強豪集うポストシーズン。一戦必勝の短期決戦を戦い抜く5人のエース達＜ナ・リーグ編＞【編集部フォーカス】

2017/10/05

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タグ： Major League, MLB, アリゾナ・ダイヤモンドバックス, クレイトン・カーショウ, コロラド・ロッキーズ, ザック・グレインキー, ジェイク・アリエッタ, シカゴ・カブス, ナ・リーグ, ポストシーズン, マックス・シャーザー, ロサンゼルス・ドジャース, ワシントン・ナショナルズ

“スネーク”の愛称持つ剛腕

 

 
ジェイク・アリエッタ(シカゴ・カブス)
30試合 168回1/3 14勝10敗 163奪三振 55四球 防御率3.53 Whip1.22
 
　2015年にはサイ・ヤング賞を獲得し、昨季は18勝をマークしてポストシーズンでも大活躍を見せたアリエッタ。今季は調子を落としてしまったが、勝利数はチームトップをマーク。カブスの2季連続となる地区優勝に大きく貢献した。
 
　昨季のポストシーズンではジャイアンツのエース・バムガーナーから本塁打も放っている。
 
　「スネーク」という愛称でファンから親しまれているが、今オフで契約が終了となるため去就が注目されている。