カープ異例の緊急補強!新助っ人シャーホルツは救世主となりうるか?
2015/04/05
カープが新助っ人としてメジャー通算52本塁打のネイト・シャーホルツの獲得を発表した。メジャー時代の成績からシャーホルツの活躍の可能性を占うとともに、異例の緊急補強の意図と余波を考察する。... 続きを見る
2015/04/05
カープが新助っ人としてメジャー通算52本塁打のネイト・シャーホルツの獲得を発表した。メジャー時代の成績からシャーホルツの活躍の可能性を占うとともに、異例の緊急補強の意図と余波を考察する。... 続きを見る
2015/04/04
『MLB.com』内のCut4の選ぶ各球団のワールドシリーズで勝つ方法には一風変わったものが並ぶ。ブルージェイズでは川崎がムードメーカーとして大きな役割を果たすと予想されている。... 続きを見る
2015/04/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、NPBでプレーする40代の選手についてだ。... 続きを見る
2015/04/02
センバツの頂点に敦賀気比が立った。北陸勢としては初優勝になった。優勝投手の平沼は昨夏の甲子園ベスト4の立役者で、今回も注目された好投手。平沼の他にもプロが注目する金の卵は……。... 続きを見る
2015/04/01
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、川﨑宗則についてだ。... 続きを見る
2015/03/08
2004年の球界再編問題の時に、日本のプロ野球選手会の存在を知った野球ファンの方は多くいるのではないだろうか。しかし残念ながら、実際に選手会はどういう経緯で立ち上がり、どんな組織で、何を行っているのか、ほとんどの野球ファンがしっかりと答えられないのではないだろうか。今回、ノンフィクションライターの田崎健太氏がプロ野球選手会事務局長の松原徹氏へ選手会、そして野球界の抱える様々な問題について取材を行った。ベースボールチャンネル特別連載にてお届けする。まずは選手会の中身の前に、事務局長の松原氏がどうしてこの組織に携わるようになったのか、背景をお伝えしたい。... 続きを見る
2015/03/07
世界最高峰のメジャーリーグ、日本人選手たちのチームメイトにも一流の実力を持った選手が数多くいる。その中でも今年、特に注目してもらいたい選手たちを紹介する。... 続きを見る
2015/02/25
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。最終回はいよいよ、今季のリーグ予想です。... 続きを見る
2015/02/20
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第2回は注目のMLBプレーヤー、そして日本人投手について伺いました。... 続きを見る
2015/02/19
オリックス時代にはイチローとともに日本一に輝き、その後メジャーリーグではマイナーからすさまじい努力でメジャー昇格を果たし、カージナルス、フィリーズで世界一に輝いた野球解説者・評論家の田口壮氏。そんな田口氏に2015年のMLBをたっぷり語ってもらいました。第1回は2014年のMLBを振り返ってもらいつつ、近年のMLBのトレンドについて伺った(4回構成)。... 続きを見る
2015/02/08
野球賭博で永久追放処分のローズを復権させる可能性をコミッショナーが示唆した。今になって処分を解除する理由は何だろう。解除されなくても、かつて日本のファンに大リーグの魅力を存分に伝えてくれたことには変わりない。... 続きを見る
2015/02/05
元楽天のジョーンズのメジャー復帰が噂されている。DHや外野手でのプラトーン要員だという。日本では披露の機会がほとんどなかったが、外野手としてゴールドグラブ10度の名手で、将来殿堂入りの可能性もある。... 続きを見る
2015/02/04
MLBシーズンの開幕も刻一刻と迫ってきている中、各媒体でアメリカでは恒例となる成績予測が行われている。ダルビッシュや田中将大ら日本人選手たちの2015年はどのように予想されているのだろうか。... 続きを見る
2015/01/24
大豊泰昭氏が先日51歳の若さで亡くなった。90年代のドラゴンズを代表するスラッガーだった。... 続きを見る
2015/01/19
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBの野球殿堂に関してだ。... 続きを見る
2015/01/17
アダム・ダンが現役引退を発表した。圧倒的なパワーとあまりにも多い三振で日本のファンからも大いに愛された稀代の大砲の14年間の軌跡を5つのキーワードから振り返る。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/07
2014年はトロント・ブルージェイズで82試合に出場、プレーだけでなく、そのキャラクターもファンやチームメイトから愛された川﨑宗則。海をわたって3年間、メジャーでプレーして川﨑は何を感じたのか。日本とアメリカの野球の違いはあるのか? そして国内が注目している2015年の所属先について、そのビジョンはいかに……。自主トレ中の本人に直撃インタビューを行った。最終回は、メジャーでも注目された川﨑流コミュニケーション術についてだ。... 続きを見る
2015/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回のテーマは、MLBの新人王を獲得した選手の2年目以降の成績についてだ。MLBで生き残ることがいかに難しいかを物語っている。... 続きを見る
2015/01/05
2014年はトロント・ブルージェイズで82試合に出場、プレーだけでなく、そのキャラクターもファンやチームメイトから愛された川﨑宗則。海をわたって3年間、メジャーでプレーして川﨑は何を感じたのか。日本とアメリカの野球の違いはあるのか? そして国内が注目している2015年の所属先について、そのビジョンはいかに……。自主トレ中の本人に直撃インタビューを行った。3回目は、アメリカに行って逆にわかった、日本のプロ野球についてだ。... 続きを見る
2015/01/04
2014年はトロント・ブルージェイズで82試合に出場、プレーだけでなく、そのキャラクターもファンやチームメイトから愛された川﨑宗則。海をわたって3年間、メジャーでプレーして川﨑は何を感じたのか。日本とアメリカの野球の違いはあるのか? そして国内が注目している2015年の所属先について、そのビジョンはいかに……。自主トレ中の本人に直撃インタビューを行った。2回目は、アメリカに行って変わってきた自分自身のメンタルについてだ。... 続きを見る
2015/01/03
2014年はトロント・ブルージェイズで82試合に出場、プレーだけでなく、そのキャラクターもファンやチームメイトから愛された川﨑宗則。海をわたって3年間、メジャーでプレーして川﨑は何を感じたのか。日本とアメリカの野球の違いはあるのか? そして国内が注目している2015年の所属先について、そのビジョンはいかに……。自主トレ中の本人に直撃インタビューを行った。1回目は、2014年を振り返りつつ、2015年に向けた準備について伺った。... 続きを見る
2015/01/02
2014年日本人選手がMLBで放った本塁打は過去最低となる2本。年末のTV番組では「将来的にMLBへの挑戦したい」と口にした侍ジャパンの4番・中田翔。ファンとしては、松井秀喜以来となる20本塁打の期待がかかるが、アメリカでの評価には厳しいようだ。... 続きを見る
2014/12/29
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はアンタッチャブルなMLBの記録についてだ。... 続きを見る
2014/12/27
全国のマリーンズファンに不定期でお届けしてきたこのコラムに、今年1年を締めくくるにふさわしい、あの大天使がいよいよ降臨。来季もきっと千葉ロッテマリーンズという球団のために一肌脱いでくれるであろう、我らが里崎智也の、よそでは読めない本音トークに刮目せよ!!... 続きを見る
2014/12/25
すでに外野のレギュラー3人+控えの一番手を確保済のヤンキースにも、青木を獲得すべき理由がある。逆の見方をすれば、青木が狙うべきは外野手編成に出遅れたか、レギュラーに不安が残る球団だ。... 続きを見る
2014/12/17
2014年シーズン、日本一に輝いたホークス。大型補強を行って勝つことを強いられたチームは、苦しみながら悲願の日本一を果たした。次なる称号は連覇。その険しい道程を勝ち抜くため、投手陣の補強に動いたホークス。コマは揃った。いや、揃いすぎた。工藤公康新体制の下、どんな先発ローテが組まれるのだろうか。... 続きを見る
2014/12/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、今季のMLBの投手野手の統計をとってみた。... 続きを見る
2014/11/30
羅友辰氏は1980年生まれ(「松坂世代です」とご本人)。名門輔仁大学で日本語を学び、卒業後は台湾国際放送RTIの日本語アナウンサーを経て、台湾唯一の通信社である中央通訊社でジャーナリスト、編集者として働く。「フォーカス台湾」と言う日本向けメディアで、スポーツだけでなく、様々な情報を発信している。日本でのプロ野球観戦経験もあり、造詣が深い。羅氏に日本野球で活躍した台湾人選手について聞いた。... 続きを見る
2014/11/20
IBAF主催の野球21Uワールドカップは、11月7日に1次ラウンドが開幕、13日には2次ラウンドに進んだ。日本は一次ラウンド4戦全勝でAグループトップ、2次ラウンドも韓国を下して5戦全勝。11月15日には、同じく4戦全勝でBグループトップ、2次ラウンドでオーストラリアを下したチャイニーズ・タイペイとの全勝対決を迎えた。結果は6-2で日本の勝利(その後同一カードとなった決勝戦ではチャイニーズ・タイペイに敗れた)。日本が勝利した試合後、台湾の四大紙の一つである蘋果日報(ひんかにっぽう)の記者に日本野球の印象を聞いた。... 続きを見る
2014/11/11
日米野球が12日から始まる。来日するメジャーリーガーで注目を浴びるのが、今季首位打者に輝いたホセ・アルトゥーベ選手だ。... 続きを見る
2014/11/10
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第17回目は、12日に開幕する日米野球についてだ。... 続きを見る
2014/11/08
日米野球に行こう。「ドリームチーム」でないが、WBCでもそれは叶わぬ現実を踏まえると悪くないメンバー構成だ。数年に一度しかない生でメジャーリーガーのプレーを観られるチャンス。積極的に「参加」したい。... 続きを見る
2014/11/03
中日ドラゴンズには、待ったなしの世代交代が求められている。今年のドラフトでは9名の即戦力選手を指名し、また10名を超える選手を戦力外に。落合博満GMは血の入れ替えを断行している。 ... 続きを見る
2014/10/16
今年のドラフト会議を目前に控え、各球団のスカウトは頭を悩ませているという。即戦力と呼ばれている大学生の選手がケガをしたり、不調だったりで、上位候補をまだ絞りきれていない状況だからだ。そこで、高校生中心に指名を切り替える球団も出てくる可能性がある。埼玉西武ライオンズは、前橋育英の高橋光成投手を1位指名することを発表した。全体的に"不作"と評される今年のドラフト。しかし、こういう年こそ、スカウトの腕の見せどころだとも言う。これまでの歴史を紐解くと、高卒の下位指名された選手がチームの中心選手になる例は多々ある。果たして、今年はどのようなドラフトになるのだろうか?... 続きを見る
2014/10/09
どんなスポーツにおいても、十分なパフォーマンスを発揮する上で土台となる身体づくりが重要だ。Oriental Physio Academy代表の波田野征美氏はこれまで、さまざまなスポーツ競技のアスリートのカラダを診察してきたが、その経験則から、野球選手のほうがサッカー選手よりも身体能力が高いと感じる一方で、過度な筋トレによって柔軟性を奪い、それが逆にケガやパフォーマンスの低下をもたらすと警鐘を鳴らす。... 続きを見る
2014/10/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第5回目はMLB日本人選手の「勤務評定」だ。... 続きを見る
2014/09/30
ベースボールチャンネルは、毎週火曜日に、横浜ベイスターズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツの3球団で通訳として活躍した小島克典氏による書き下ろし連載をスタートします。小島氏は10月より「ゆるすぽweb」www.yurusupo.comを立ち上げ、2020年の東京五輪に向けてゆるやかなスポーツ文化の醸成を目指します。この「通訳はみ出し日記」では、日米の球界で培った小島氏の経験をベースに、現地メディアの報道や知られざる業界の慣習を、独自の視点で軽やかに紹介してもらいます。第1回目は、昨日引退したMLBの大スター、デレク・ジーター選手についてです。... 続きを見る
2014/09/29
この日、1デープレーオフが決まる可能性があったのは次の3つの地区。 アリーグ中地区 ○デトロイト・タイガース3-0●ミネソタ・ツインズ ●シカゴ・ホワイトソックス4-6○カンザスシティ・ロイヤルズ 上記の結果、タイガースの優勝が決定、ロイヤルズはワイルドカードの枠に入った。 ロイヤルズの青木宣親は2番右翼で先発、一打席目は送りバントが一塁飛球となり失敗、二打席目は中前打、三打席目も左前打、このタイミングでタイガースが勝って優勝の可能性がなくなったため交代となった。3打数2安打で打率.285 ホワイトソックスのポール・コネルコはこの試合を最 ... 続きを見る
2014/09/27
●ロサンゼルス・エンゼルス3-4○シアトル・マリナーズ 9月に入って防御率9点台と大不振に陥っていたマリナーズ岩隈久志の今季最終登板。 1回表はプホルスに左前打されたものの後続を断つ。最近は2回に失点されることが多かったが、2回表は8球で三者凡退。3回も10球で抑える。 速球にシュート回転のシンカーをうまく混ぜて打者のタイミングを外していた。その裏にマリナーズはモラエスとソーンダースの本塁打で3点を先制し、岩隈を援護。4回表は二死からケンドリックに右前打を打たれるが15球で退けた。5回も10球で三者凡退。球数少なく投げる本来の投球が戻ってきた。 6回にカルフーンとト ... 続きを見る
2014/09/26
○ニューヨーク・ヤンキース6-5●ボルチモア・オリオールズ ヤンキースの今季本拠地最終戦、そしてデレク・ジーターのヤンキースタジアムでの最終ゲーム。2番遊撃で先発した。 ヤンキースの先発は黒田博樹。1回表にいきなりつかまる。先頭打者のマーケイキスに4球目の145km/hのシンカーを、2番デアーザにも4球目、落ち切らなかったスプリッターをともに右翼席に運ばれる。二者連続ホームランを浴びて、いきなり2点を追いかける展開に。 しかし、その後、2回はジーターの失策の走者を出したのみ、3回は1死からデアーザに安打を打たれるが、遊撃ジーターへのゴロ併殺(チャレンジで判定が覆る)。以後8回まで ... 続きを見る
2014/09/22
●ニューヨーク・ヤンキース5-9○ボルチモア・オリオールズ ヤンキースはこの試合に負けるとポストシーズン進出の可能性が断たれる。1回から先取点を取るなど好調な滑り出しだったが、先発グリーンが4回につかまって3-6と逆転される。8回にはなおも3点を追加され、裏に2点を返すも結局、敗戦。 今季限りで引退するデレク・ジーターの雄姿をポストシーズンで見ることはできなくなった。 イチローは9回に代打で登場したが三塁へのファウルフライ。 1打数0安打で打率は.284に。今季の通算安打数は99本のままだ。 ●カンザスシティ・ロイヤルズ4-6○クリーブラ ... 続きを見る
2014/09/20
○ニューヨーク・ヤンキース5-2●トロント・ブルージェイズ 75日ぶりにマウンドに上がった田中将大は、初球、1番レイエスに対し148km/hの速球が大きくすっぽ抜けた。心の高ぶりを表しているようだった。レイエスが右前打、続くバウティスタも右前打で一三塁といきなりピンチ。ここでエンカ―ナシオンにはシュート回転の速球を投げ込んで遊ゴロ併殺に切って取る。この間に先取点を奪われたが、これで落ち着く。 1回裏には相方のマッキャンの一発が出て同点に追いつく。2回には川﨑宗則に二塁打を打たれるが、後続を断つ。3回は三者凡退、4回はジョンソンのユニフォームをかすめる死球を与えるも、前打席に長打を ... 続きを見る
2014/09/19
〇ニューヨーク・ヤンキース5-3●トロント・ブルージェイズ ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹は今季31回目の先発。初回、いきなり先頭打者レイエスに二塁打を打たれる。バウティスタを遊ゴロに打ち取るが、日本人投手キラーで知られるエンカーナシオンにライナーで左翼スタンドに運ばれ、いきなりの2失点。黒田からは通算4本目。 2回は一死から川﨑宗則に左前打、続くポンペイに右前打を許し、一死1,2塁とピンチを迎えるが後続を断つ。3回は二死からアダム・リンドに右前打を打たれるが、ナバーロを左飛に。4回は三者凡退、5回は一死からレイエスに中前打、レイエスは盗塁とヤンキースの捕手マッ ... 続きを見る
2014/09/18
アリーグ西地区ではエンゼルスが優勝。MLBもいよいよ最終盤に。 日本人選手の去就も気になるところだ。... 続きを見る
2014/09/18
オリオールズの17年ぶりの優勝が決まった翌日、青木宣親が所属するカンザスシティ・ロイヤルズは、同じアリーグ中地区のシカゴ・ホワイトソックスと対戦。 前日まで2日間で9打数8安打1四球と驚異の大当たりをしていた青木は引き続き好調、先発左腕クリス・セールから右翼二塁打、左前打、中前打と右左中にきれいに打ち分けて3安打。その後は四球、三ゴロだったが、3日間で13打数11安打。打率は.265から.281に急上昇した。 チームはこの間、2勝1敗だったが、2番に座る青木の大爆発で打線は活気づいた。 ニューヨーク・ヤンキースのイチローはタンパベイ・レイズ戦に8番右翼で先発 ... 続きを見る