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“補償なし”はお買い得!? プロ野球、CランクでFA移籍した選手5人 獲得成功となったのは…

2022/09/28

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産経新聞社



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 レギュラーシーズンも佳境を迎えた2022年のプロ野球。オフシーズンに大きな話題となるのが、フリーエージェント(FA)戦線だ。FA権を行使した選手は、所属球団内の年俸順でランク付け。日本人選手上位3人がAランク、4~10位までがBランク、それ以下はCランクと位置付けられる。移籍時に金銭や人的補償が伴うA・Bランクの選手に対し、近年は補償なしで獲得可能なCランクの選手の需要が高まっている。今回は、CランクでFA移籍した選手5人を紹介したい。

 

 

井納翔一

 CランクでのFA移籍を果たした井納翔一。移籍先では苦境に立たされている。
 
 NTT東日本から2012年ドラフト3位で横浜DeNAベイスターズに入団した井納。プロ1年目から5勝を挙げると、翌2014年には11勝をマーク。2016年シーズンには開幕投手を務めるなど、主に先発ローテーションの一角として活躍し、在籍8年間で計50勝を記録した。
 
 2020年オフに国内FA権を行使し、争奪戦の末に読売ジャイアンツと2年契約を締結。移籍1年目から開幕ローテーション入りを果たすも、不安定な投球が続いて中継ぎに配置転換。その後も結果を残せず、自己ワーストの5試合登板、防御率14.40に終わる不本意なシーズンとなった。
 

 
 契約最終年となる2022年は、開幕2軍スタート。チームが新型コロナウイルスの集団感染に苦しんだ8月にリリーフとして一軍昇格を果たし、移籍後初勝利も記録したが、シーズンの大半をファームで過ごしている。

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