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約50年ぶり快挙!マイナーリーグで連続試合安打の新記録更新 アストロズ傘下2Aの23歳

2018/06/27

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MLB記録は56試合、NPB記録は33試合

 米マイナーリーグの2Aテキサス・リーグで、約50年ぶりに連続試合安打記録が更新された。25日、ドミニカ共和国の地元紙「リスティン・ディアリオ」が報じている。
 
 今回、新たに記録を打ち立てたのは、ヒューストン・アストロズ傘下コーパスクリスティ・フックスのランディ・セサル内野手だ。
 
 セサルは先週末に38試合連続安打を放ち、リーグ記録を更新した。従来の記録は1969年にエルパソ・サンキングスのボビー・トレヴィーノ氏が作った37試合だった。
 
 新記録達成後もセサルはヒットを打ち続け、現在記録は41試合まで伸びており、その期間中の成績は打率.381、7本塁打、28打点ということだ。
 
 ちなみに、MLB記録は1941年にニューヨーク・ヤンキースのジョー・ディマジオ氏がマークした56試合であり、NPBに目を向けると、広島東洋カープの高橋慶彦氏が1979年にマークした33試合が最長記録となっている。
 
 ドミニカ共和国出身のセサルは現在23歳。2011年にアストロズと契約し、今季から2Aでプレーしている。
 
 セサルは、記録の達成に際し「自分の成し遂げたことが非常に誇らしい」とコメントし、トロイ・スティッカー打撃コーチも「多くのケガもあったので、ここまでの道のりが印象的だ」と述べている。
 
 マイナーリーグでの記録とはいえ、ここまでヒットを積み重ねるのは簡単なことではない。近い将来、セサルの名をメジャーの舞台で目にする機会は訪れるのだろうか。