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松坂大輔、怪物が生んだ”メジャー時代の伝説”10選【編集部フォーカス】

2018/03/05

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■勝利数が更に増えた2年目

2年目は前半戦だけで10勝をマークしていた松坂は、最終的に29試合に登板して18勝3敗、167.2回、154奪三振、防御率2.90という成績でシーズンを終えた。

与四球率はリーグワーストだったが、被打率はリーグ1位、被OPSはリーグ3位を記録していたが、現地ではこの年の18勝の評価は低く、18勝を記録した投手の中ではメジャー史上最少のイニング数だった。

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