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巨人にFA移籍の丸、広島が狙う人的補償は? プロテクト名簿28人を予想、13年には一岡を獲得

2018/12/12

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 広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手は11日、読売ジャイアンツと選手契約を結んだ。
 
 丸は今季、125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点、130四球、出塁率.468と圧倒的な数字でリーグ3連覇の立役者となった。シーズン終了後は、最高出塁率のタイトルに加え、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。2年連続となるセ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出された。
 
 広島から選手がFA移籍する際、必ずと言っていいほど話題になるのが、2013年オフの大竹寛FA移籍だ。広島は、巨人から人的補償選手として一岡竜司を指名。翌14年以降、一岡は広島で大ブレイクを果たし、今でもブルペンを支える選手へと成長した。
 
 一方、長年広島のエースとして活躍した大竹は、新天地で、期待された成績を残せていない。今季は2試合に登板し1勝1敗、防御率6.00。59試合に登板し、防御率2.88をマークした一岡とは対照的な結果となっている。
 
 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、丸はAランクに該当すると見られている。そのため、広島は巨人に「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることができる。
 
 今回は、巨人が広島へ提出するプロテクトリストを予想した。表中、オレンジで網掛けされている選手がプロテクト枠に入る選手となる。

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