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【MLB】ヤンキース、またも本拠地で復活!サバシア6回零封、フレイジャーとジャッジに3ラン

2017/10/17

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 ニューヨーク・ヤンキースは16日(日本時間17日)、本拠地で行われたア・リーグ優勝決定シリーズでヒューストン・アストロズを8-1で下し快勝した。
 
 2戦連続で1-2と1点差の敗戦を喫し、苦しい状況で本拠地、ヤンキー・スタジアムに戻ってきたヤンキース。しかし、地区シリーズの時のように慣れ親しんだフィールドで再び調子を取り戻した。
 
 この試合の先発は、ヤンキースがベテラン左腕・サバシア、アストロズがモートンという今季14勝投手の対戦となったが、試合は序盤から明暗が分かれることとなった。
 
 2回、ヤンキースは二死からカストロ・ヒックスが連打で出塁しチャンスを作ると、8番起用のT.フレイジャーが速球を叩いて右翼スタンドへ運び、3点を先制。
 
 そして、4回にはバードの二塁打・T.フレイジャーの四球でチャンスを作ると、ヘッドリーの内野安打で1点を追加。その後もガードナーが死球で出塁すると、満塁のチャンスで打席にはジャッジが向かう。
 
 アストロズ2番手・ハリスの暴投間にヤンキースは5点目を加えると、ジャッジが勝利を大きく引き寄せる3ランを放った。これまで貧打に苦しんでいたヤンキースは、4回ながらリードを8点に広げた。
 
 投げては、先発のサバシアが6回を99球で3安打・5奪三振・4四球・無失点と好投。2番手・ウォーレンも2回無失点と好投。9回こそ3番手・ベタンセスが一死も奪えず2四球で降板し、4番手・ケインリーも押し出し四球を献上して失点を喫したが、味方の奪った大量リードに守られ、辛くも試合を締めた。
 
 地区シリーズでは0勝2敗からインディアンス相手に劇的な3連勝を飾り、リーグ優勝決定シリーズに駒を進めたヤンキース。地区シリーズのような快進撃を見せ、今度はリーグ制覇の栄冠を掴むことはできるだろうか。