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借金13から世界一も? 低迷するレッドソックス、歴史から見る巻き返しの可能性は

2019/04/15

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前評判一転、王者がまさかのスタートダッシュ失敗

 MLB開幕から約2週間が経過し、各地区でも勢いのあるチームと下位に沈むチームで明暗が分かれ始めた。特に注目されるのはアメリカン・リーグ東地区。昨季世界一に輝いたボストン・レッドソックスが不振にあえいでいる。スタートダッシュ失敗からプレーオフに進出した過去のチームを振り返るとともに、巻き返しへのカギを分析する。
 
 昨季は”最強打線”の異名を取った野手陣と、安定した成績を残した投手陣との歯車がかみ合い、シーズン108勝を挙げて地区制覇。勢いそのままに地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズと勝ち抜き、ワールドシリーズでは2年連続進出となったロサンゼルス・ドジャースを下して5年ぶりの世界一に輝いた。
 
 今季も優勝候補として注目を集めたものの、開幕から黒星続き。下位予想の多かったシアトル・マリナーズに開幕4連戦で1勝3敗と負け越すとその後も苦戦し、14日(日本時間15日)までの成績は6勝10敗で勝率.375、首位に6ゲーム差の同率3位と出遅れている。
 
 出鼻をくじかれた昨季覇者は巻き返せるだろうか。過去の事例と現状の戦力分析で可能性を探っていく。

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