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【MLB】米メディアが田中を酷評「前半戦で最も価値がない選手」

2017/07/10

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Getty Images

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 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手の前半戦が終わった。前半戦の最後の登板となったミルウォーキー・ブリュワーズ戦では、5回を持たずに5失点でノックアウト。負け投手になり、前半戦を7勝8敗、防御率5.47で終えた。この成績に米スポーツメディアの『ESPN』が田中を評価する記事を掲載。「最も価値がない選手」として、田中を酷評した。
 
 「田中将大が一人でヤンキースを破壊したかもしれない」というタイトルの記事では、『ESPN』のライターが、前半戦の田中を酷評。45勝41敗で前半戦を終えたヤンキースにとって、田中は前半戦で「最も価値がない選手」と評価を下した。
 
 また、田中の防御率5.47はすべてのMLBの先発投手の中でも最悪レベルの成績と紹介し、彼の先発試合でのヤンキースの成績は9勝9敗で、7回の登板で5回を持たずにヤンキースのブルペンを破壊した原因だと酷評した。
 
 しかし、一方でブルペン陣はトレードで補強でき、また、今季驚きの活躍を見せている選手たち過度の期待はすることができないとして、シーズンを通して見ると、ヤンキースが田中を必要としているとも指摘している。
 
 昨季のサイ・ヤング賞候補から一気にリーグでも最悪クラスの成績を残している田中。記事の最後でも触れられているように、田中が炎上して、チームが田中のミスを取り返すような試合を続けているようでは、ヤンキースはポストシーズンにすら進むことができなくなるだろう。ヤンキースの復権には田中が復調し、本来の実力を発揮することが絶対に必要である。

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