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期待通りの大活躍…巨人、今世紀最強ドラ1の現役5人(5)連続二冠王に輝いたスラッガー

2022/10/17

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産経新聞社



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 プロ野球の世界では、ドラフト1位入団の選手には特に大きな期待が寄せられる。中には実力を発揮できないまま戦力外となる選手もいるが、プレッシャーを乗り越えて球界を代表する選手となった例も多い。今回は、読売ジャイアンツからドラフト1位指名を受け、チームの中心となった現役選手5人を紹介する。

 

 

岡本和真

投打:右投右打
身長/体重:186センチ/100キロ
生年月日:1996年6月30日
経歴:智弁学園高
ドラフト:2014年ドラフト1位
 
 岡本は、智弁学園高から2014年ドラフト1位で巨人に入団。将来を嘱望された和製大砲は、しばらくファームで実戦経験を積んだ。プロ3年目の2017年には、「7番・左翼」で開幕スタメンに抜擢。期待の大きさをうかがわせた。
 
 そして、プロ4年目の2018年に一気に飛躍を遂げる。開幕から結果を残し続け、6月には4番打者に任命。最終的に全143試合に出場し、打率.309、33本塁打、100打点と圧巻の数字を残し、史上最年少となる22歳で「3割30本100打点」を達成した。
 
 同年からシーズン30本塁打以上を継続中。ポジションが三塁に固定された2020年は、本塁打(31本)、打点(97打点)の打撃2冠に輝いた。さらに、翌2021年はキャリアハイの39本塁打、113打点をマーク。村上宗隆(ヤクルト)との熾烈なタイトル争いを制してチーム44年ぶりの快挙となる2年連続の二冠王となった。
 

 
 2022年シーズンは、夏場以降に調子を落として4番から降格。打率.252と苦しんだが、5年連続30本塁打はクリアした。来季は本領を発揮し、打線を牽引したい。