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(DeNA・投手編)2021年プロ野球、各球団の助っ人外国人選手の今季を振り返る エスコバーはチーム最多登板&ホールドポイントを記録

2021/11/13

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エドウィン・エスコバー

投打:左投左打
今季成績:61試合(58回2/3)、4勝4敗1セーブ32ホールド、50奪三振、防御率3.38、WHIP0.85
 
 来日5年目のシーズンを終えたエスコバー。昨季は登板数リーグ2位、防御率2.33と高い安定感を誇った。
 
 今季も勝ちパターンの一角としてフル回転し、チーム最多の61試合登板、36ホールドポイント(4勝32ホールド)をマークした。防御率こそ悪化したが、1イニングあたり何人の走者を出したかを表す指標「WHIP」では、昨季の1.04から0.85とさらに良化。チームに欠かせないタフネス左腕は、来季の契約延長にも合意した。

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