大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



(DeNA・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る エスコバーはチーム最多登板&ホールドポイントを記録

2021/11/13

text By



ケビン・シャッケルフォード

投打:右投右打
今季成績:32試合(31回1/3)、1勝0敗1セーブ4ホールド、34奪三振、防御率5.17、WHIP1.40
 
 ロメロと同じく来日1年目のシャッケルフォード。育成選手として契約を交わしたが、4月下旬に支配下契約を勝ち取った。
 
 支配下翌日にリリーフとしてマウンドに上がると、威力抜群の直球で三者凡退に抑える上々のデビュー。しかしその後は、打者を圧倒する登板もあったものの打ち込まれる場面が目立ち、防御率5.17と精彩を欠いた。

1 2 3 4 5 6