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数々のスターを輩出…ドラ4から大成した最強打者5人(3)規格外の“ホームランアーチスト”

2022/10/14

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産経新聞社



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 10月20日に迫った2022年のプロ野球ドラフト会議。プロ入り時から大きな注目を集め、期待通りの活躍を見せる選手もいるが、指名順位に関係なく大成する選手もいる。ここでは、ドラフト4位入団からトッププレイヤーとなった打者5人を紹介する。

 

 

中村紀洋

・出身地:大阪府
・投打:右投右打
・身長/体重:180㎝/93㎏
・生年月日:1973年7月24日
・ドラフト:1991年ドラフト4位
 
 中村紀洋は、通算404本塁打を誇るスラッガーだ。
 
 渋谷高では4番打者としてチームを牽引し、激戦区の大阪府大会を勝ち抜いて、同校初の甲子園出場の立役者に。1991年ドラフト会議で近鉄バファローズから4位指名を受け、プロ入りを果たした。高卒1年目から一軍デビューを飾ると、同4年目の1995年に三塁のレギュラーへ定着。同年は打率.228ながら20本塁打を放った。
 
 2000年には打率.277、39本塁打、110打点をマークし、本塁打と打点の二冠に輝いた。翌2001年は打率.320、46本塁打、132打点、出塁率.434とさらに成績を伸ばし、2年連続の打点王と最高出塁率のタイトルを獲得。「いてまえ打線」を牽引し、リーグ優勝の原動力となった。
 

 
 2004年オフにはメジャー挑戦を決断し、ロサンゼルス・ドジャース入り。その後はオリックス・バファローズ、中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、横浜DeNAベイスターズと渡り歩き、各球団で存在感を発揮した。DeNAに所属した2013年には、日米通算2000安打を達成。NPBではベストナイン5回、ゴールデングラブ賞7回を受賞するなど攻守ともに実績を上げていた。

 

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