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タグ:横浜の記事一覧

そのとき、時計の針が止まった。深沢鳳介を襲った右肘の痛み。「本当に治るのかな…」DeNA4年目右腕が明かすリハビリの日々【前編】

2025/07/14 NEW

fukasawa osuke

プロ野球 最新情報  “ハマの精密機械”が473日ぶりにマウンドに上がった。専修大学松戸高から横浜DeNAベイスターズに入団して4年目の深沢鳳介は右肘の手術を経て、まだ見ぬ一軍への階段を上っている。21歳の深沢は長く苦しいリハビリ期間をどう過ごしていたのか、本人が振り返る。(取材・文:石塚隆)【取材日:7月1日】   「結果を出して一軍に」深沢鳳介がマウンドに戻ってきた    まだ一軍デビューしてはいないが、ファンの誰もがその躍動を待ちわびる、魅惑のサイドスロー――。    横浜DeNAベイスターズの4年目の右腕・深沢鳳介がトミー・ジョン(TJ)手術を経て、ついに ... 続きを見る


記憶に残る対決…高校時代に名を馳せたライバル6組。大舞台でしのぎを削った選手たち

2025/07/12

yamaoka、outani、terashima

プロ野球 最新情報  8月5日に阪神甲子園球場で開幕する第107回全国高等学校野球選手権大会。これまでの歴史を振り返ると、名試合を演出するライバル同士の戦いは、見る者を魅了し続けてきた。その中には、プロ野球の世界で活躍している選手も多い。今回は、高校時代に名を馳せたライバルを取り上げたい。 大谷翔平・藤浪晋太郎    大谷翔平と藤浪晋太郎の両者も、高校時代に直接対決した過去がある。    花巻東高の大谷は、高校2年夏に甲子園出場を果たすも、満足な投球ができず。それでも高校3年春の甲子園で、甲子園に帰還した。対する藤浪は大阪桐蔭高の絶対的エースとして君臨し、世代No.1投手と ... 続きを見る


ジャイアンツは“選外”に…巨人が獲得できなかった大物(3)原監督が「直接交渉」も

2025/07/08

(左から)阿部慎之助、原辰徳

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 美馬学 ・投打:右投左打 ・身長/体重:169cm/75kg ・生年月日:1986年9月19日 ・経歴:藤代高 – 中央大 – 東京ガス ・ドラフト:2010年ドラフト2位    2019年オフにFA権を行使し、千葉ロ ... 続きを見る


DeNA・小園健太が5回3失点でプロ初勝利!高卒4年目のドラ1右腕がついに白星を掴む

2025/07/03

kozonokenta

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズは3日、横浜スタジアムで行われた中日ドラゴンズ戦に8-5で勝利し、同一カード3連勝を果たした。今季初登板初先発となった小園健太は、5回3失点の投球でプロ初勝利をマーク。高卒4年目のドラフト1位右腕が、ついに一軍の舞台で白星を掴んだ。    今季、一軍で初登板となった小園。相手の中日は、昨年4月10日のプロ初登板の時と同じ相手であり、この時は2回2/3を投げて5失点でKOされた。      初回、小園は順調に2死まで取ったが、3番・岡林勇希に四球を与えると、4番・細川成也に安打を打たれ、2死一、二塁のピンチを迎える。 & ... 続きを見る


DeNA・井上絢登が2試合連続のホームラン!ライナー性の衝撃アーチ

2025/07/03

inouekento

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズの井上絢登は3日、中日ドラゴンズとの試合に「6番・左翼」でスタメン出場。同試合の4回に、2試合連続となる2号ホームランを放った。    3-3で迎えた4回、井上は1死走者なしの場面で打席に入った。      相手先発のカイル・マラーが投じた6球目を振り抜くと、ライナー性の打球が右翼ポール際に飛び込んだ。昨日のプロ初ホームランに続き、勝ち越しとなる2試合連続アーチとなった。    貧打に喘いでいるチーム状況の中、打線の”起爆剤”になりつつある。 【動画】これが入る!?井上絢登の2試合連続アーチがこれだ!... 続きを見る


DeNA・林琢真、ファームで2試合連続ホームラン!復帰直後から猛アピール

2025/07/03

Hayashi takuma

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズの林琢真は2日、横須賀スタジアムで行われた埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「2番・遊撃」でスタメン出場。実戦復帰から2戦目となった同試合で、2試合連続のホームランを放った。    林は今月1日に実戦復帰すると、いきなり本塁打を含む2安打をマーク。幸先の良いスタートを切った。      実戦復帰から2戦目となったこの試合では、第3打席まで快音は響かず。そんな中、DeNAが5-2とリードして迎えた7回、1死一塁の場面で第4打席が回ってきた。    相手の2番手・宮澤太成が投じた初球を引っ張ると、打球は大きな弧を描き ... 続きを見る


高卒6年目が1軍再昇格へアピール!DeNA・東妻純平が2軍戦で3号ホームラン

2025/07/02

横浜東妻純平

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズの東妻純平は1日、横須賀スタジアムで行われた埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「9番・右翼」でスタメン出場。同試合の4回には、今季第3号となるホームランを放った。    1点を先制したDeNAは4回、2死一塁の場面で9番・東妻が打席に入った。      今季、一軍で5勝を挙げている相手先発・菅井信也の投じた2球目を引っ張ると、大きな当たりが左翼手の頭上を越え、今季第3号となる2点本塁打となった。    東妻の活躍もあり、チームは5対2で勝利。連敗を「3」で止めた。    東妻は昨季に一軍でプロ初安打をマ ... 続きを見る


復帰戦で結果を残す!DeNA・林琢真、2軍戦でポール直撃の1号ホームランを放つ

2025/07/02

Hayashi takuma

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズの林琢真は1日、横須賀スタジアムで行われた埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「1番・遊撃」でスタメン出場。実戦復帰となった同試合で、本塁打を含む2安打を放った。    同試合で実戦復帰した林は初回、第1打席でいきなり中安打を放ち、幸先の良いスタートを切る。      チームは4回に9番・東妻純平のホームランなどで3点を挙げると、次打者の林に第3打席が回ってきた。    相手先発・菅井信也の初球を引っ張ると、ライナー性の打球が右翼へ伸びていき、ポール直撃の今季第1号ホームランとなった。チームは5-2で勝利し、連敗を ... 続きを見る


ジャイアンツは“選外”に…巨人が獲得できなかった大物(2)FA市場の“目玉”だったが

2025/07/01

(左から)阿部慎之助、原辰徳

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。   山﨑福也 ・投打:左投左打 ・身長/体重:188cm/95kg ・生年月日:1992年9月9日 ・経歴:日大三高 – 明治大 ・ドラフト:2014年ドラフト1位    2023年オフ、FA市場の目玉となった山﨑福也。 ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(6)横浜高校では”Wエース“

2025/06/29

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 藤平尚真・石川達也     横浜高では左右2枚看板として活躍した藤平尚真と石川達也。藤平は高校卒業後に、石川は大学を経てプロ入りした。     高校ではお互いに1年時からベンチ入りすると、その後は横浜高のダブルエースに君臨。藤平 ... 続きを見る


ドラ1を“電撃放出”…プロ野球、まさかのトレード移籍となった大物6人。他球団での活躍は?

2025/06/29

現役時代の吉川光夫(左)と大田泰示

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界において、ドラフト1位で指名された選手は、誰よりも大きな期待を受けて入団する。しかし、思うような成績を残せなければ、ドラフト1位入団した選手でも、交換トレードで他球団に移籍するケースも少なくない。そこで今回は、トレード移籍を経験したドラ1戦士を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   澤村拓一 投打:右投右打 身長/体重:184cm/105kg 生年月日:1988年4月3日 経歴:佐野日大高 – 中央大 ドラフト:2010年ドラフ ... 続きを見る


大化け必至!?1軍で頭角を現している逸材(1)巨人の”高卒7年目”が覚醒?

2025/06/27

(左から)巨人・増田陸、日本ハム・柳川大晟、阪神・髙寺望夢

プロ野球 最新情報  長年活躍を見せている主力が不振に陥ることもあれば、突如としてブレイクを果たす選手もいるのがプロ野球の世界だ。そういった若手が活躍すると、チーム内の競争が激化し、相乗効果も期待される。2025年の今季も、一軍で結果を残している若手選手がいる。今回は、覚醒の兆しを見せている若手選手を取り上げたい。 増田陸 ・投打:右投右打 ・身長/体重:179cm/88kg ・生年月日:2000年6月17日 ・経歴:明秀学園日立高 ・ドラフト:2018年ドラフト2位    今季、一軍で存在感を発揮している増田陸。レギュラー定着に向けて勝負の1年を過ごしている。    明秀 ... 続きを見る


まさかの非情宣告…たった3年で戦力外通告を受けたドラフト1位選手6人。苦しんだ有望株たち

2025/06/25

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界で長く活躍できるのは、ほんの一握りの選手だけである。たとえ将来有望とされるドラフト1位指名の選手でも、活躍が難しいと判断されてしまえば、若くして戦力外通告を受けるものだ。今回は、わずか3年間で戦力外通告を言い渡されたドラ1選手を取り上げる。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   野村亮介 出身:静岡県 投打:右投右打 身長/体重:187cm/85kg 生年月日:1993年7月9日 ドラフト:2014年ドラフト1位    U-21日本代表にも ... 続きを見る


ジャイアンツは“選外”に…巨人が獲得できなかった大物(1)阿部監督は「残念だけど…」

2025/06/24

(左から)阿部慎之助、原辰徳

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。   筒香嘉智 ・投打:右投左打 ・身長/体重:185cm/97kg ・生年月日:1991年11月26日 ・経歴:横浜高 ・ドラフト:2009年ドラフト1位    サンフランシスコ・ジャイアンツを自由契約となり、昨季途中に日本球界へ復 ... 続きを見る


ジャイアンツは“選外”に…巨人、入団オファーも獲得できなかった大物選手6人

2025/06/24

(左から)阿部慎之助、原辰徳

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 筒香嘉智 ・投打:右投左打 ・身長/体重:185cm/97kg ・生年月日:1991年11月26日 ・経歴:横浜高 ・ドラフト:2009年ドラフト1位    サンフランシスコ・ジャイアンツを自由契約となり、昨季途中に日本球界へ復帰した筒香嘉智 ... 続きを見る


FA宣言もまさか…他球団オファーがなかった歴代選手(6)まさかの“ポジションはく奪”に

2025/06/23

(左から)桧山進次郎、藤井秀悟、金城龍彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 塩崎真 ・投打:右投右打 ・身長/体重:178cm/72kg ・生年月日:1973年6月29日 ・経歴:熊本工 – 新日鉄広畑 ・ドラフト:1996年ドラフト3位    勝負強い打撃に加え、遊撃を中心に内野の全ポジションをこなす守備力が光った ... 続きを見る


DeNAのドラ3ルーキー・加藤響が2軍戦で4号ホームラン!直近5試合で打率.304

2025/06/22

DeNA・加藤響

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズのドラフト3位ルーキー・加藤響は22日、横須賀スタジアムで行われた東京ヤクルトスワローズとの二軍戦に「4番・DH」でスタメン出場。同試合では、5回に第4号となる2点本塁打を放った。    0-4とリードされて迎えた5回、2死二塁の場面でドラフト3位ルーキー・加藤響が打席に入った。      相手先発・奥川恭伸の投じた6球目の変化球を引っ張ると、大きな当たりが左翼手の頭上を越えていった。加藤の第4号ツーランホームランで、2点を返した。    しかし、チームは後に追加点を許し、5-8で敗戦。昨日に続く連敗となった ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(5)阪神のショート、かたや中日からトレードに

2025/06/22

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 京田陽太・木浪聖也     青森山田高で三遊間を組んでいた京田陽太と木浪聖也。京田は大学から、木浪は社会人からプロの世界に入った。     高校ではともに1年時からベンチ入りを果たし、京田が遊撃、木浪が三塁を守っていた。甲子園出 ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(6)中日レジェンド同士が“衝突”

2025/06/20

阪神時代の能見篤史(左)と中日時代の井端弘和

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 井端弘和・高木守道     中日ドラゴンズの中心選手として活躍した井端弘和。当時監督を務めていた高木守道との内紛は、チームの雰囲気を象徴する出来事だったといえるだろう。    井端は亜細亜大を卒業後、1997年ドラフトで中日から5位指名を受け入団。2001年から遊撃のレギュラーに定着し ... 続きを見る


DeNA・井上絢登が2軍戦でスリーランホームラン!直近3試合で8打点と猛アピール

2025/06/19

DeNA・井上絢登

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズの井上絢登は19日、オイシックス新潟アルビレックスBCとの二軍戦に「1番・三塁」でスタメン出場。同試合の2回に第8号となるホームランを放つなど、計4安打をマークした。    井上は初回、いきなり三塁打を放つと、続く2番・関根大気の犠飛で先制のホームを踏んだ。      続く2回に早くも第2打席が回ってきた井上は、2死一、二塁の場面で打席に立つ。    するとオイシックスの先発・小林珠維の初球を捉え、ライトスタンドに飛び込む第8号スリーランホームランを放った。井上は9回にも安打を放ち、この試合で計4安打をマーク ... 続きを見る


”元同僚”からの1発!DeNA・知野直人が2軍戦でホームラン

2025/06/19

DeNA・知野直人

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズの知野直人は19日、オイシックス新潟アルビレックスBCとの二軍戦に「8番・遊撃」でスタメン出場。同試合の6回には、元同僚の笠原祥太郎からホームランを放った。    DeNAが7-2とリードして迎えた6回、この回先頭の8番・知野に打席が回ってきた。      オイシックスの2番手・笠原祥太郎の5球目を捉えると、打球は左翼手の頭上を越え、そのままレフトスタンドへ飛び込んだ。かつて、DeNAで共にプレーした”元同僚”からの一発となった。    プロ7年目の知野だが、今季の一軍出場はわずか1試合。今後もアピールを続け ... 続きを見る


横浜DeNAベイスターズ・ジャクソンが7勝目!「ストレートとチェンジアップが良かった」

2025/06/19

DeNA・ジャクソン

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズのアンドレ・ジャクソンが18日、横浜スタジアムで行われた埼玉西武ライオンズとの試合に先発登板。6回2失点の好投で7勝目(2敗)をあげた。    この日のジャクソンの投球数は110球。5四死球とやや制球が不安定な内容だったものの、しっかりと要所を締めて試合をまとめた。      ジャクソンは「今日は変化球でストライクを取れずに苦労しました。ただストレートとチェンジアップが良かったので、この2球種を使うことで粘りの投球ができました。この課題を修正して次回登板に繋げたいと思います」と、冷静にコメント。    主戦ロ ... 続きを見る


球界が震撼…まさかの“格差トレード”を経験した大物選手(6)電撃トレードで巨人へ

2025/06/17

仁志敏久(左)とサブロー

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  近年のプロ野球では、以前より交換トレードが活発的に行われるようになった。一般的には同等の実績を持つ選手同士で行われるが、過去には、実績に大きな差がありながらも行われたいわゆる“格差トレード”と呼ばれる例が存在する。そこで今回は、格差トレードで移籍した大物選手を紹介する。 谷佳知(オリックス→巨人) ・投打:右投右打 ・身長/体重:173cm/77kg ・生年月日:1973年2月9日 ・経歴:尽誠学園高 – 大阪商業大 – 三菱自動車岡崎 ・ドラフト:1996年ドラフト2位    球界を代表する外野手の1人として活躍した谷佳 ... 続きを見る


FA宣言もまさか…他球団オファーがなかった歴代選手(5)巨人が獲得しなければ引退だった…?

2025/06/16

(左から)桧山進次郎、藤井秀悟、金城龍彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 藤井秀悟 ・投打:左投左打 ・身長/体重:175cm/86kg ・生年月日:1977年5月12日 ・経歴:今治西高 – 早稲田大 ・ドラフト:1999年ドラフト2位    2009年オフにFA宣言した藤井秀悟だが、他球団からの獲得オファーがな ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(4)甲子園優勝校の4番。”投手でドラ1“に

2025/06/15

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 今井達也・入江大生     作新学院高で、夏の甲子園の頂点に輝いた今井達也と入江大生。今井は高校卒業後、入江は大学を経て、ともにドラフト1位でプロ入りを果たした。     両者は3年夏の甲子園で優勝を経験。特に同大会で彗星の如く ... 続きを見る


ブレイクは幻だったのか?2年目のジンクスに苦しむ選手6人。巻き返しを図りたい選手たち

2025/06/14

(左から)阪神・前川右京、巨人・泉圭輔、日本ハム・水谷瞬

プロ野球 最新情報  今では聞かれることも少なくなった「2年目のジンクス」。ただ、実質2年目と言える選手の中には、昨季と比較して成績が伸び悩んでいるケースも見られている。活躍し続けるというのは、この世界では難しいことなのだ。今回は、2年目のジンクスに苦しんでいる選手を取り上げる。 泉圭輔 ・投打:右投右打 ・身長/体重:188cm/82kg ・生年月日:1997年3月2日 ・経歴:金沢西高 – 金沢星稜大 ・ドラフト:2018年ドラフト6位    読売ジャイアンツに移籍し、復活を遂げたかに思えた泉圭輔。ところが、移籍2年目の今季は精彩を欠く投球が続いている。   ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(5)DeNAで2度の“懲罰降格”

2025/06/13

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 中村紀洋・中畑清     実績十分な中村紀洋の行動に対し、厳しい姿勢で対応したのが、当時の横浜DeNAベイスターズの監督である中畑清だった。    中村は高校通算35本塁打の実績を引っ提げ、1991年ドラフトで近鉄バファローズから4位指名を受け入団。入団4年目から頭角を現すと、2001 ... 続きを見る


ベテラン投手から衝撃の1発!DeNAのドラ3ルーキー・加藤響が2軍戦でホームラン

2025/06/12

DeNA・加藤響

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズのドラフト3位ルーキー・加藤響は11日、横須賀スタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズとの二軍戦に「8番・三塁」でスタメン出場。同試合では、5回に第3号となるホームランを放った。    1-4とリードされて迎えた5回、この回先頭のドラフト3位ルーキー・加藤響が打席に入った。相手先発は一軍実績豊富なベテラン・美馬学だった。      その2球目を強く引っ張ると、打球はレフトポールの右横に着弾。ファームでの第3号ホームランを放った。    なお、チームは2-7で敗戦し、2連敗となった。    加藤は今春 ... 続きを見る


球界が震撼…まさかの“格差トレード”を経験した大物選手(5)エース格がまさかの阪神入り

2025/06/10

仁志敏久(左)とサブロー

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  近年のプロ野球では、以前より交換トレードが活発的に行われるようになった。一般的には同等の実績を持つ選手同士で行われるが、過去には、実績に大きな差がありながらも行われたいわゆる“格差トレード”と呼ばれる例が存在する。そこで今回は、格差トレードで移籍した大物選手を紹介する。 金村暁(日本ハム→阪神) ・投打:右投右打 ・身長/体重:187cm/82kg ・生年月日:1976年4月19日 ・経歴:仙台育英高 ・ドラフト:1994年ドラフト1位    日本ハムファイターズでは4年連続2桁勝利を挙げるなど、エースに君臨していた金村暁も、‘格差トレード’と呼 ... 続きを見る


早くも“今季絶望”…シーズン中の復帰ができない選手(5)中日で3年連続1軍出場なしに

2025/06/10

(左から)ソフトバンク・長谷川威展、中日・森博人、オリックス・宇田川優希

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  レギュラーシーズン開幕から2カ月以上が経過した2025年のプロ野球。今季は開幕から故障者が目立ち、中にはすでに今季絶望となった選手も出てきている。特に投手は、トミー・ジョン手術を余儀なくされる選手が増加している。ここでは、早くも今季中の復帰が困難となった選手を紹介する。 森博人(中日ドラゴンズ) ・投打:右投右打 ・身長/体重:177cm/84kg ・生年月日:1998年5月25日 ・経歴:豊川高 – 日本体育大 ・ドラフト:2020年ドラフト2位    2年連続で一軍登板なしに終わり、プロ5年目の今季は勝負のシーズンとなっていた森博 ... 続きを見る


FA宣言もまさか…他球団オファーがなかった歴代選手(4)阪神残留は”大正解”に

2025/06/09

(左から)桧山進次郎、藤井秀悟、金城龍彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 桧山進次郎 ・投打:右投左打 ・身長/体重:177cm/78kg ・生年月日:1969年7月1日 ・経歴:平安高 – 東洋大 ・ドラフト:1991年ドラフト4位    2002年オフにFA宣言するも獲得オファーがなく、阪神タイガースに残留した ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(3)かつての「巨人の正捕手」と「広島の主戦格」

2025/06/08

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 野村祐輔・小林誠司    広陵高でバッテリーを組んだ野村祐輔と小林誠司。野村は大学を経て、小林は社会人野球を経験し、ともにドラフト1位でプロ入りした。    高校では3年夏の甲子園で準優勝を経験した両選手。決勝戦では佐賀北高に8 ... 続きを見る


大化け必至!?2025年、1軍で頭角を現している逸材6人。次世代のスター候補たち

2025/06/07

(左から)巨人・増田陸、日本ハム・柳川大晟、阪神・髙寺望夢

プロ野球 最新情報  長年活躍を見せている主力が不振に陥ることもあれば、突如としてブレイクを果たす選手もいるのがプロ野球の世界だ。そういった若手が活躍すると、チーム内の競争が激化し、相乗効果も期待される。2025年の今季も、一軍で結果を残している若手選手がいる。今回は、覚醒の兆しを見せている若手選手を取り上げたい。 増田陸 ・投打:右投右打 ・身長/体重:179cm/88kg ・生年月日:2000年6月17日 ・経歴:明秀学園日立高 ・ドラフト:2018年ドラフト2位    今季、一軍で存在感を発揮している増田陸。レギュラー定着に向けて勝負の1年を過ごしている。    明秀 ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(4)トラブルも解決せず“戦力外”に

2025/06/06

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 山﨑武司・伊原春樹     東北楽天ゴールデンイーグルスで本塁打王を獲得した山﨑武司だが、オリックス・ブルーウェーブ(現:バファローズ)時代に当時の監督、伊原春樹とひと悶着があった。    中日ドラゴンズでアーチを量産した山﨑は、2003年にオリックスへ移籍。移籍1年目から長打力を発揮 ... 続きを見る


ハマの主砲に復活の兆し?横浜DeNAベイスターズ・筒香嘉智がタイムリーヒット!

2025/06/05

DeNA・筒香嘉智

プロ野球 最新情報  横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智は5日、ヨーク開成山スタジアムで行われている東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合に「6番・左翼」でスタメン出場。2回に、先制となるタイムリーツーベースを放った。    2回、1死一塁の場面で打席には筒香が入った。相手先発・瀧中瞭太の4球目を振り抜くと、打球は中堅手の頭上を越え、先制となるタイムリーツーベースとなった。      試合は現在、DeNAが3-0とリードしている。    筒香は今季、打率1割台と不振に喘いでいたが、これで3試合連続安打となった。ここから状態を上げ、本来の姿を見せていきたい。 ... 続きを見る


1軍の救世主に…?2025年、ファームで覚醒している投手6人。ブレイクの兆しを見せる選手たち

2025/06/03

(左から)阪神・早川太貴、巨人・又木鉄平、DeNA・庄司陽斗

プロ野球 最新情報  一軍、二軍の入れ替わりが頻繁に行われるプロ野球では、ファームで活躍すると一軍に昇格するケースが多い。チーム事情などが影響し、一軍に上がれないケースも起こり得るが、今季も二軍で圧巻の成績を残している選手がいる。今回は、ファームで好成績を残しており、一軍昇格が期待されている投手を紹介する。 又木鉄平 ・投打:左投左打 ・身長/体重:182cm/92kg ・生年月日:1999年2月12日 ・経歴:日川高 – 東京情報大 – 日本生命 ・ドラフト:2023年ドラフト5位    イースタン・リーグで好投している又木鉄平。読売ジャイアンツの選手の中で ... 続きを見る


FA宣言もまさか…他球団オファーがなかった歴代選手(3)移籍できずに“転落”

2025/06/03

(左から)桧山進次郎、藤井秀悟、金城龍彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 松永昂大 ・投打:左投左打 ・身長/体重:175cm/82kg ・生年月日:1988年4月16日 ・経歴:高松商 – 関西国際大 – 大阪ガス ・ドラフト:2012年ドラフト1位    2020年オフに国内FA権を行使するも、他球 ... 続きを見る


球界が震撼…まさかの“格差トレード”を経験した大物選手(4)巨人のレギュラーがライバル球団へ

2025/06/02

仁志敏久(左)とサブロー

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  近年のプロ野球では、以前より交換トレードが活発的に行われるようになった。一般的には同等の実績を持つ選手同士で行われるが、過去には、実績に大きな差がありながらも行われたいわゆる“格差トレード”と呼ばれる例が存在する。そこで今回は、格差トレードで移籍した大物選手を紹介する。 仁志敏久(巨人→横浜) ・投打:右投右打 ・身長/体重:171cm/80kg ・生年月日:1971年10月4日 ・経歴:常総学院高 – 早稲田大 – 日本生命 ・ドラフト:1995年ドラフト2位    読売ジャイアンツの主力選手として活躍していた仁志敏久は ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(2)崖っぷちドラ1、かたや中日からトレードで”飛躍“

2025/06/01

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 平沢大河・郡司裕也    仙台育英高のクリーンナップとして活躍した平沢大河と郡司裕也。平沢は高校卒業後、郡司は大学を経てプロの門を叩いた。    両選手は3年夏の甲子園で準優勝を経験し、この時は平沢が3番、郡司が4番に座っていた ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(3)中日エースと投手コーチが“すれ違い”

2025/05/31

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 大野雄大・朝倉健太    現役でプレーする中日ドラゴンズの大野雄大と、現役時代に2桁勝利を四度達成した朝倉健太は、選手とコーチの関係で衝突した過去がある。    大野は京都外大西高から佛教大を経て、2010年のドラフト1位で中日に入団。2013年から3年連続で2桁勝利をマークしたものの ... 続きを見る


「話が違うだろ(笑)」杉谷拳士と山﨑康晃の“交流戦裏話”が今明かされる。交流戦で実現した帝京高校OB対決

2025/05/30

杉谷拳士

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  元プロ野球選手の杉谷拳士氏が、『BASEBALL TIME 2025 – 名将たちの交流戦』に出演した。番組内ではMCを務め、交流戦の見どころ、注目選手について紹介。編集部は杉谷氏にインタビューを実施し、現役時代の交流戦でのエピソード、交流戦期待の選手について伺った。    杉谷氏は現役時代の交流戦について「僕が在籍していた頃は、ほとんどパ・リーグが勝ち越していたので、同一リーグのチームに遅れないようにしていました」と、独特の緊張感があったことを明かした。    交流戦はたとえ自チームが勝利しても、同一リーグの全チームが勝利 ... 続きを見る


FA宣言もまさか…他球団オファーがなかった歴代選手(2)FA再挑戦で”巨人入り”

2025/05/30

(左から)桧山進次郎、藤井秀悟、金城龍彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。 金城龍彦 ・投打:右投両打 ・身長/体重:177cm/82kg ・生年月日:1976年7月27日 ・経歴:近大付高 – 住友金属 ・ドラフト:1998年ドラフト5位    2014年オフにFA権を行使し、読売ジャイアンツへの移籍を果たした金城 ... 続きを見る


球界が震撼…まさかの“格差トレード”を経験した大物選手(3)チームの中心が”衝撃放出”

2025/05/27

仁志敏久(左)とサブロー

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  近年のプロ野球では、以前より交換トレードが活発的に行われるようになった。一般的には同等の実績を持つ選手同士で行われるが、過去には、実績に大きな差がありながらも行われたいわゆる“格差トレード”と呼ばれる例が存在する。そこで今回は、格差トレードで移籍した大物選手を紹介する。 サブロー(ロッテ→巨人) ・投打:右投右打 ・身長/体重:181cm/90kg ・生年月日:1976年6月1日 ・経歴:PL学園高 ・ドラフト:1994年ドラフト1位    千葉ロッテマリーンズの看板選手として活躍し、ファンからも高い人気を博したサブローのトレードは大きな衝撃を与 ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロで再会した元チームメイト(1)かつての「巨人のエース」と「広島のリードオフ」

2025/05/25

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 菅野智之・田中広輔      ともに東海大相模高と東海大でプレーした菅野智之と田中広輔。菅野は浪人生活を経て、田中は社会人野球を経てプロ入りした。    高校で実績を作った両選手は、東海大でも1年春からリーグ戦に出場。田中は2年 ... 続きを見る


高校時代の“盟友“に…プロ野球で再会した元チームメイト6組。かつて共闘した同期選手たち

2025/05/25

(左から)日本ハム・郡司裕也、オリオールズ・菅野智之、阪神・木浪聖也

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  順調に日程を消化している2025年シーズンのプロ野球。この世界で活躍する選手の中では、高校時代ともにプレーした同級生コンビも多い。それでも、プロ入りするタイミングは高卒だけでなく大卒、社会人を経てからなど様々なケースがある。ここでは、高校時代のチームメイトで、プロ入りのタイミングが異なった同期コンビを紹介する。 菅野智之・田中広輔    ともに東海大相模高と東海大でプレーした菅野智之と田中広輔。菅野は浪人生活を経て、田中は社会人野球を経てプロ入りした。    高校で実績を作った両選手は、東海大でも1年春からリーグ戦に出場。田中は2年秋か ... 続きを見る


球界が震撼…まさかの“格差トレード”を経験した大物選手(2)巨人でも輝いた”優良助っ人”

2025/05/23

仁志敏久(左)とサブロー

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  近年のプロ野球では、以前より交換トレードが活発的に行われるようになった。一般的には同等の実績を持つ選手同士で行われるが、過去には、実績に大きな差がありながらも行われたいわゆる“格差トレード”と呼ばれる例が存在する。そこで今回は、格差トレードで移籍した大物選手を紹介する。 ゼラス・ウィーラー(楽天→巨人) ・投打:右投右打 ・身長/体重:178cm/100kg ・生年月日:1987年1月16日 ・経歴:ウォーレス州コミュニティ大 – ヤンキース    NPB在籍5年間で通算106本塁打を記録していたゼラス・ウィーラー。2020年の開幕直 ... 続きを見る


まさかの“不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(2)ノックアウトで“一触即発”

2025/05/22

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。 岩隈久志・野村克則    球団創設期から東北楽天ゴールデンイーグルスを支えた岩隈久志。苦しい時期を乗り越えて復活した男だが、野村克則との口論の様子はテレビでも中継された。    大阪近鉄バファローズのエースとして活躍した岩隈は、2005年から新規参入球団の楽天でプレー。しかし2段モーシ ... 続きを見る


FA宣言もまさか…他球団オファーがなかった歴代選手(1)あわや“セルフ戦力外”に

2025/05/19

(左から)桧山進次郎、藤井秀悟、金城龍彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   木村昇吾 ・投打:右投左打 ・身長/体重:183cm/78kg ・生年月日:1980年4月16日 ・経歴:尽誠学園高 – ... 続きを見る


FA宣言もまさか…他球団からオファーがなかった歴代選手6人。大ピンチを乗り越えた選手たち

2025/05/19

(左から)桧山進次郎、藤井秀悟、金城龍彦

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)市場だ。2024年オフには甲斐拓也、九里亜蓮らが国内移籍を決断した。多くの選手が他球団移籍を実現させてきたが、獲得球団が現れないケースも少なくない。そこで今回は、FA権を行使するも、他球団からオファーがなかった歴代選手を紹介したい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   木村昇吾 ・投打:右投左打 ・身長/体重:183cm/78kg ・生年月日:1980年4月16日 ・経歴:尽誠学園高 – ... 続きを見る


まさかの”不協和音”…?チーム内で内紛が騒がれた大物(1)阪神のスターは公の場で”和解”

2025/05/16

(左から)大野雄大、能見篤史、岩隈久志

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球の世界では、日本一達成を目指して毎シーズン熱戦が繰り広げられる。各チームが一致団結して勝利を目指す一方で、真剣勝負だからこそ同僚との間で軋轢が生じることも少なからず存在する。そこで今回は、同じチーム内で内紛が騒がれてしまったケースを取り上げたい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで生中継! 月額1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]   能見篤史 マット・マートン    阪神タイガースで大活躍したマット・マートンは、能見篤史に対する発言で大きな批判を受けた。    能見は社会人野球の大阪ガ ... 続きを見る




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