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プロ野球”史上最強”世代!? 1988年生まれの野手5人。球界を代表する強打者たち

2022/05/19

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産経新聞社、Getty Images



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 プロ野球史を振り返ると、球界を代表する選手が揃う「黄金世代」が多く存在する。ここでは、世代の中でも特に実績の優れた5人を紹介する。今回は“史上最強”との呼び声も高い1988年(昭和63年)生・野手編。(今季成績は5月18日時点)

 

 

坂本勇人(読売ジャイアンツ)


投打:右投右打
身長/体重:186センチ/86キロ
生年月日:1988年12月14日
経歴:光星学院高
ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目
 
 “歴代最高”の呼び声も高い不動のショートストップ。光星学院高(現八戸学院光星高)から2006年高校生ドラフト1巡目で巨人に入団し、高卒2年目に「8番・二塁」で開幕スタメンに抜擢。当時の正遊撃手・二岡智宏が開幕戦で故障離脱し、次戦からは遊撃のレギュラーへ固定された。翌09年にはリードオフマンを担うと、打率.306、18本塁打の成績で日本一に大きく貢献し、ベストナインにも選出された。
 
 その後は、球界を代表する遊撃手へと成長を遂げた。主に3番を打った12年に初の打撃タイトルとなる最多安打(173本)を獲得すると、16年には打率.344、23本塁打、出塁率.433で首位打者と最高出塁率を戴冠。さらに、19年は打率.312、173安打、40本塁打、94打点と圧巻の数字。チームを5年ぶりのリーグ優勝へ導き、自身は最優秀選手(MVP)に輝いた。

 120試合制となった20年には、31歳10ヶ月の若さで通算2000安打を達成。また、守備面でも高い貢献度を誇り、ゴールデングラブ賞は3年連続を含む5回(2016-17、19-21年)受賞している。今季は故障で出遅れ、開幕3戦目に一軍復帰。復帰後は安定したプレーを見せていたが、守備時に右膝側副靱帯損傷を負い、再び離脱を強いられている。

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