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まだまだ現役で見たかった!現役最終年にも結果を残した選手6人

2022/10/27

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産経新聞社



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 糸井嘉男や福留孝介など、今年も数多くの選手が2022年限りでユニフォームを脱いだ。引退を判断するタイミングは選手ごとで異なるものの、ファン目線では「もっと現役で活躍できるのでは」と思わせる選手もこれまでに数多く存在した。そこで今回は、現役最終年に「まだまだ現役で見たかった」と思わせる活躍を見せた選手6人を紹介する。

 

 

高橋由伸


出身:千葉県
投打:右投左打
身長/体重:180cm/87kg
生年月日:1975年4月3日
ドラフト:1997年ドラフト1位

 
 読売ジャイアンツの中軸として長く活躍したのが、「天才打者」と称されることも多かった高橋由伸だ。
 
 桐蔭学園高校(神奈川県)では、1年生から甲子園に出場した経験を持つ。大学は慶應大学に進学すると、大学3年の春に三冠王を獲得するなど大活躍。東京六大学リーグ通算23本塁打は現在も破られていない記録である。
 
 ジャイアンツに入団後は1年目から規定打席に到達し、入団から11年連続で2桁本塁打を放つ活躍を見せた。しかし、けがに悩まされることも多く終盤は代打に回る。それでも2015年は77試合に出場して打率.278・5本塁打、OPS.815と活躍したが、同年限りで原辰徳が監督を退任し、新監督として高橋に白羽の矢が立った。
 

 
 まさかの形で監督就任の要請を受けた高橋は、最終的に要請を受け入れて監督に就任。2015年の8月には東京ドームの逆方向へ本塁打を放つなど、十分な活躍を見せていたものの現役引退となった。

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