＜巨人編＞2022年ドラフト指名選手、スカウトが注目したポイントは？ 球団コメントを公開
2022/10/21
産経新聞社
育成6位 三塚琉生
所属：桐生第一高校
ポジション：外野手
投打：左投左打
生年月日：2004年5月10日
身長／体重：182cm／92kg
担当スカウト：内田強
「力強いスイングからの長打力が魅力の三拍子そろった大型外野手。守備範囲は広く、肩が強くてスローイングが正確で、レベルは高い。まだまだスキルアップが必要だが、体には力があり将来スラッガーになる可能性が十分の楽しみな素材」
育成7位 大城元
所属：未来高校沖縄高校
ポジション：外野手
投打：右投右打
生年月日：2004年7月12日
身長／体重：180cm／78kg
担当スカウト：織田淳哉
「身体能力が高く、馬力のある選手。投手として140キロ中盤を投げられる力量もあるが、広角に飛距離を出すことができる打撃力を活かして、三拍子そろった外野手として期待」
育成8位 北村流音
所属：桐生第一高校
ポジション：投手
投打：右投右打
生年月日：2005年2月20日
身長／体重：174cm／77kg
担当スカウト：内田強
「最速は145キロ。身体能力とセンスがある投手で制球力を持ち、完成度の高い右腕。今後の身体の成長により今以上に制球力と球速アップが期待できる。打撃でもスイング力があり、バットコントロールとスイング軌道が非常に良い。野手としてもポテンシャルの高さを兼ね備えた選手である」
育成9位 森本哲星
所属：市立船橋高校
ポジション：投手
投打：左投左打
生年月日：2004年9月3日
身長／体重：175cm／73kg
担当スカウト：織田淳哉
「強い腕の振りから、力のあるストレートを投げ込む左腕。「独特の間」がある投球フォームで、腕の振りやリリースに安定感が増せば面白い投手。身体能力が高く、大きな成長を期待したい」