大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



プロ野球最新情報

【25日のパ・リーグ結果】E則本6勝目、L秋山5打点、ロッテ今季初2桁得点で快勝

2017/05/25

〇ロッテ12-7ソフトバンク●(ヤフオクドーム)    ロッテが今季初の2桁得点でソフトバンクに快勝した。    先制点を奪ったのはソフトバンクだった。初回、先頭の川崎が8試合連続となる安打で出塁すると、佐々木の暴投、今宮の犠打で一死3塁とすると、柳田に適時打が飛び出し1点を先制。そして、続く内川に3試合連続となる本塁打が飛び出し、この回3点を奪った。    劣勢となったロッテだったが、2回に鈴木・ダフィーのソロ本塁打で2点を返すと、4回以降に打線が爆発。4回、井口の内野安打と清田・ダフィーの連続死球で一死満塁のチャンスを作ると、田村が2点適時打、大嶺翔が3点本塁 ... 続きを見る


【25日のセ・リーグ結果】Tメッセ6勝目、鳥谷代打出場、DeNA17安打13得点で大勝

2017/05/25

〇DeNA13-5中日●(横浜スタジアム)    DeNAが大量得点で中日を降した。    初回、DeNAは桑原の安打・盗塁でチャンスを作ると、ロペスが適時打を放ち1点を先制。3回には満塁のチャンスから宮崎・嶺井・田中浩が三者連続適時打を放ち5点を追加。5回には田中の2点適時打、倉本・桑原の連続適時打で4点と、中日先発・ジョーダンから10点を奪いKO。6回にも宮崎の適時打、田中浩の押し出し四球、下園の併殺間に1点と3点を奪い、計13点を奪った。    先発・熊原は5回5失点という内容だったが、打線の大量援護があり今季初勝利を手にした。    敗れた中日は ... 続きを見る


楽天・則本が6試合連続2桁奪三振を達成!1991年の野茂氏の日本記録に並ぶ

2017/05/25

 東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手は、25日にほっともっとフィールド神戸で行われているオリックス・バファローズ戦に先発登板。    則本は8回に中島から三振を奪い、この試合10奪三振と2桁奪三振に到達。NPB最多となる6試合連続2桁奪三振を達成し、1991年の野茂英雄氏の持つ日本記録と並んだ。    この日の則本は、初回に四球と暴投でピンチを作り1点を失ったが、その後は安定感抜群の投球でオリックス打線に追加点を許さない圧巻の投球を披露した。    則本の力投が光り、試合は8回裏終了時点で楽天が4-1とリードしている。... 続きを見る


ロッテ・井口が古巣・ヤフオクドームでNPB通算250本塁打を達成。NPB史上60人目

2017/05/25

 千葉ロッテマリーンズの井口資仁内野手は、25日にヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクホークス戦の第三打席で、ソフトバンク・加治屋投手から今季第1号となる2点本塁打を放ち、NPB通算250本塁打を達成した。日米通算では、294本目の本塁打となった。    井口は、ダイエー時代にプロ初出場となった1997年5月3日の近鉄バファローズ戦で山崎慎太郎氏からプロ初本塁打を記録。日米球界で強打者として、長年活躍を続けてきた。    21年目の大ベテランの一発でリードを広げたロッテは、現在5回裏終了時点で9-3と大量リードを奪っている。... 続きを見る


【オリックス】新外国人マレーロと契約合意。現地メディア報じる

2017/05/25

『トレード・ルーモア』など複数の米国メディアは現地24日、サンフランシスコ・ジャイアンツのクリス・マレーロがオリックス・バファローズとの契約に合意したと報じた。    マレーロについては、米国メディア『ファンラグ・スポーツ』のジョン・ハイマン記者が「契約合意」とツイッターで第一報をつぶやいた。また、サンフランシスコの地元メディア『サンノゼ・マーキュリー・ニュース』のアンドリュー・バガリー記者も同メディアにおいてマレーロのオリックス入りについて詳細な記事を書いている。    右投げ右打ちで一塁と外野を守るマレーロは2006年にワシントン・ナショナルズに1位指名(全体15位)で ... 続きを見る


楽天・茂木が球団初となる生え抜き野手2ケタ本塁打に挑戦。過去最多は島内の9本

2017/05/25

 東北楽天ゴールデンイーグルスの茂木栄五郎内野手は、21日の千葉ロッテマリーンズ戦で今季第9号となるソロ本塁打を記録。楽天の生え抜き野手最多本塁打記録に並んだ。    現在、楽天の生え抜き野手最多本塁打は、昨季に島内宏明外野手が記録した9本となっている。それ以前の最多記録は、2007年に草野大輔、2013年に枡田慎太郎が記録した8本となっていた。    楽天では、他球団から移籍してきた山崎武司・鉄平といった日本人選手がシーズン10本以上の本塁打を放っていたが、2004年の球団創立以降にドラフト指名した生え抜き選手は、誰も10本の壁を破れていなかった。     昨季 ... 続きを見る


【24日のセ・リーグ結果】D京田4安打&好走塁、鈴木2勝目、C大瀬良6回無失点、G森福移籍後初勝利

2017/05/24

〇巨人3-1阪神●(甲子園)    巨人が終盤で阪神救援陣を攻略し、3連勝を飾った。    阪神先発・能見、巨人先発・吉川光で始まった試合は投手戦の様相を呈したが、5回に吉川が鳥谷の頭部付近に死球を与え降板。その後は田原が緊急登板し、一死1・3塁のピンチを切り抜ける好リリーフを見せ1回1/3を無失点。そして、3番手・森福も1回1/3を無失点と阪神につけ入る隙を与えなかった。    投手陣が好投していた巨人は、8回に今季初出場のベテラン・相川が代打で安打を放ち出塁すると、長野が犠打で送り一死2塁とすると、代打・亀井が試合の均衡を破る適時打を放ち、阪神2番手・桑原から ... 続きを見る


ソフトバンク、4本塁打10得点で快勝!柳田・内川は2戦連続アベック弾、川島はプロ初先頭打者弾

2017/05/24

 24日、福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの一戦がヤフオクドームで行われ、10-4でソフトバンクが勝利を収めた。    初回、ソフトバンクは1番に起用された川島がロッテ先発・チェンの初球を左翼スタンドに運び、幸先よく1点を先制。また、後続の今宮・柳田が連続で四球を選びチャンスを作ると、中村晃が適時打を放ち更に1点を加えた。    しかしロッテは、3回に攝津を攻め、角中・鈴木・清田・大嶺翔の4連打で3点を奪い逆転に成功。4回には鈴木に適時打が飛び出し、リードを2点に広げた。    ソフトバンク先発・攝津は5回途中4失点で降板となり、今季5試合目でまたも ... 続きを見る


巨人・吉川光が阪神・鳥谷の頭部付近に死球を与え危険球退場

2017/05/24

 24日、甲子園球場で行われている阪神タイガース対読売ジャイアンツの一戦で、5回裏に巨人・吉川光夫投手が阪神・鳥谷の頭部付近に死球を与え、危険球退場となった。    鳥谷は死球を受けて起き上がれなかったが、最後は立ち上がってベンチ裏に下がり、そのまま交代となった。代走には糸原が送られ、甲子園球場は騒然とした空気に包まれた。    巨人は退場した吉川に代わり、田原誠次投手をマウンドに送った。... 続きを見る


ヤクルト・バレンティンが主審に暴言吐き退場。4月4日以来となる今季二度目

2017/05/24

 24日、東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン外野手は、マツダスタジアムで行われている広島東洋カープとの一戦で、1回表に空振り三振に倒れた際に主審の福家英登に暴言を吐き、審判への侮辱行為とみなされ退場処分となった。    バレンティンの退場は4月4日の阪神戦以来となる今季2度目。バレンティンはこの打席での5球目のストライク判定に不服そうな表情を見せており、空振り三振に倒れた際に不満が爆発したようだ。    1回裏からは、代わりに鵜久森淳志選手が5番・左翼として出場している。... 続きを見る


【25日の予告先発】楽天・則本はスライド登板、対するはオリ・ディクソン 阪神・メッセンジャーvs巨人・大竹

2017/05/24

 日本野球機構は5月25日の試合に先発する投手を発表した。    24日に中止となったオリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合のカード3戦目は、楽天の則本昂大がスライド登板。対するは今季4勝のディクソンである。    甲子園球場で行われる阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合はメッセンジャー対大竹寛となっている。     5月25日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> 阪神・R. メッセンジャー – 巨人・大竹寛(甲子園 18:00) DeNA・熊原健人 – 中日・ジョーダン(横浜 18:00) &n ... 続きを見る


【24日のプロ野球公示】広島が野村を抹消し、佐藤祥を登録 巨人が吉川光を登録 日本ハムは石井裕を抹消

2017/05/24

 日本野球機構は5月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島東洋カープは前日の試合にて3回でマウンドを降りた野村祐輔投手を抹消。佐藤祥万投手を登録した。    読売ジャイアンツは24日の試合で先発予定の吉川光夫投手を登録した。    また、北海道日本ハムファイターズは石井裕也投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・佐藤祥万 巨人・吉川光夫   【抹消】 広島・野村祐輔   <パ・リーグ> 【登録】 なし   【抹消】 日本ハム・石井裕也   ※6月3日以後でなければ出場選手の再登録 ... 続きを見る


楽天、打線爆発で16安打10得点と快勝!2本塁打のウィーラー「金子から2本打てたことが信じられないよ」

2017/05/24

 東北楽天ゴールデンイーグルスは、23日に京セラドーム大阪でオリックス・バファローズと対戦し、10-6で勝利を収めた。    楽天先発・辛島、オリックス先発・金子千尋で始まった試合は、楽天が助っ人の大活躍でリードを奪い、下位打線の選手を中心とした攻めでダメ押し点を奪った。    まず、先制点を奪ったのは楽天だった。初回、ウィーラーが金子からソロ本塁打を放ち1点を先制。また、ウィーラーは3回にも金子からソロ本塁打を放ち、2点目を加えた。2本目の本塁打を放った後、ウィーラーは笑顔でコメントを残した。   「金子から2本打てたことが信じられないよ。暖かくなってきたし、こ ... 続きを見る


ソフトバンク・明石健志が国内FA権取得。プロ14年目で数少ない現役ダイエー戦士の最年少

2017/05/24

 福岡ソフトバンクホークスの明石健志内野手は、23日に出場選手登録日数が8年に達し、国内フリーエージェント権の取得条件を満たした。プロ14年目での到達となった。    明石は北海道旭川市出身で、山梨学院大学付属高校から2003年にドラフト4位で福岡ダイエーホークス(当時)に入団し、内野のユーティリティープレーヤーとしてスタメン、途中出場を問わず役割を果たしてきた。また、年に数試合ほど外野を守ることもあり、内野だけでなく外野の守備もこなすことが出来る。    守備だけでなく打撃・走塁にも定評があり、2015年の日本シリーズでは16打数7安打7四死球で優秀選手賞を受賞、2012 ... 続きを見る


【23日のセ・リーグ結果】De筒香・復帰後即猛打賞、G菅野ハーラートップ6勝目、広島救援陣好投

2017/05/23

〇DeNA9-4中日●(横浜スタジアム)    DeNAが序盤にリードを奪われながらも粘り強く追いつき、試合終盤で5点のリードを奪い白星を手にした。    DeNA先発・濱口は、初回にビシエドの適時打と高城の悪送球で2点を失う立ち上がり。そして、3回にはビシエドに2点本塁打を浴び計4失点と、序盤で失点を重ねてしまった。    しかし、今日はDeNA打線が粘り強い追い上げを見せた。2点ビハインドで迎えた初回、先頭の桑原が二塁打で出塁すると、二死から筒香が適時打、宮崎が適時二塁打を放ち同点に追いつく。そして、再び2点ビハインドとなった3回には、筒香に2点本塁打が飛び出 ... 続きを見る


【23日のパ・リーグ結果】L野上4勝目、秋山先頭打者弾、H東浜5勝目、楽天大量10得点で白星

2017/05/23

〇西武2-0日本ハム●(前橋・上毛新聞敷島球場)    西武が少ないリードを守り抜き、前橋主催試合を白星で飾り3連勝となった。    初回、西武は秋山の先頭打者本塁打で幸先よく先制。西武は7回に炭谷のスクイズで1点を加え、リードを2点とした。    投げては、先発・野上が6回無失点と試合を作ると、その後は牧田・シュリッター・増田と繋ぎ完封リレーで日本ハム打線を封じた。野上が今季4勝目、増田は7セーブ目をマークした。    敗れた日本ハムは先発の加藤が7回2失点と好投したが、好機で一打が出ず連勝は3で止まった。   〇楽天10-6オリックス●(京 ... 続きを見る


【24日の予告先発】阪神・能見vs巨人・吉川光、オリ・松葉vs楽天・則本

2017/05/23

 日本野球機構は5月24日の試合に先発する投手を発表した。    甲子園球場での阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合は、左腕対決となる能見篤史対吉川光夫の組み合わせとなっている。吉川は4月13日の広島東洋カープ戦以来となる先発登板だ。    また、オリックス・バファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、松葉貴大と、則本昂大のマッチアップだ。則本は6勝目を目指しマウンドへと上がる。     5月24日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> 広島・大瀬良大地 – ヤクルト・石川雅規(マツダスタジアム 18:00) 阪神・能見篤史 ... 続きを見る


オリ・奥浪、免停中に人身事故で無期限の謹慎処分

2017/05/23

オリックス・バファローズは23日、奥浪鏡内野手が大阪市内で人身事故を起こしたことを発表した。球団によると、5月22日の19時30分ごろ、大阪市内で自身が運転する車両が二人乗りのバイクに接触した。   なお、奥浪は5月17日に30日間の運転免許停止処分を受けており、今回の事故は処分期間中に起こしたもの。オリックスは当選手に対し、無期限の謹慎処分を通告した。   奥浪鏡選手コメント 「このたびは、私の一社会人としての自覚に欠けた軽率な行動により、被害者の方へ多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。ならびに、ファンの皆様、関係者の皆様をはじめ多くの皆様にご迷惑をおか ... 続きを見る


阪神が暴投で得たリード守り切り連敗ストップ!プロ初登板のドラ2・小野は5回途中4失点

2017/05/21

 21日、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの一戦が神宮球場で行われ、阪神が4-5で勝利を収め、連敗を「3」で止めた。    この試合の先発は、ヤクルトが星、阪神が小野となっており、2016年のドラ2ルーキー対決となった。    試合が動いたのは2回だった。2回、雄平が内野安打で出塁すると、続くバレンティンが今季第7号となる本塁打を放ち2点を先制。    しかし、その直後に阪神も反撃に出た。3回、阪神は高山・上本に二者連続本塁打が飛び出し、2点を加え試合を振り出しに戻した。    追いつかれたヤクルトだったが、3回には坂口に今季初本塁打が飛び出し1点 ... 続きを見る


【21日のセ・リーグ結果(昼)】G田口今季初完封、中日4連勝&吉見に今季初白星

2017/05/21

〇巨人4-0DeNA●(横浜スタジアム)    巨人が左腕対決を制し、白星を手にした。    DeNA先発・今永、巨人先発・田口で始まった試合は、先制点を奪った巨人が試合を優位に進めた。    3回、巨人は二死から長野が死球で出塁すると、続く立岡が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、4回にはマギー・石川慎・中井の三者連続二塁打、長野の適時打で3点を奪いリードを4点に広げた。    投げては、先発・田口が9回を116球で6安打、6奪三振、無四球、無失点という快投で今季初完封をマークし、4勝目(1敗)を手にした。    敗れたDeNAは今永が6回4 ... 続きを見る


【21日のパ・リーグ結果】L栗山サヨナラ弾、M鈴木逆転弾でカード勝ち越し、日本ハム3連勝

2017/05/21

〇西武7×-6ソフトバンク●(メットライフドーム)    西武が接戦を制し、2位・ソフトバンクとのゲーム差を「2」に縮めた。    先制点を奪ったのは西武だった。初回、秋山・源田が連打でチャンスを作ると、中村の遊ゴロ間に1点を先制。3回には浅村のソロ本塁打、外崎の2点適時二塁打で3点を加えリードを広げた。    しかし、ソフトバンク打線が反撃を見せた。6回、先頭の上林が安打、甲斐が四球で出塁すると、今宮・内川・松田に適時打が飛び出し、この回一挙5得点で試合をひっくり返した。    まさかの展開となった西武だったが、直後の6回裏には先頭の源田が三塁打で出塁 ... 続きを見る


ソフトバンク・寺原が危険球退場。炭谷の頭部に死球与える

2017/05/21

 メットライフドームで行われている埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク先発・寺原隼人投手が3回二死に西武・炭谷銀仁朗捕手に頭部死球を与え、危険球退場が宣告された。    寺原は初回から制球が安定せず、3回途中までに5四死球を献上し4失点を喫していた。    2番手には飯田優也投手が登板しており、寺原の作ったピンチを無失点で切り抜ける好リリーフを見せた。    試合は3回裏終了時点で、4-0と西武がリードしている。... 続きを見る


【21日のプロ野球公示】巨人が内海と田原を入替、中日が柳と大野を入替、ロッテ福浦抹消、三家昇格

2017/05/21

 日本野球機構は、5月21日の出場選手登録及び登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツは、20日のDeNA戦で6回途中6失点とKOされた内海哲也投手を抹消し、代わりに田原誠次投手を登録した。    また、中日は不振で中継ぎに回っていた大野雄大投手を抹消し、ドラ1ルーキー・柳を登録した。    <セ・リーグ> 【登録】 巨人・田原誠次 中日・柳裕也 阪神・伊藤和雄 阪神・小野泰己   【抹消】 巨人・内海哲也 中日・大野雄大 阪神・松田遼馬   <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・三家和真 オリックス・宮崎祐樹   【抹消】 ロッテ・ ... 続きを見る


【20日のパ・リーグ結果】ハム・レアード12号、西武・浅村100号、楽天・田中プロ初アーチが決勝打

2017/05/20

○日本ハム 7-3 オリックス●  2回に日本ハムは小谷野の失策で走者を出すと、石井一の右前適時打と、小谷野の判断ミスで2点を先制する。オリックスはすぐさまT−岡田の3ラン本塁打で逆転に成功するが、3回裏にレアードに完璧な当たりの12号2ランを浴び、再逆転を許す。オリックスは4回表に1死一三塁から若月がセーフティスクイズを仕掛けるが、走者のモレルが挟まれチャンスを活かせず。4回裏に西川の適時打で追加点を入れ5-3とした日本ハムが、7回にも2点を追加し、7-3で勝利した。   ○西武 7-5 ソフトバンク●  ソフトバンクは初回にデスパイネの適時打で1点を先制するが、2回裏に西武の木村 ... 続きを見る


【21日の予告先発】ロッテ・唐川vs楽天・岸、DeNA・今永vs巨人・田口、ヤクルト・星vs阪神・小野のドラ2対決

2017/05/20

 日本野球機構は5月21日の試合に先発する投手を発表した。    横浜スタジアムで行われる横浜DeNAベイスターズと読売ジャイアンツの試合は今永昇太対田口麗斗の左腕対決。    東京ヤクルトスワローズと阪神タイガースの試合は2016年ドラフト2位対決となり、星知弥と小野泰己の先発予定となっている。    ZOZOマリンスタジアムでは千葉ロッテマリーンズの先発が唐川侑己、東北楽天ゴールデンイーグルスの先発が岸孝之の予定だ。     5月21日の予告先発は以下のとおり。   <セ・リーグ> ヤクルト・星知弥 – 阪神・小野泰己(神宮 1 ... 続きを見る


【20日のセ・リーグ結果(昼)】中日今季初の3連勝 DeNA・山崎が抑えに戻り3人でピシャリ

2017/05/20

○中日 2-1 広島●  中日は2回にこの日誕生日の藤井が中前適時打を放ち、1点を先制する。一方の広島は安部の右翼前の適時打で同点とし、丸が2点目を狙うが、これは平田の素晴らしい送球で逆転を防いだ。中日は5回に無死満塁を作るが、投ゴロ併殺打などで無得点。しかし、6回に併殺打で1点を勝ち越し、三ツ間、岩瀬、田島でリードを守り切った。中日は今季初の3連勝となった。   ○DeNA 6-4 巨人●  DeNAは初回にロペスが2ランを放ち、先制点を奪う。しかし、すぐに巨人は長野の2点適時打で同点。2回にも1イニング3盗塁など足を絡めた攻撃で2点を追加する。DeNAは先発のクラインが4失点を喫 ... 続きを見る


オリ・小谷野、右腕の違和感で途中交代

2017/05/20

 オリックス・バファローズの小谷野栄一内野手が、20日の北海道日本ハムファイターズ戦で右腕に違和感を感じたため、大事をとって途中交代した。    球団によると、病院に行く予定はなく、アイシング等治療を行い、様子をみていくとのこと。小谷野は同日の試合の2回裏に三ゴロを悪送球、さらに1死一三塁からは三ゴロを本塁に送球できずに、失点を許していた。打撃では2打数無安打を記録している。... 続きを見る


日本ハム、快勝で4位・オリックスとのゲーム差を「2」に!連勝の浦野「先発なので、もっと長いイニングを」

2017/05/20

 北海道日本ハムファイターズは、19日に本拠地・札幌ドームで行われたオリックス・バファローズとの一戦を7-2で制した。    この日の先発は難病を克服し復活を果たした浦野。浦野は毎回のように走者を背負ったが、要所を締め5回を78球で7安打、2奪三振、1四球、無失点と試合を作り今季無傷の3勝目を手にした。    浦野は降板後に、以下のように語った。   「先発なので、もっと長いイニングを投げなければいけないんですが、ちょっと打たれすぎですね。打たせて取るという自分の投球はでき、走者を出しても結果的に無失点には抑えましたが、反省点がたくさんありました。中継ぎ投手の方に ... 続きを見る


巨人・長野、10日以来の打点を記録。走者を背負っての適時打は105打席目で今季初

2017/05/20

 19日、読売ジャイアンツの長野久義外野手は、横浜DeNAベイスターズ戦に7番・右翼で先発出場。同点で迎えた7回表に2点適時三塁打を放ち、チームに28イニングぶりとなる得点をもたらした。    長野は10日の阪神戦で本塁打を放った以来の打点を記録。それ以前に記録した打点は4月18日のヤクルト戦で記録した犠飛で記録した1点のみで、適時打は105打席目で今季初となった。    昨季は様々な打順で先発出場し、通算100本塁打や1000安打を達成する節目の1年となったが、今季は33試合出場で97打数21安打、打率.216、1本塁打、4打点という成績で、自慢の守備も不調に陥っており、 ... 続きを見る


【19日のパ・リーグ結果】Hバンデンハーク今季4勝目、F浦野復帰後3連勝、M根元サヨナラ打

2017/05/19

〇日本ハム7-2オリックス●(札幌ドーム)    投打のかみ合った日本ハムが連敗を2で止め、4位・オリックスとのゲーム差を2とした。    試合は、日本ハムが序盤に大量リードを奪い主導権を握った。    初回、昇格したばかりの杉谷が安打で出塁すると、4番・中田が適時二塁打を放ち1点を先制した。2回には小谷野の失策と石井一の安打でチャンスを作ると、西川に適時打が飛び出し2点を追加した。そして、3回には大田がバックスクリーン右に今季第5号となる3点弾を放ち、6点のリードを奪った。    投げては、先発・浦野が5回無失点と試合を作り、その後は6投手の継投でリー ... 続きを見る


ロッテがサヨナラで連敗を止め今季10勝目!先発・涌井は9回139球3失点の熱投

2017/05/19

 19日、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦がZOZOマリンスタジアムで行われ、ロッテが4-3でサヨナラ勝利を収め連敗を「8」で止めた。    また、ロッテはこの試合でようやく今季10勝目を手にした。    ロッテ先発・涌井、楽天先発・釜田で始まった試合は、接戦となった。    先制点を奪ったのは楽天だった。2回、一死から岡島と藤田が連打で出塁し、チャンスを作るとダフィーの失策間に1点を奪った。    先制点を奪われたロッテだったが、3回に反撃を見せた。3回、先頭の吉田が二塁打、三木が内野安打で出塁し、無死1・3塁とチャンスを作る。 ... 続きを見る


【19日のセ・リーグ結果】S原樹理今季初勝利、Gマギー決勝打、Dビシエドサヨナラ弾

2017/05/19

〇ヤクルト4-2阪神●(神宮球場)    投打のかみ合ったヤクルトが首位・阪神を降し3連勝を飾った。    初回、ヤクルトは2四球と山田の安打で二死満塁のチャンスを作ると、大引が適時打を放ち2点を先制。3回にはバレンティンに適時打が飛び出し、1点を追加した。また、8回には1点差に迫られた状況でバレンティンが藤川からリードを広げるソロ本塁打を放ち、阪神投手陣から4点を奪った。    投げては、先発・原樹理が6回1失点と試合を作り、7回からはルーキ・石山・秋吉と繋いでリードを守り切った。原は昨年5月8日の阪神戦以来となる白星を手にした。    阪神は伊藤隼、 ... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】巨人・辻を登録し、吉川尚を抹消 日本ハム・杉谷を登録 

2017/05/19

 日本野球機構は5月19日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    読売ジャイアンツはドラ1の吉川尚輝内野手を抹消し、辻東倫内野手を登録。吉川は17日のヤクルト戦でプロ初スタメンを飾るも4打数無安打に終わっていた。    日本ハムは杉谷拳士内野手を登録。杉谷はふくらはぎの負傷で4月に抹消されていた。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・磯村嘉孝 巨人・辻東倫 DeNA・平田真吾 DeNA・松本啓二朗   【抹消】 広島・高橋樹也 巨人・吉川尚輝 DeNA・尾仲祐哉 DeNA・平良拳太郎   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・杉谷拳士 ... 続きを見る


西武6連勝!先制打のメヒア「援護になる先制点が取れてよかった!」十亀は4試合目で初勝利

2017/05/19

 埼玉西武ライオンズは、18日にZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦し、5-1で勝利を収め、2カード連続の3連勝で連勝を6に伸ばした。    この日の先発は今季未勝利だった十亀。前回登板の日本ハム戦では、5回で123球に達し、2失点で降板となったが、打線が日本ハム・加藤を攻略出来ず敗戦投手となっていた。    そして、18日のロッテ戦では緩急を活かした投球が光り、8回を135球で無失点という熱投を見せ、チームを勝利へ導いた。2015年には11勝をマークしたが、昨季は4勝止まりと期待に応えられなかった横手投げ右腕は、4試合目でようやく今季初勝利を手にした。 & ... 続きを見る


【18日のパ・リーグ結果】ソフトバンク、救援陣の好投光り貯金「10」、ロッテ5年ぶり8連敗

2017/05/18

〇ソフトバンク7-2オリックス●(ほっともっとフィールド神戸)    ソフトバンクが終盤に得点を重ね、オリックスに快勝した。    オリックス先発・ディクソン、ソフトバンク先発・攝津は共に6回途中2失点で降板し、互いに勝敗はつかなかった。そして、3番手以降の救援陣で試合の明暗が分かれた。    2-2で迎えた7回表、オリックス3番手・吉田一から内川が今季第7号となるソロ本塁打を放ち、1点を勝ち越した。    そして、ソフトバンクは8回にここまで15登板で防御率0.60と好投を続けてきたドラ2ルーキー・黒木を攻略。8回一死から松田・上林が安打で出塁すると、 ... 続きを見る


【18日のセ・リーグ結果】Dジョーダン3勝目、S石川6回途中無失点&決勝打、広島大勝

2017/05/18

〇ヤクルト1-0巨人●(東京ドーム)    ヤクルトが虎の子の1点を守り抜き、巨人に連勝した。    巨人先発・宮國、ヤクルト先発・石川で始まった試合は、両軍得点が入らないロースコアゲームとなった。    試合が動いたのは3回だった。3回表、先頭の中村が二塁打で出塁すると、大引の右邪飛の間に中村が三塁に進塁。そして、石川の三ゴロの間に中村が本塁に生還し、1点を奪った。    ヤクルト・石川は初回から毎回走者を背負ったが、要所を締め6回途中無失点と試合を作った。また、6回の一死2塁のピンチを連続三振で切り抜けた2番手・近藤の好投も光った。3番手以降はルーキ ... 続きを見る


ロッテ、WBCキューバ代表のサントス獲得を正式発表! 林本部長「リードオフマンが絶対ほしいという大きな課題に見合った」

2017/05/18

 千葉ロッテマリーンズは18日、ロエル・サントス外野手を獲得したことを発表した。    サントスは今年のワールド・クラシック・ベースボール(WBC)で、キューバ代表では1番バッターとして出場。出塁率が高く俊足で、守備範囲が広い中堅手で、ロッテではリードオフマンとして期待がかかる。    林信平球団本部長は「1、2番バッターが固定できず、打率、出塁率があまりよくないことで、攻撃面ではリードオフマンと出塁率が重要というのも認識していた」と、チームの補強ポイントを合致したことを明かした。    キューバの方と早い段階から交渉はしており「外国人はチェン(・グァンユウ)を含 ... 続きを見る