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好事魔多し・・・今季絶好調時にケガで一時離脱した打者5人。故障が悔やまれる選手たち

2022/11/28

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産経新聞社



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 プロ野球の世界では、頑丈な身体で試合に出続ける”鉄人”がいる一方で、数多くのケガに悩まされる選手もいる。さらに、目覚ましい活躍を続けている中で故障離脱を強いられる例も散見され、まさに好事魔多しといえるだろう。ここでは、今シーズン打撃絶好調もケガで一時戦線を離れた打者5人を紹介する。

 

 

今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)


・投打:右投右打
・身長/体重:172㎝/76㎏
・生年月日:1991年7月15日
・経歴:明豊高
・ドラフト:2009年ドラフト1位
 
 遊撃の名手・今宮健太は、今季首位打者も狙える位置に付けていたが、思わぬ形で離脱を余儀なくされた。
 
 今宮は、2009年ドラフト1位で福岡ソフトバンクホークスへ入団。守備力の高さを買われて高卒3年目に遊撃のレギュラー格となり、翌2013年から5年連続ゴールデングラブ賞に輝いた。2016年には打率.264、14本塁打、15盗塁、リーグトップの52犠打と打撃面でも高い貢献度を示し、ベストナインに選出。しかし、近年は故障に悩まされるシーズンが多く、昨季はレギュラー定着後ワーストとなる打率.214と打撃不振に苦しんだ。
 
 今シーズンは一転、開幕から打撃好調を維持し、5月の月間打率は4割超(.419)。同月25日時点でリーグ2位の打率.345をマークしていた。ところが、新型コロナウイルスの濃厚接触者となり登録抹消。1週間で戦列復帰を果たしたが、その後は打撃の状態を落とした。
 

 
 しかし、夏場に復調して以降は再び打線の潤滑油に。最終的にキャリアハイの打率.296をマークし、5年ぶりにベストナインを奪還した。

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