プロ野球最新情報
2025/07/10
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズはスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ (以下、BSW)」の計15試合(7月31日の東京ドーム開催を除く)で、ブライダルジュエリー専門店の「銀座ダイヤモンドシライシ」とコラボレーション企画として、「BSW HEART CAM supported by 銀座ダイヤモンドシライシ」を行うことを発表した。 本イベントでは、BSW期間の試合中のイニング間にスタンドにいるペアの来場者をビジョンに映し出し、ハートポーズをしてくれたペアに銀座ダイヤモンドシライシのハンドクリーム ... 続きを見る
2025/07/10
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、熾烈な一軍メンバー争いが繰り広げられる。昇格にはファームでの活躍が求められることになるが、二軍で好成績を残していても、なかなか一軍から声がかからないケースも多くある。ここでは、今季ファームで好成績を残している阪神タイガースの選手を紹介したい。 佐野大陽 ・投打:右投右打 ・身長/体重:178cm/81kg ・生年月日:2002年2月14日 ・経歴:常葉橘高 – 中部大 – 日本海・富山 ・ドラフト:2024年ドラフト5位 独立リーグで確かな実績を残し、プロ入りを果たした佐野大陽。一軍昇格を掴んだが、デビューはお預 ... 続きを見る
2025/07/10
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球は10日、対戦カード・開催球場・試合開始時間・予告先発投手を以下のとおりで行う。 ■セ・リーグ 広島 対 阪神(マツダスタジアム・18時00分) 予告先発:森翔平(広島)、伊原陵人(阪神) ■パ・リーグ 西武 対 楽天(べルーナドーム・18時00分) 予告先発:髙橋光成(西武)、岸孝之(楽天) オリックス 対 ソフトバンク(京セラD大阪・18時00分) 予告先発:東晃平(オリックス)、松本晴(ソフトバンク) 【関連記事】 大型補強がチームを変えた…巨人、史上最強のFA獲得選手6人 大型補強がチ ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報 阪神タイガースは9日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われた広島東洋カープとの試合に3-1で勝利し、破竹の10連勝を飾った。10連勝は、リーグ優勝・日本一を達成した2023年以来2年ぶりとなった。 首位を独走している阪神の先発は、今季4勝を挙げている大竹耕太郎。広島は、今季3勝の大瀬良大地が先発マウンドに上がった。 試合は序盤から動いた。2回、無死走者なしで4番・佐藤輝明が今季22号となるホームランを放ち、阪神が先制した。 しかしその裏、広島は2死二塁のチャンスを作ると、7番・菊池涼介の適時二塁 ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報 埼玉西武ライオンズの村田怜音は9日、CAR3219フィールドで行われた読売ジャイアンツとの二軍戦に「4番・一塁」でスタメン出場。初回に、田中将大から2点本塁打を放った。 西武が先制した初回、なおも1死一塁の場面で、打席には4番・村田が入った。 相手先発・田中将大の4球目を振り抜くと、捉えた当たりは左翼へ伸びていき、第4号となる2点本塁打となった。 しかし、チームはその後に逆転を許して3-10で敗戦。村田はこの試合、4打数2安打2打点の成績を残した。 村田はここまでファームで69試合に出場し、打率 ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は9日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。 セ・リーグ 【登録】 DeNA 投手 T.バウアー 広島 投手 遠藤 淳志 【抹消】 DeNA 投手 岩田 将貴 広島 投手 岡本 駿 ※7月19日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツのマレク・フルプは9日、埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「5番・右翼」でスタメン出場。同試合の2回に、第4号となる2点本塁打を放った。 0-3とリードされて迎えた2回、無死一塁の場面で5番・フルプが打席に入った。 相手先発のボー・タカハシが投じた3球目を捉えると、打球は左翼手の頭上を大きく越えていき、第4号の2点本塁打となった。 支配下へ向けて、チェコ出身の助っ人が順調なアピール続けている。 【動画】すごいパワー…フルプの4号ホームランがこれだ!... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズは、オフィシャルスポンサーである株式会社三井住友銀行とタイアップし、本日7月9日(水)から「三井住友銀行Olive千葉ロッテマリーンズ限定キャンペーン」 を開始することを発表した。 Olive とは、銀行口座としての機能のほかにも決済、証券、保険などの必要な金融サービスを一つのアプリにまとめて管理、利用ができるデジタル口座。 本キャンペーンは本日9日(水)から7月31日(木)の期間限定で実施され、期間中にOliveアカウントの契約などの条件を達成すると、ZOZOマリンスタジアムで開催されるホームゲームのペ ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズは8月30日福岡ソフトバンクホークス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)を対象としてメッシュショルダーバッグを受け取ることができるグッズ付きチケットを先着15,000枚で販売することを発表した。 グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能(グッズ有無による金額差なし、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象)。グッズ付きチケットの購入者はチケット1枚につきメッシュショルダーバッグ1個を受け取ることができます。 今回のメッシュ ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報 7月、借金が今季初の「10」に膨らんだ中日ドラゴンズ。さらに守護神・松山晋也が戦線離脱するなど、苦境が続いている。その中で、初のオールスターに選出された岡林勇希は、打率.301でリーグトップの安打数を記録。高い出塁率と驚異的な三塁打で、チーム浮上の鍵を握る存在として期待が高まる。(文・チャッピー加藤) 7月は横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズに3タテを食らい、地元バンテリンドームで最下位の東京ヤクルトスワローズに負け越して1勝5敗と、なかなか上昇気流に乗れない中日ドラゴンズ。6日、ヤクルトに手痛い逆転負けを喫して、ついに借金が今季初めて2ケタの「10 ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 7月8日(火)北海道日本ハムファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分)で、元千葉ロッテマリーンズ・小林雅英氏さんが、冠協賛試合「侍ジャパンDAY」のファーストピッチ(始球式)を務めた。 この日は自身が現役時代に背負っていた背番号「30」の侍JAPANユニフォーム姿で小林雅英さんが登場。捕手を種市篤暉が務めると、マウンド手前からの投球で見事な速球を披露した。 小林雅英さんは「少し引っかけてしまったのでストライク投球とはいきませんでしたが、気持ちよく投げることができました!点数を付けるとしたらR ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、熾烈な一軍メンバー争いが繰り広げられる。昇格にはファームでの活躍が求められることになるが、二軍で好成績を残していても、なかなか一軍から声がかからないケースも多くある。ここでは、今季ファームで好成績を残している読売ジャイアンツの選手を紹介したい。 山瀬慎之助 ・投打:右投右打 ・身長/体重:177cm/89kg ・生年月日:2001年5月4日 ・経歴:星稜高 ・ドラフト:2019年ドラフト5位 ファームでは攻守で猛アピールを見せている山瀬慎之助。一軍昇格が待ち望まれている若手選手の1人だ。 星稜高では、3年夏に奥川恭伸(現 ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報 中日ドラゴンズの福元悠真は、8日に杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックス・バファローズとの二軍戦の8回、代打で出場。今季2号となる逆転の2点本塁打を放った。 0-1と1点のリードを許した状況で迎えた8回。中日は相手エラーと犠打で1死二塁の場面を作る。ここで川上理偉に代えて代打の福元を打席に送った。 オリックスの2番手・山田修義が投じた3球目、インサイドに来た128キロのカットボールを力負けせずに振り抜くと、一気に左翼スタンドを打球が飛び越えていった。 福元の今季2号となる代打逆転2点本塁打が契機 ... 続きを見る
2025/07/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球は9日、対戦カード・開催球場・試合開始時間・予告先発投手を以下のとおりで行う。 ■セ・リーグ 巨人 対 中日(福島・18時00分) 予告先発:井上温大(巨人)、髙橋宏斗(中日) ヤクルト 対 DeNA(神宮・18時00分) 予告先発:奥川恭伸(ヤクルト)、T.バウアー(DeNA) 広島 対 阪神(マツダスタジアム・18時00分) 予告先発:大瀬良大地(広島)、大竹耕太郎(阪神) ■パ・リーグ 西武 対 楽天(べルーナドーム・18時00分) 予告先発:菅井信也(西武)、S.ハワード(楽天) &n ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報 中日ドラゴンズは8日、ヤマリョースタジアム山形で行われた読売ジャイアンツ戦で、4-5のサヨナラ負けを喫して3連敗。同試合で先発登板したドラフト1位左腕・金丸夢斗は7回2失点の好投を見せたが、またしても報われなかった。 金丸夢斗は昨年のドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。同試合の前までは、6試合の先発登板で0勝3敗、防御率2.65と援護に恵まれずにいた。 同試合の初回、金丸は三者凡退に抑えるスタートを切り、序盤はスコアボードに「0」を並べた。 そんな中、中日が1-0でリードして迎えた4回、1死満塁のピンチを迎える ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、熾烈な一軍メンバー争いが繰り広げられる。昇格にはファームでの活躍が求められることになるが、二軍で好成績を残していても、なかなか一軍から声がかからないケースも多くある。ここでは、今季ファームで好成績を残している阪神タイガースの選手を紹介したい。(※今季成績は7月8日時点) 佐野大陽 ・投打:右投右打 ・身長/体重:178cm/81kg ・生年月日:2002年2月14日 ・経歴:常葉橘高 – 中部大 – 日本海・富山 ・ドラフト:2024年ドラフト5位 独立リーグで確かな実績を残し、プロ入りを果たした佐野大陽。一軍昇 ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報 東北楽天ゴールデンイーグルスの島内宏明は8日、東京ヤクルトスワローズとの二軍戦に「3番・DH」でスタメン出場。6回に今季1号となる本塁打を放った。 かつて打点王や最多安打を獲得した実績のある島内。しかし昨季は一軍で40試合の出場にとどまり、今季も5試合の出場で無安打と大きく出遅れてしまっている。 二軍でいち早く調子を取り戻したい試合が続く中、この試合では島内らしい豪快な打撃が垣間見えた。 6回表の第3打席。ヤクルト鈴木康平が投じた3球目、147キロのストレートを思い切り引っ張ると、打球は右翼スタンドを超えて本塁 ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報 読売ジャイアンツの大城卓三は8日、CAR3219フィールド(カーミニーク)で行われた埼玉西武ライオンズとの二軍戦に「5番・一塁」で先発出場。6回に今季3号となるソロ本塁打を放った。 1-5と西武にリードを許す展開となった巨人。反撃開始の狼煙を上げたのは一軍での実績十分のこの男だった。 6回表、2死無走者で打席には大城が入る。西武のマウンドには、こちらも一軍で350試合登板の実績を誇る平井克典。 2球目の高めに浮いた外からのスライダーを大城が見事に弾き返すと、打球は中堅方向へグングン伸びながらスタンドに飛び込んで ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は8日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。 セ・リーグ 【登録】 巨人 内野手 リチャード DeNA 捕手 東妻 純平 DeNA 内野手 林 琢真 DeNA 外野手 関根 大気 ヤクルト 内野手 田中 陽翔 中日 捕手 石橋 康太 【抹消】 ヤクルト 内野手 茂木 栄五郎 ※7月18日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズは8月10日(日)オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)にて「チェコ ベースボール デー supported by パナソニック 空質空調社」を開催し、チェコ代表のマルティン・カラーベク選手が始球式を行うことを発表した。 「チェコ ベースボール デー supported by パナソニック 空質空調社」は、2023年に発足したスポーツを通じた国際親善・文化交流プログラム「マリーンズ-チェコ ベースボールブリッジプログラム supported by パナソニック 空質空調社」の一環として開催。 &n ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報 新しい未来のテレビ「ABEMA」は、2025年7月16日(水)から24日(木)まで、『アベマ夏の野球祭』を開催する。期間中は、MLB公式戦や『マイナビオールスターゲーム2025』を毎日無料生中継。さらにSNS企画動画も公開し、日米の野球コンテンツが楽しめる9日間をお届けする。 7月19日(土)からはMLBの後半戦がスタート。2年ぶりに投打の二刀流復帰し、打者としても昨年同様ホームランを量産する大谷翔平選手や山本由伸投手などが所属するロサンゼルス・ドジャースは、ミルウォーキー・ブリュワーズとの3連戦から後半戦が幕を開ける。 「A ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球は8日、対戦カード・開催球場・試合開始時間・予告先発投手を以下のとおりで行う。 ■セ・リーグ 巨人 対 中日(山形・18時00分) 予告先発:西舘勇陽(巨人)、金丸夢斗(中日) ヤクルト 対 DeNA(神宮・18時00分) 予告先発:吉村貢司郎(ヤクルト)、東克樹(DeNA) 広島 対 阪神(マツダスタジアム・18時00分) 予告先発:床田寛樹(広島)、才木浩人(阪神) ■パ・リーグ 西武 対 楽天(べルーナドーム・18時00分) 予告先発:渡邉勇太朗(西武)、M.ヤフーレ(楽天)   ... 続きを見る
2025/07/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2025年シーズンは、セントラル・リーグ連覇、悲願の日本一を目指す読売ジャイアンツ。オフには甲斐拓也のFA補強に成功した。これまでの歴史を振り返っても、FA市場などで実績ある選手の獲得。一方で、近年は大型補強に乗り出すも、失敗に終わるケースも増えている。ここでは、巨人が獲得できなかった大物選手を紹介したい。 美馬学 ・投打:右投左打 ・身長/体重:169cm/75kg ・生年月日:1986年9月19日 ・経歴:藤代高 – 中央大 – 東京ガス ・ドラフト:2010年ドラフト2位 2019年オフにFA権を行使し、千葉ロ ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報 埼玉西武ライオンズは7日、マイナビオールスターゲーム2025監督選抜で西川愛也選手が選出されたと発表した。 2017年に埼玉の強豪校・花咲徳栄高校からドラフト2位指名を受けて西武に入団。昨季は自己最多の104試合に出場し、存在感を示した。今季は76試合に出場し、打率.252、4本塁打、18打点と主に1番打者で起用され、リードオフマンとしてチームを牽引している。 西川選手は「野球選手として一度は出場したかったので、うれしい気持ちでいっぱいです。中日ドラゴンズの清水投手とは同級生で仲良くしていますが、まだ対戦がないのでオールスターで ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報 7日のプロ野球公示で、中日ドラゴンズは宇佐見真吾を抹消した。 23年にトレードで中日に加入後は着実に実績を積み、打撃で貢献できる捕手としての存在感を高めてきた。 とくに昨季は61試合出場で打率.303をマークするなど、バッティングで存在を大いにアピールした。 飛躍を期した今季はここまで15試合に出場し、打率.160(0本塁打)と低調な成績。二軍でも34試合の出場で打率.216と打率が上がっていない点が気がかりだ。 プロ通算10年目の今季、培ってきた経験と打撃術で再度アピールし、一軍の座を掴み取り ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 7日のプロ野球公示で、埼玉西武ライオンズは中村剛也を抹消した。 プロ24年目、2004年から22年連続本塁打も達成した大ベテランスラッガー。今季の成績はここまで44試合出場で打率.240、3本塁打、10打点。昨季は58試合の出場で打率.191(7本塁打)だったので、数字を大きく落としているわけではない。 6月に入って以降は代打出場が多くなり、それに伴うように数字が下降、自慢の本塁打も影を潜めてしまった。 41歳という年齢にはなったが、スタメン出場し本塁打を「おかわり」する雄姿を今後も見続けたいと ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズは7日にマイナビオールスターゲーム2025監督選抜にて、中森俊介投手が選出されたことを発表した。 今季は23試合に登板し、2勝2敗、5セーブ、8ホールド、防御率1.32とロングリリーフを含む中継ぎとして好成績を残している。6月12日の広島東洋カープ戦からは試合を締める守護神として登板し、6試合すべて無失点を記録。 中森は「小さい頃からテレビで見たりしていた憧れの舞台なので、それに出られることは素直にうれしいです。いろいろな選手がいるので、吸収できることを吸収して自分のものにできたらと思います ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズのオースティン・ボス投手が、7月8日の北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板する。本拠地・ZOZOマリンスタジアムで今季3勝目をかけ、14試合目の先発に挑む。 1日に敵地・楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、5回を投げ3失点で今季4敗目を喫した。4月25日にエスコンフィールドHOKKAIDOでの日本ハムファイターズ戦で2勝目を挙げたのを最後に、約2か月勝ち星がない状態だ。 ボス投手は「ここ2試合、打たれるケースも多かったので、しっかり自己分析・反省をして修正し ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 12日のプロ野球公示で、東北楽天ゴールデンイーグルスは浅村栄斗を抹消した。 埼玉西武ライオンズ、楽天の両球団で長く主砲として君臨し続けてきた浅村。 昨季も9年連続となる全試合出場を達成し、今季は5月24日の北海道日本ハム戦でプロ野球史上56人目となる通算2000安打を達成。名実ともに球史に残る強打者が、2014年以来およそ11年ぶりの抹消となってしまった。 20 今季はここまで72試合に出場し、打率.240、5本塁打、24打点と物足りない数字が並ぶ。とくに交流戦明けの6試合は17打数0安打と極度の ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 7日のプロ野球公示で、横浜DeNAベイスターズは筒香嘉智選手を抹消した。 昨季に日本球界へ復帰し、57試合出場で打率.188、7本塁打。日本野球にも適応した今季は、より高い数字を残しかったところだが、ここまで42試合出場で打率.174、6本塁打と満足できる成績を残せていない。 交流戦では54打数14安打で打率.258、5本塁打と本領発揮の兆しを見せたものの、交流戦明けは不調でスタメンを外れる機会も増え、直近4試合は代打で出場でいずれも三振に倒れていた。 全盛期には広角に強い打球を打て、打率も残せていた選手であ ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズ及びCHIBA LOTTE MARINES CUP 2025実行委員会は千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する56チームによる交流大会「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2025千葉県中学硬式野球大会 supported by ダイユウホーム(以下、「マリーンズカップ2025」)を7月12日(土)から開催することを発表した。 マリーンズカップ2025では、千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越えて一堂に会する。マリーンズカップは2010年 ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズは7月20日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)にて株式会社ロッテ「クーリッシュ」の冠協賛試合「飲んでキモティ~!クーリッシュスペシャルデー」を開催、SixTONESメンバーのジェシーさんが来場することを発表した。 当日の試合開始前には、ロッテ飲むアイス「クーリッシュ」のCMキャラクターを務める、6人組男性アイドルグループSixTONESメンバーのジェシーさんが始球式を行う。 ジェシーさんは「憧れの始球式にクーリッシュな気持ちで挑みます!当日はCOOLISHを飲ん ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は7日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。 セ・リーグ 【登録】 なし 【抹消】 巨人 投手 堀田 賢慎 DeNA 内野手 森 敬斗 DeNA 外野手 筒香 嘉智 DeNA 外野手 梶原 昂希 中日 捕手 宇佐見 真吾 ※7月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球ファーム 最新情報(最新ニュース) 7月6日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクホークスと中日ドラゴンズの二軍戦で、秋広優人が「6番・一塁」で先発出場。7回の第3打席で2点タイムリー三塁打を放った。 ソフトバンクが1-2と1点リードされている状況で迎えた7回裏。この回から中日のマウンドには2番手の石川翔があがった。 無死一塁、二塁となり、チャンスで秋広に打席が回ってきた。その初球、141キロのスライダーを秋広のバットが捉え、打球は右中間を真っ二つに破っていった。 中堅を守っていたオルランド・カリステの追走と ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報 7月6日、千葉ロッテマリーンズのネフタリ・ソト選手は、敵地の京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦に「6番・一塁」で先発出場。今季8号となる本塁打を含む2安打を記録。試合は4-1で敗れたが、頼れる主砲が復調の兆しを見せた。 2回に先頭打者として迎えた第1打席。カウント2-2から粘りを見せ、バファローズ先発の九里亜蓮投手が投じた8球目のチェンジアップを完璧に捉え、左翼席に叩き込んだ。 今季は打率.217と苦しんでいるが、前日のオリックス戦でも3安打を記録し、8試合連続安打中と復調の兆しを見せている。 ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 7月6日、福岡ソフトバンクホークスの野村勇選手は、本拠地・みずほPayPayドーム福岡で行われた埼玉西武ライオンズ戦に「8番・遊撃」で先発出場し、今季8号となる2ランホームランを左翼席に叩き込んだ。 1-1の同点で迎えた4回2死一塁の第2打席、ライオンズ先発の隅田知一郎投手が投じた2球目のチェンジアップをすくい上げ、綺麗な放物線を描いて左翼席に吸い込まれた。 体勢を崩しながらのスイングだったが、持ち前のパワーで周囲を驚かせる一発となった。 野村選手は「少し打球が上がりすぎたかなと思ったけど、(ス ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、熾烈な一軍メンバー争いが繰り広げられる。昇格にはファームでの活躍が求められることになるが、二軍で好成績を残していても、なかなか一軍から声がかからないケースも多くある。ここでは、今季ファームで好成績を残している読売ジャイアンツの選手を紹介したい。(※今季成績は7月7日時点) 山瀬慎之助 ・投打:右投右打 ・身長/体重:177cm/89kg ・生年月日:2001年5月4日 ・経歴:星稜高 ・ドラフト:2019年ドラフト5位 ファームでは攻守で猛アピールを見せている山瀬慎之助。一軍昇格が待ち望まれている若手選手の1人だ。 星稜 ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズは、世界売上No.1*(*ユーロモニター・インターナショナル調べ:コンシューマー・ヘルス2025年版、スポーツニュートリションカテゴリー 小売金額シェア、2024年データ)のスポーツ栄養ブランドである『Optimum Nutrition(オプティマムニュートリション)』とパートナーシップを締結したことを発表した。 『Optimum Nutrition』は1986年に設立された、世界中のアスリートやフィットネス愛好家から絶大な支持を得ている世界売上No.1のスポーツ栄養ブランド。 最新の科学的 ... 続きを見る
2025/07/07
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 近年はトレード移籍が頻繫に行われるようになったプロ野球の世界。今季も球界を震撼させる電撃トレードが実施された。これまでの歴史を振り返ると、こうした有力選手同士の交換トレードが多くあった一方、まさかの“代償なし”で移籍したプレーヤーもいた。そこで今回は、無償トレードで移籍となった選手を取り上げていく。 加藤匠馬 出身:三重県 投打:右投右打 身長/体重:175cm/83kg 生年月日:1992年4月29日 ドラフト:2014年ドラフト5位 無償トレードで古巣に復帰という、珍しい経験をした選手が加藤匠馬である。 三重高校では1年 ... 続きを見る
2025/07/06
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 中盤戦に突入している2025年のプロ野球。シーズンが終わると、各選手は契約更改に臨むことになる。近年の契約更改では大きな問題もほとんどなくなったが、かつては球団側の提示額に納得できず、記者会見で怒りを露わにする選手も珍しくなかった。ここでは、契約更改で不満を見せた歴代選手を紹介したい。 福留孝介 出身:鹿児島県 投打:右投左打 身長/体重:182cm/90kg 生年月日:1977年4月26日 ドラフト:1998年ドラフト1位 日米で実績を残した福留孝介は、契約更改後の会見で怒りを前面に出したことが話題になった。 PL学園高時 ... 続きを見る
2025/07/05
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、環境の変化によって苦しんでいた選手が復活、覚醒した例が少なくない。野村克也監督が選手を復活させた際には、「野村再生工場」という言葉が使われた。近年では、新庄剛志監督率いる北海道日本ハムファイターズに移籍した選手が復活、覚醒を果たしている。今回は、日本ハムに移籍して飛躍した選手を紹介する。(文・シモ) 田中正義 投打:右投右打 身長/体重:188cm/96kg 生年月日:1994年7月19日 経歴:創価高 – 創価大 ドラフト:2016年ドラフト1位
最速157キロの直球で、創価大学時代から注目を集めた田中正義。だが、福岡ソ ... 続きを見る
2025/07/05
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、熾烈な一軍メンバー争いが繰り広げられる。昇格にはファームでの活躍が求められることになるが、二軍で好成績を残していても、なかなか一軍から声がかからないケースも多くある。ここでは、今季ファームで好成績を残している中日ドラゴンズの選手を紹介したい。 草加勝 ・投打:右投右打 ・身長/体重:182cm/77kg ・生年月日:2001年11月21日 ・経歴:創志学園高 – 亜細亜大 ・ドラフト:2023年ドラフト1位 トミー・ジョン手術からの復帰を目指している草加勝。プロ2年目の一軍デビューに向け、順調な調整を重ねている。   ... 続きを見る
2025/07/05
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球は5日、対戦カード・開催球場・試合開始時間・予告先発投手を以下のとおりで行う。 ■セ・リーグ 中日 対 ヤクルト(バンテリンドーム・14時00分) 予告先発:涌井秀章(中日)、高橋奎二(ヤクルト) 巨人 対 広島(東京ドーム・18時00分) 予告先発:F.グリフィン(巨人)、玉村昇悟(広島) DeNA 対 阪神(横浜・18時00分) 予告先発:大貫晋一(DeNA)、J.デュプランティエ(阪神) ■パ・リーグ 日本ハム 対 楽天(エスコンF・14時00分) 予告先発:細野晴希(日本ハム)、瀧中瞭 ... 続きを見る
2025/07/04
プロ野球 最新情報 プロ野球の世界では、熾烈な一軍メンバー争いが繰り広げられる。昇格にはファームでの活躍が求められることになるが、二軍で好成績を残していても、なかなか一軍から声がかからないケースも多くある。ここでは、今季ファームで好成績を残している中日ドラゴンズの選手を紹介したい。(※今季成績は7月2日時点) 草加勝 ・投打:右投右打 ・身長/体重:182cm/77kg ・生年月日:2001年11月21日 ・経歴:創志学園高 – 亜細亜大 ・ドラフト:2023年ドラフト1位 トミー・ジョン手術からの復帰を目指している草加勝。プロ2年目の一軍デビューに向け、順調な調 ... 続きを見る
2025/07/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 4日のプロ野球公示で、北海道日本ハムファイターズは金村尚真投手を抹消した。 今季はここまで11試合に先発し、4勝4敗、4完投、防御率3.04をマーク。 3日に敵地・みずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス戦では、4回7安打3失点で今季4敗目を喫した。 勝負の夏場に向け、二軍施設で鍛え直し、本来の投球を取り戻すことが期待される。 【関連記事】 【今日のプロ野球公示】大城卓三、松山晋也|7月4日の一軍出場選手登録・抹消一覧 【了】... 続きを見る
2025/07/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 4日のプロ野球公示で、中日ドラゴンズは松山晋也投手を抹消した。今季は32試合に登板し、両リーグトップの28セーブを記録。 6月27日の本拠地・バンテリンドームナゴヤで行われた広島東洋カープ戦で28セーブ目を挙げて以来、登板機会がなかった。 現在5連敗中、借金9のチームにとって、痛い離脱となった。 背番号「90」の絶対的守護神のコンディションが深刻でないことを願いたい。 【関連記事】 【今日のプロ野球公示】大城卓三、松山晋也|7月4日の一軍出場選手登録・抹消一覧 【了】... 続きを見る
2025/07/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 4日のプロ野球公示で、読売ジャイアンツは大城卓三選手を抹消した。今季は33試合に出場し、打率.141、3本塁打、7打点と、本来の打撃が影を潜めていた。 6月6日に一軍再昇格を果たしたものの、調子が上がらず出場機会を減らしていた。 甲斐拓也選手や岸田行倫選手が先発マスクを被ることが多く、捕手として出場する機会が減少している。 一軍での出場機会を増やすため、二軍戦で活躍し再昇格が期待される。 【関連記事】 【今日のプロ野球公示】大城卓三、松山晋也|7月4日の一軍出場選手登録・抹消一覧 【 ... 続きを見る
2025/07/04
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は4日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。 セ・リーグ 【登録】 巨人 内野手 湯浅 大 巨人 外野手 佐々木 俊輔 DeNA 投手 松本 凌人 DeNA 投手 若松 尚輝 ヤクルト 投手 阪口 皓亮 中日 投手 Y.マルテ 【抹消】 巨人 捕手 大城 卓三 巨人 外野手 鈴木 大和 DeNA 投手 小園 健太 DeNA 投手 堀岡 隼人 ヤクルト 投手 中村 優斗 中日 投手 松山 晋也 &nb ... 続きを見る
2025/07/04
プロ野球 最新情報 埼玉西武ライオンズの村田怜音は4日、北海道日本ハムファイターズとの二軍戦に途中出場。6回に、逆方向への満塁ホームランを放った。 西武が3-1とリードして迎えた6回、2死満塁の場面で5番・村田が打席に入った。 相手の3番手・根本悠楓の6球目を捉えると、打球は逆方向へ伸びていき、右中間の最深部に着弾。村田の今季第3号となる満塁ホームランで、西武がリードを広げた。 今季の一軍出場こそない村田だが、二軍では6月29日の試合で3安打を放つなど、力強い打撃を見せている。 将来の主砲候補として、今後の成長が楽 ... 続きを見る
2025/07/04
プロ野球 最新情報 たとえファームで好成績を残していても、一軍で結果を残すことは容易ではないのがプロ野球の世界だ。中日ドラゴンズにも一軍で出場機会を獲得しながら、レギュラー定着には至っていない選手がいる。そこで今回は、中日で一軍定着を目指している選手を取り上げる。(今季成績は7月2日時点) 根尾昂 ・投打:右投左打 ・身長/体重:177cm/85kg ・生年月日:2000年4月19日 ・経歴:大阪桐蔭高 ・ドラフト:2018年ドラフト1位 崖っぷちからの覚醒が期待されていた根尾昂だが、今季の成績も芳しくない状態が続いている。 大阪桐蔭高では春夏連覇の原動力とし ... 続きを見る