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栄光から一転…プロ野球、減額制限以上の年俸ダウンを経験した大物6人。大減俸となった選手たち

2022/12/16

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産経新聞社



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 プロ野球はオフシーズンに突入し、契約更改が行われている。令和初の三冠王に輝いた村上宗隆(ヤクルト)は、大型3年契約でサイン。大きな昇給を勝ち取った。一方で、成績不振に陥った選手は、大幅な減俸となる例もある。ここでは、減額制限(年俸1億円以下は25%、それ以上は40%)を超える年俸ダウンを経験した一流選手6人を紹介する。

 

 

杉内俊哉


出身:福岡県
投打:左投左打
身長/体重:175cm/82kg
生年月日:1980年10月30日
ドラフト:2001年ドラフト3巡目
 
 福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアンツの両球団で活躍し、一時代を築いた杉内俊哉。長きにわたって活躍した一方、世間が騒然となる大幅減俸を受けた選手でもある。
 
 鹿児島実業高校では3年夏に甲子園でノーヒットノーランを達成。注目を集める存在だったが、社会人の三菱重工長崎に進み、2001年に福岡ダイエーホークス(現ソフトバンク)に入団した。プロ2年目の2003年に2桁10勝を挙げてブレイクすると、2005年には18勝4敗・218奪三振・防御率2.11をマークし、最優秀防御率・最多勝・最優秀選手(MVP)・沢村賞などのタイトルを獲得した。
 

 
 以降も主戦として活躍を続け、2011年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して巨人と4年契約。移籍後も3年連続2桁勝利を挙げていたが、2015年は規定投球回に届かず6勝止まり。シーズン終了後に右股関節の手術に踏み切り、復帰まで1年程度を要することから年俸は90%ダウンと報じられた。なお、プロ野球界史上最大の減俸額となった。

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