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大補強メッツ、まさかの低迷でチーム解体の可能性 フレイジャーら主力に放出説、再建モード突入か

2019/07/02

開幕前は優勝候補も…成績不振、GM越権行為と苦しい状態  今季は低迷が続くニューヨーク・メッツだが、トッド・フレイジャー内野手ら主力選手にトレードの可能性が浮上している。米メディア『nj.com』が1日(日本時間2日)、伝えている。    いよいよ6月も終わり、夏場に突入していくメジャーリーグ。トレード期限である7月31日(同8月1日)まで約1カ月となり、買い手と売り手のチームが別れ始める頃だが、オフに大補強を敢行したメッツが売り手に回る可能性が高まっている。    メッツはここまで38勝47敗でナショナル・リーグ東地区4位に低迷。新加入のロビンソン・カノー内野手が打率.2 ... 続きを見る


片膝立ち&片手打ちでホームラン!? 引退したベルトレ氏の再来のような打撃が全米に衝撃

2019/06/07

 ニューヨーク・メッツのトッド・フレイジャー内野手の放った本塁打が話題を呼んでいる。6日(日本時間7日)のサンフランシスコ・ジャイアンツとの一戦、同点の8回に飛び出した一発は、左手一本、膝立ちで左翼席に叩き込んだ。試合は7-3でメッツが勝利した。    メッツは初回、1番アーメド・ロザリオ内野手が先頭打者本塁打を放って先制。さらに続く2番のドミニク・スミス内野手も続き、二者連続本塁打としていきなり2点を先制した。その後はジャイアンツも2点本塁打で追い付くと、両先発が踏ん張り、前半5回を終えて2-2の同点となった。    ジャイアンツは6回表、”カンフーパンダ”の愛称で親しま ... 続きを見る


メッツ、投打にベテラン補強も全ては健康次第… 新監督による名将譲りのスタイルに期待【30球団戦力紹介】

2018/04/29

 今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。... 続きを見る


【MLB】ヤンキースを勝利に導いた237勝左腕・サバシアを地元紙絶賛「彼はかけがえのない存在」

2017/10/17

 ニューヨーク・ヤンキースは16日(日本時間17日)に本拠地で行われたア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦で、ヒューストン・アストロズを8-1で下しシリーズ戦績を1勝2敗とした。    トッド・フレイジャー、アーロン・ジャッジの2人に3ランが飛び出すなど、ヤンキー・スタジアムに帰ってきてから打線が復調。そして、先発のCC.サバシアが6回無失点、2番手のアダム・ウォーレンが2回無失点と試合を作り、チームを勝利に導いた。    また、サバシアのポストシーズンでの白星は、2012年地区シリーズのオリオールズ戦以来、5年ぶりとなった。    身長約200センチ、体重約130キ ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース、またも本拠地で復活!サバシア6回零封、フレイジャーとジャッジに3ラン

2017/10/17

 ニューヨーク・ヤンキースは16日(日本時間17日)、本拠地で行われたア・リーグ優勝決定シリーズでヒューストン・アストロズを8-1で下し快勝した。    2戦連続で1-2と1点差の敗戦を喫し、苦しい状況で本拠地、ヤンキー・スタジアムに戻ってきたヤンキース。しかし、地区シリーズの時のように慣れ親しんだフィールドで再び調子を取り戻した。    この試合の先発は、ヤンキースがベテラン左腕・サバシア、アストロズがモートンという今季14勝投手の対戦となったが、試合は序盤から明暗が分かれることとなった。    2回、ヤンキースは二死からカストロ・ヒックスが連打で出塁しチャンス ... 続きを見る


【MLB】隠し球成功→グランドスラムでマー君8失点KO 「田中からボールを隠すべき」

2017/09/23

 ニューヨーク・ヤンキース対トロント・ブルージェイズ(22日、トロント)で、隠し球が成功した。    1-1で迎えた3回表、1死二塁からヤンキースのエルズベリーは右翼へ強い飛球を放つがバティスタが捕球して、二塁へ返球する。二塁走者のフレイジャーはタッチアップができずに、二塁へと戻り、ボールを受け取った二塁手のゴインズは投手へ返球のふり。    そのままゴインズはベース上でフレイジャーの動きをさりげなく確認しながら二塁ベース付近に立ち続けると、フレイジャーがベースを踏み替えた一瞬の隙を逃さずに、フレイジャーにタッチ。塁審がアウトを宣告すると、隠し球を成功させたゴインズは喜んで ... 続きを見る


【MLB】少女に170キロのファウルが直撃し騒然 「すべての球場にネットが必要」

2017/09/21

 ニューヨーク・ヤンキース対ミネソタ・ツインズ(現地20日、ヤンキー・スタジアム)の試合中にトッド・フレイジャー内野手が放った105マイル(約170キロ)のライナー性のファウルボールが客席の少女に直撃。球場は騒然となり、試合は4分間中断して、少女の様子を見守った。    5回裏にヤンキースのフレイジャーが放った三塁方向へのライナー性の当たりが、客席で観戦していた少女に直撃した。その事実に気づいたフレイジャーは明らかに動揺ながら少女の様子を打席近くから見守った。    少女が客席から運び出されている間、試合は中断。ヤンキースのジラルディ監督は試合後にセキュリティから症状は大丈 ... 続きを見る


【MLB】ヤンキース戦で今世紀2度目の珍事! 得点つきのトリプルプレーが完成 前回は城島が打者

2017/07/26

 ニューヨーク・ヤンキース対シンシナティ・レッズの試合で(現地25日、ニューヨーク)で今世紀2度目の珍事が発生した。    2回裏にヤンキースが3連打で無死満塁とすると、打席には移籍してきたばかりのフレイジャーが入る。フレイジャーは、3-1から鋭いライナー性の当たりを遊撃に放つも、打球は遊撃手の前で地面に着き、ゴロとなる。    レッズの遊撃手のペラザは捕球した後、自ら二塁を踏み、1アウト。そのまま一塁へ送球し2アウト。その間に三塁走者が生還し得点は記録されたが、遊直だと考えた二塁走者は三塁に走るのが遅れ、二三塁間で挟まれてしまう。    結局、二塁走者も挟殺プレ ... 続きを見る


【MLB】「悪の帝国」復活へヤンキース大型トレード ホワイトソックスから球宴内野手、米代表抑えらを獲得

2017/07/19

 帝国復活への新たな一歩だ。ニューヨーク・ヤンキースが18日(日本時間19日)に、シカゴ・ホワイトソックスからトッド・フレイジャー内野手、デビッド・ロバートソン投手、トミー・ケインリー投手を3対4のトレードで獲得したと球団が発表した。    フレイジャーは2014年と2015年には2年連続で球宴出場を果たしている強打の三塁手。今季は打率.207、16本塁打、44打点の成績で、昨季は打率.225ながらも40本塁打、98打点を記録。ヤンキースは三塁手にヘッドリーを抱えているものの、長打力が足りない状態が続いていた。    また、同時にトレードで獲得したロバートソンはヤンキースで ... 続きを見る