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田中将大、自身4度目のヤンキース開幕投手に決定 ブーン監督も期待「安心して任せられる」

2019/03/10

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 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督は、田中将大投手が28日(日本時間29日)に本拠地で行われるボルティモア・オリオールズ戦で開幕投手を務めることを発表した。9日(同10日)、米公式サイト『MLB.com』が報じた。
 
 ブーン監督はオリオールズとの開幕戦で田中の登板を明言。同サイトによると、「マサはどんな状況下でも安心して任せることができる男だ」と日本投手史上最多の4度目となる田中の開幕登板に対して期待のコメントしている。
 
 昨季19勝を挙げ、2年連続での開幕投手内定となっていたルイス・セベリーノ投手が右肩の炎症で離脱。ブーン監督は「(セベリーノの)状態はいい」というものの未だに投げておらず、今回田中に白羽の矢が立った。
 
 田中は2015年から3年連続で開幕投手を務めた経験があるものの、通算0勝2敗、防御率9.49と苦しんでいる。それでも、4度目の登板は野茂英雄氏を抜いて日本人最多の快挙。昨季12勝6敗、防御率3.75の成績を収め5年連続の2桁勝利を達成した右腕が“初勝利“を目指して4度目の正直に挑む。
 
 また、ヤンキースは2戦目にジェームズ・パクストン投手、3戦目はJ.A.ハップ投手が登板することも発表。2009年以来10年ぶりとなるワールドシリーズ制覇を目指して、まずはスタートダッシュを決めたいところだ。




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