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大ケガから復活…プロ野球、選手生命の危機を乗り越えた一流選手5人

2022/08/30

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産経新聞社



プロ野球(NPB) 最新情報(最新ニュース)

 プロ野球のキャリアでは、故障が大きな影響をもたらすことがある。長期離脱することなく現役を全うする選手もいれば、選手生命を脅かす大けがに苦しんだ選手もいる。今回は、大けがから復活を遂げた5人を紹介する。

 

 

門田博光


 門田博光は、アキレス腱断裂を乗り越えて圧倒的な打棒を発揮した。
 
 門田は、1969年ドラフト2位で南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。プロ2年目の1971年に外野のレギュラーへ定着すると、打率.300、31本塁打、120打点をマークし、打点王とベストナインを獲得した。それ以降は毎年2桁本塁打を記録。リーグを代表する外野手として名を馳せた。
 
 ところが、1979年の春季キャンプ中に右足アキレス腱を断裂。選手生命も危ぶまれる大怪我だったが、懸命なリハビリに取り組み、同年のシーズン終盤に代打で復帰を果たした。翌年以降は主に指名打者として起用され、本塁打狙いのバッティングに徹してアーチを量産した。
 

 
 40歳で迎えた1988年シーズンでは、打率.311、44本塁打、125打点、出塁率.429の活躍で打撃3冠(本塁打・打点・出塁率)を獲得。史上最年長で最優秀選手(MVP)にも選出された。最後まで自らの打撃を貫き、NPB歴代3位となる通算567本塁打を記録。2006年には野球殿堂入りを果たした。

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