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予想外の退団に…今オフ去就が注目される大物選手5人(3)出戻り後は輝けず…

2022/11/09

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産経新聞社



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 2022年シーズンの戦力外通告期間が、11月1日に終了。自ら退団を決断した選手も含め、今年も多くの選手に厳しい現実が突き付けられた。日本代表経験者や、実績十分のベテランも例外ではなく、その動向が注視されている。ここでは、去就に注目が集まる大物選手5人を紹介する。

 

 

山口俊

・投打:右投右打
・身長/体重:187㎝/98㎏
・生年月日:1987年7月11日
・経歴:柳ヶ浦高
・ドラフト:2005年高校生ドラフト1巡目
 
 山口俊には、日本球界復帰2年目で厳しい現実が突き付けられた。
 
 2005年高校生ドラフト1巡目で横浜ベイスターズへ入団。高卒4年目にクローザーに抜擢されると、2011年には自己最多の34セーブをマークした。2015年からは先発へ転向。翌2016年には自身初の2桁11勝を挙げた。
 
 同年オフに国内FA権を行使し、読売ジャイアンツへ移籍。移籍1年目こそ苦しんだが、移籍2年目の2018年には無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成。そして2019年には15勝4敗、勝率.789、188奪三振、防御率2.91の好成績を残し、最多勝、最高勝率、最多奪三振の投手三冠に輝いた。

 

 
 その後、球団史上初のポスティングシステムを行使し、トロント・ブルージェイズへ移籍。しかしMLBでは結果を残すことができず、2021年シーズン途中に巨人へ復帰した。同年は防御率3.56ながら、2勝8敗と大きく負け越し。2022年はわずか1試合の登板に終わり、シーズン終了後に戦力外通告を受けた。実績豊富な右腕だけに、獲得球団が現れるか注目が集まる。