補と目されながらも、ベテラン勢の不調や投打の誤算で苦しい戦いが続く。しかし、ここにきて復調の兆しを見せるベテランや、苦境を乗り越え活躍を見せる選手も現れた。本記事では、巨人の後半戦を左右するキーマン6人を紹介する。(文・シモ/成績は7月11日終了時点) 坂本勇人 投打:右投右打 身長/体重:186cm/86kg 生年月日:1988年12月14日 経歴:光星学院高 ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目 読売ジャイアンツの浮上には、プロ19年目のベテラン・坂本勇人の力が欠かせない。 2 ... 続きを見る
2025/07/12
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 毎年開催される、日本プロ野球のオールスターゲーム。両リーグのスター選手が一堂に会する一大イベントであり、限られた者のみが出場できるが、中には故障などの影響で出場辞退となった選手もいた。そこで今回は、過去にオールスターゲームを出場辞退した経験がある選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 福留孝介 ・投打:右投左打 ・身長/体重:182cm/90kg ・生年月日:1977年4月26日 ・経歴:PL学園高 – 日本生命 ・ドラフト:1998年 ... 続きを見る
2025/07/11
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツの石塚裕惺は10日、北海道日本ハムファイターズとの二軍戦に「1番・遊撃」で先発出場し、2回に右中間を破る強烈な二塁打を放った。 2回1死一塁で迎えた第2打席で、日本ハム先発の松浦慶斗がカウント1-2から投じた直球を捉え、右中間を破る二塁打を放ち、1死二、三塁と好機を広げた。 その後、2死から3番のエリエ・ヘルナンデスが左翼線へ2点適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。 将来の読売ジャイアンツを背負うルーキーの活躍に期待したい。 【動画】石塚裕惺、右中間を破る二塁打を放つ!... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのマレク・フルプは9日、埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「5番・右翼」でスタメン出場。同試合の2回に、第4号となる2点本塁打を放った。 0-3とリードされて迎えた2回、無死一塁の場面で5番・フルプが打席に入った。 相手先発のボー・タカハシが投じた3球目を捉えると、打球は左翼手の頭上を大きく越えていき、第4号の2点本塁打となった。 支配下へ向けて、チェコ出身の助っ人が順調なアピール続けている。 【動画】すごいパワー…フルプの4号ホームランがこれだ!... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツの大城卓三は8日、CAR3219フィールド(カーミニーク)で行われた埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「5番・一塁」で先発出場。6回に今季3号となるソロ本塁打を放った。 1-5と西武にリードを許す展開となった巨人。反撃開始の狼煙を上げたのは一軍での実績十分のこの男だった。 6回表、2死無走者で打席には大城が入る。西武のマウンドには、こちらも一軍で350試合登板の実績を誇る平井克典。 2球目の高めに浮いた外からのスライダーを大城が見事に弾き返すと、打球は中堅方向へグングン伸びながらスタンドに飛び込んで ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 美馬学 ・投打:右投左打 ・身長/体重:169cm/75kg ・生年月日:1986年9月19日 ・経歴:藤代高 – 中央大 – 東京ガス ・ドラフト:2010年ドラフト2位 2019年オフにFA権を行使し、千葉ロ ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 加藤匠馬 出身:三重県 投打:右投右打 身長/体重:175cm/83kg 生年月日:1992年4月29日 ドラフト:2014年ドラフト5位 無償トレードで古巣に復帰という、珍しい経験をした選手が加藤匠馬である。 三重高校では1年 ... 続きを見る
2025/07/02
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのマレク・フルプは1日、ジャイアンツタウンスタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズとの二軍戦に途中出場。同試合の9回に、チームのピンチを救うダイビングキャッチを見せた。 同試合でフルプは、7回の2死一、三塁の場面で代打出場。しかし、ここはヤクルトの3番手・佐藤琢磨の前に空振り三振に倒れる。 そんな中、見せ場が訪れたのは9回、2-3とリードされて迎えた2死二塁の場面だった。 5番・北村恵吾が外野に落ちそうな打球を放つと、左翼を守っていたフルプが前に出てきてダイビングキャッチ。チームは2-3で敗れ ... 続きを見る
2025/07/01
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 山﨑福也 ・投打:左投左打 ・身長/体重:188cm/95kg ・生年月日:1992年9月9日 ・経歴:日大三高 – 明治大 ・ドラフト:2014年ドラフト1位 2023年オフ、FA市場の目玉となった山﨑福也。 ... 続きを見る
2025/06/30
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 小久保裕紀 出身:和歌山県 投打:右投右打 身長/体重:182cm/87kg 生年月日:1971年10月8日 ドラフト:1993 ... 続きを見る
2025/06/29
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 藤平尚真・石川達也 横浜高では左右2枚看板として活躍した藤平尚真と石川達也。藤平は高校卒業後に、石川は大学を経てプロ入りした。 高校ではお互いに1年時からベンチ入りすると、その後は横浜高のダブルエースに君臨。藤平 ... 続きを見る
2025/06/29
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界において、ドラフト1位で指名された選手は、誰よりも大きな期待を受けて入団する。しかし、思うような成績を残せなければ、ドラフト1位入団した選手でも、交換トレードで他球団に移籍するケースも少なくない。そこで今回は、トレード移籍を経験したドラ1戦士を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR] 澤村拓一 投打:右投右打 身長/体重:184cm/105kg 生年月日:1988年4月3日 経歴:佐野日大高 – 中央大 ドラフト:2010年ドラフ ... 続きを見る
2025/06/29
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 長野久義 出身:佐賀県 投打:右投右打 身長/体重:180cm/85kg 生年月日:1984年12月6日 ドラフト:2009年ドラフト1位 2度の入団拒否 ... 続きを見る
2025/06/29
プロ野球 最新情報 たとえファームで好成績を残していても、一軍で結果を残すことは容易ではないのがプロ野球の世界だ。読売ジャイアンツにも一軍で出場機会を獲得しながら、レギュラー定着には至っていない選手がいる。そこで今回は、巨人で一軍定着を目指している選手を取り上げる。(今季成績は6月28日時点) オコエ瑠偉 ・投打:右投右打 ・身長/体重:185cm/100kg ・生年月日:1997年7月21日 ・経歴:関東第一高 ・ドラフト:2015年ドラフト1位 打撃の確実性を高めたいのが、プロ10年目のシーズンを送っているオコエ瑠偉だ。 関東第一高で甲子園に出場し、身体能 ... 続きを見る
2025/06/29
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、時に大量失点を喫しながらもマウンドを守り続ける投手たちがいる。その姿は敗戦濃厚な試合でも、なお責任感や監督の期待に応えようとする気迫に満ちたもので心を打つ。今回は、大量失点でもマウンドに立ち続けた投手たちを紹介する。(文・シモ) 戸郷翔征 投打:右投右打 身長/体重:187cm/85kg 生年月日:2000年4月4日 経歴:聖心ウルスラ学園高 ドラフト:2018年ドラフト6位 大量失点登板で記憶に新しいのは、今季4月11日の広島東洋カープ戦で登板した戸郷翔征ではないだろうか。 2022年から ... 続きを見る
2025/06/27
プロ野球 最新情報 長年活躍を見せている主力が不振に陥ることもあれば、突如としてブレイクを果たす選手もいるのがプロ野球の世界だ。そういった若手が活躍すると、チーム内の競争が激化し、相乗効果も期待される。2025年の今季も、一軍で結果を残している若手選手がいる。今回は、覚醒の兆しを見せている若手選手を取り上げたい。 増田陸 ・投打:右投右打 ・身長/体重:179cm/88kg ・生年月日:2000年6月17日 ・経歴:明秀学園日立高 ・ドラフト:2018年ドラフト2位 今季、一軍で存在感を発揮している増田陸。レギュラー定着に向けて勝負の1年を過ごしている。 明秀 ... 続きを見る
2025/06/27
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンも新戦力の台頭が随所に見られるなど、選手の入れ替わりが激しいプロ野球の世界。昨季も長らく球界で活躍を続けた選手たちが現役生活の幕を下ろしたが、過去には一度は現役引退を公表したものの、翻意する選手がいた。そこで今回は、現役引退を撤回した経験のある選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 新庄剛志 出身:福岡県 投打:右投右打 身長/体重:181cm/76kg 生年月日:1972年1月28日 ドラフト:1989年ドラフト5位 現役時代から球界を賑わせた選手が、現在は北 ... 続きを見る
2025/06/27
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンも新戦力の台頭が随所に見られるなど、選手の入れ替わりが激しいプロ野球の世界。昨季も長らく球界で活躍を続けた選手たちが現役生活の幕を下ろしたが、過去には一度は現役引退を公表したものの、翻意する選手がいた。そこで今回は、現役引退を撤回した経験のある選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 新庄剛志 出身:福岡県 投打:右投右打 身長/体重:181cm/76kg 生年月日:1972年1月28日 ドラフト:1989年ドラフト5位 現役時代から球界を賑わせた選手が、現在は北 ... 続きを見る
2025/06/24
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツの坂本勇人は24日、zozoマリンスタジアムで行われている千葉ロッテマリーンズとの試合に「2番・DH」でスタメン出場。初回に、今季1号となる先制ホームランを放つと、第3打席では栗山巧(西武)に並ぶ交流戦通算337安打目をマークした。 初回、1死走者なしの場面で、打席には坂本が入った。 ロッテ先発のブライアン・サモンズの3球目を捉えると、打球はぐんぐん伸びていき、左中間スタンドに飛び込む今季1号本塁打となった。 さらに5回の第3打席では二塁打を放ち、栗山巧(西武)に並ぶ交流戦通算337安打目を記録 ... 続きを見る
2025/06/24
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、コンバートによって飛躍した例がある。その中でも捕手から内野手・外野手に転向し、打撃に専念したことでブレイクしたケースも多い。2022年に三冠王を獲得した村上宗隆も、高校時代は強打の捕手として名を馳せていた。ここでは、プロ入り後に捕手から転向してブレイクした選手を紹介する。(文・シモ) 小笠原道大 投打:右投左打 身長/体重:178cm/84kg 生年月日:1973年10月25日 経歴:暁星国際高 – NTT関東 ドラフト:1996年ドラフト3位 「ガッツ」の愛称で知られる小笠原道大は、捕手から転向して活躍した選手だ。 &nb ... 続きを見る
2025/06/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 筒香嘉智 ・投打:右投左打 ・身長/体重:185cm/97kg ・生年月日:1991年11月26日 ・経歴:横浜高 ・ドラフト:2009年ドラフト1位 サンフランシスコ・ジャイアンツを自由契約となり、昨季途中に日本球界へ復 ... 続きを見る
2025/06/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 筒香嘉智 ・投打:右投左打 ・身長/体重:185cm/97kg ・生年月日:1991年11月26日 ・経歴:横浜高 ・ドラフト:2009年ドラフト1位 サンフランシスコ・ジャイアンツを自由契約となり、昨季途中に日本球界へ復帰した筒香嘉智 ... 続きを見る
2025/06/23
プロ野球 最新情報(最新ニュース) シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 塩崎真 ・投打:右投右打 ・身長/体重:178cm/72kg ・生年月日:1973年6月29日 ・経歴:熊本工 – 新日鉄広畑 ・ドラフト:1996年ドラフト3位 勝負強い打撃に加え、遊撃を中心に内野の全ポジションをこなす守備力が光った ... 続きを見る
2025/06/23
プロ野球 最新情報 23日のプロ野球公示で、読売ジャイアンツは戸郷翔征を抹消した。 昨季まで3年連続12勝をあげていた名門球団のエースが、今季2度目の登録抹消となった。今季はここまで11試合に登板して2勝6敗、防御率5.24。 6月15日のオリックス・バファローズ戦では、5回91球を投げて5失点、同22日の埼玉西武ライオンズ戦は5回89球で3失点。勝負所で連打を浴び、失点するケースが続いている。 6月は4試合の登板で与四球が11と、前月の倍近く増えている。リーグ連覇を目指すチームのローテ投手として、本来の投球を何とか取り戻したい。 ... 続きを見る
2025/06/22
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 京田陽太・木浪聖也 青森山田高で三遊間を組んでいた京田陽太と木浪聖也。京田は大学から、木浪は社会人からプロの世界に入った。 高校ではともに1年時からベンチ入りを果たし、京田が遊撃、木浪が三塁を守っていた。甲子園出 ... 続きを見る
2025/06/22
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのリチャードは22日、オイシックス新潟アルビレックスBCとの二軍戦に「4番・三塁」でスタメン出場。同試合の3回に、2試合連続となるホームランを放った。 リチャードは初回、2死三塁の場面でタイムリーヒットをマーク。3回には、2死走者無しの場面で第2打席が回った。 広島東洋カープで活躍した相手先発・薮田和樹の5球目を捉えると、打球はぐんぐん伸び、右中間スタンドに突き刺さった。リチャードはこれで、2試合連続ホームランとなった。 今季、リチャードは5月12日に巨人へトレード移籍するも、18試合の出場で打 ... 続きを見る
2025/06/20
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 井端弘和・高木守道 中日ドラゴンズの中心選手として活躍した井端弘和。当時監督を務めていた高木守道との内紛は、チームの雰囲気を象徴する出来事だったといえるだろう。 井端は亜細亜大を卒業後、1997年ドラフトで中日から5位指名を受け入団。2001年から遊撃のレギュラーに定着し ... 続きを見る
2025/06/18
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのマレク・フルプは18日、ジャイアンツタウンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズとの二軍戦に途中出場。同試合の延長10回に、サヨナラスリーランホームランを放った。 同試合でフルプは、6回から右翼手として途中出場。そんな中、0-0で迎えた延長10回に、1死一、二塁の場面で打席が回ってきた。 相手の4番手・岩下大輝の投じた3球目を振り抜くと、打球は右翼へぐんぐん伸びていき、柵を超えるサヨナラスリーランホームランとなった。 フルプは、昨季9月に巨人へ育成契約で入団。NPB初のチェコ出身選手となった ... 続きを見る
2025/06/18
プロ野球 最新情報 プロ野球の祭典、オールスターゲーム。選手にとっては憧れの舞台であり、ファンにとっては夢のような時間だ。一方、読売ジャイアンツには実力と人気を兼ね備えながらも、まだオールスター出場経験がない選手たちがいる。今回は、オールスター出場経験のない巨人の主力選手を紹介する。(文・シモ/成績・投票数は6月17日終了時点) 吉川尚輝 投打:右投左打 身長/体重:177cm/82kg 生年月日:1995年2月8日 経歴:岐阜・中京高 – 中京学院大 ドラフト:2016年ドラフト1位 プロ9年目の吉川尚輝。読売ジャイアンツで十分な実績を持つが、意外にもオールスタ ... 続きを見る
2025/06/17
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年のプロ野球では、以前より交換トレードが活発的に行われるようになった。一般的には同等の実績を持つ選手同士で行われるが、過去には、実績に大きな差がありながらも行われたいわゆる“格差トレード”と呼ばれる例が存在する。そこで今回は、格差トレードで移籍した大物選手を紹介する。 谷佳知(オリックス→巨人) ・投打:右投右打 ・身長/体重:173cm/77kg ・生年月日:1973年2月9日 ・経歴:尽誠学園高 – 大阪商業大 – 三菱自動車岡崎 ・ドラフト:1996年ドラフト2位 球界を代表する外野手の1人として活躍した谷佳 ... 続きを見る
2025/06/16
プロ野球 最新情報(最新ニュース) シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 藤井秀悟 ・投打:左投左打 ・身長/体重:175cm/86kg ・生年月日:1977年5月12日 ・経歴:今治西高 – 早稲田大 ・ドラフト:1999年ドラフト2位 2009年オフにFA宣言した藤井秀悟だが、他球団からの獲得オファーがな ... 続きを見る
2025/06/16
プロ野球 最新情報 16日のプロ野球公示で、読売ジャイアンツは山田龍聖投手を抹消した。今季は2試合にリリーフ登板。 10日に行われた敵地・みずほPayPayドーム福岡での福岡ソフトバンクホークス戦では、先発の井上温大投手が危険球退場となった1死満塁のピンチに登板し、併殺打に打ち取る好投を見せた。 15日に行われた京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ戦では、6回に2番手で登板したものの、9番打者・中川圭太選手にソロホームランを浴び、防御率は4.50となった。 二軍で結果を残し、一軍での活躍が期待される左腕だ。 ... 続きを見る
2025/06/16
プロ野球 最新情報 16日のプロ野球公示で、読売ジャイアンツは平内龍太投手を抹消した。今季は5試合にリリーフ登板し、防御率6.23と本来の投球ができていなかった。 15日に行われた敵地・京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ戦では、4番手として8回に登板。 先頭から3連打を浴びるなど2点を失い、悔しい登板となった。 二軍で結果を残し、再昇格を目指したい。 【関連記事】 長嶋茂雄とドラゴンズ、数奇な因縁を追憶 ―― すれ違い、奪われ、それでも“ナガシマさんは特別だった” 阿部監督に評価されず…?巨人、前年から1軍 ... 続きを見る
2025/06/15
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 今井達也・入江大生 作新学院高で、夏の甲子園の頂点に輝いた今井達也と入江大生。今井は高校卒業後、入江は大学を経て、ともにドラフト1位でプロ入りを果たした。 両者は3年夏の甲子園で優勝を経験。特に同大会で彗星の如く ... 続きを見る
2025/06/15
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのリチャードは15日、東京ヤクルトスワローズとの二軍戦に「4番・三塁」でスタメン出場。同試合で、2日連続のタイムリーヒットをマークした。 巨人が0-2とリードを許して迎えた3回、2死一、二塁で4番・リチャードに打席が回った。 ヤクルトの2番手・石原勇輝の4球目を捉えると、打球は左翼手の前に落ち、昨日に続くタイムリーヒットとなった。 今季、リチャードは5月12日に巨人へトレード移籍するも、18試合の出場で打率.095、2本塁打、4打点という結果に。今月13日には、一軍登録を抹消された。   ... 続きを見る
2025/06/14
プロ野球 最新情報 今では聞かれることも少なくなった「2年目のジンクス」。ただ、実質2年目と言える選手の中には、昨季と比較して成績が伸び悩んでいるケースも見られている。活躍し続けるというのは、この世界では難しいことなのだ。今回は、2年目のジンクスに苦しんでいる選手を取り上げる。 泉圭輔 ・投打:右投右打 ・身長/体重:188cm/82kg ・生年月日:1997年3月2日 ・経歴:金沢西高 – 金沢星稜大 ・ドラフト:2018年ドラフト6位 読売ジャイアンツに移籍し、復活を遂げたかに思えた泉圭輔。ところが、移籍2年目の今季は精彩を欠く投球が続いている。 ... 続きを見る
2025/06/14
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのリチャードは14日、東京ヤクルトスワローズとの二軍戦に「4番・DH」でスタメン出場。二軍降格後の初戦となった同試合で、タイムリーヒットをマークした。 巨人が5-1とリードして迎えた7回、1死三塁で4番・リチャードに打席が回った。 ヤクルトの4番手・沼田翔平の3球目を振り抜くと、打球はぐんぐん伸び、左翼フェンス手前に落ちる適時二塁打となった。 今季、リチャードは5月12日に巨人へトレード移籍するも、18試合の出場で打率.095、2本塁打、4打点と確実性を欠く成績となった。6月13日には、一軍登録 ... 続きを見る
2025/06/13
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 中村紀洋・中畑清 実績十分な中村紀洋の行動に対し、厳しい姿勢で対応したのが、当時の横浜DeNAベイスターズの監督である中畑清だった。 中村は高校通算35本塁打の実績を引っ提げ、1991年ドラフトで近鉄バファローズから4位指名を受け入団。入団4年目から頭角を現すと、2001 ... 続きを見る
2025/06/13
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツは13日、ヤクルト戸田球場での二軍戦で東京ヤクルトスワローズと対戦。4回には、巨人の内野陣が鮮やかなトリプルプレーを見せた。 巨人は3-0と試合を優位に進めていたが、4回に無死一、二塁のピンチを迎える。 打席に入った3番・松本直樹は、巨人の先発・横川凱の初球を打った。 しかし、三塁への強い当たりを宇都宮葵星が捕球し、ベースを踏んで1アウト。すぐさま二塁手の湯浅大に送球して2アウト。そして一塁手の荒巻悠に送球し、なんとトリプルプレーとなった。 試合は現在も続いており、巨人が3-0で ... 続きを見る
2025/06/13
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのドラフト3位ルーキー・荒巻悠は13日、ヤクルト戸田球場での東京ヤクルトスワローズ戦に「5番・一塁」でスタメン出場。初回に、先制となる2点タイムリーツーベースを放った。 初回、巨人は2死二、三塁のチャンスを作ると、5番・荒巻が打席に入った。 相手先発・下川隼佑の5球目をと捉えると、打球は左翼手の頭上を越え、エンタイトルとなる2点適時二塁打となった。 荒巻は4月15日に一軍昇格を果たすも、6試合の出場で打率.182(11打数2安打)。同21日には、登録抹消となった。 nbsp; ここから挽回し、 ... 続きを見る