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華々しいデビューだったが…新人王獲得も伸び悩む現役5人(2)今オフ衝撃のトレードに

2022/12/10

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産経新聞社



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 オフシーズンを迎えたプロ野球。今シーズンの最優秀新人賞には、セ・リーグから大勢(巨人)、パ・リーグから水上由伸(西武)が選出。歴代の新人王には、順調に一流選手へと成長した例も多くあるが、さらなる活躍が期待されながら燻る選手もいる。今回は、新人王受賞後に伸び悩んでいる現役5人を紹介する。

 

 

京田陽太(横浜DeNAベイスターズ)


投打:右投左打
身長/体重:184cm/90kg
生年月日:1994年4月20日
経歴:青森山田高-日本大
ドラフト:2016年ドラフト2位
 
 京田陽太は、プロ1年目にセ・リーグの新人選手としては歴代2位の149安打を記録。中日ドラゴンズの正遊撃手として活躍を続けていたが、打撃成績は下降線をたどっている。
 
 日大時代には、走攻守三拍子揃った遊撃手として活躍すると、ドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。開幕戦からスタメンに名を連ねると、攻守に躍動して141試合に出場を果たす。同年はリーグの新人選手で唯一規定打席に到達。打率.264、149安打、23盗塁の成績で新人王に輝いた。
 
 2018年と20年は全試合出場するなど中日のショートストップとして不動の地位を確立する。打撃面は課題となっていたが、その守備力はリーグ屈指の評価を受けていた。
 
 しかし、2021年シーズンはプロ入り初となる2軍落ちも経験。今シーズンも開幕スタメンに名を連ねていたが、極度の打撃不振に陥る。攻守で精彩を欠く試合が見られ、5月4日の横浜DeNAベイスターズ戦では、試合中に2軍降格を通達された。その後も結果を残せず、最終的に43試合の出場に終わった。
 

 
 今オフにはトレードでDeNAへ電撃移籍。チームの顔の放出は大ニュースとなったが、新天地で復活となるか。