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マーリンズ、打撃陣・ブルペン陣は充実も先発陣に不安。不調だった選手の復活がシーズン躍進のカギとなるか【MLBチーム分析・キャンプ編】

2017/02/19

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 昨季は、ワシントン・ナショナルズに23.5ゲーム差をつけられ3位に終わったマイアミ・マーリンズ。今季は弱点の投手陣を補強し、充実した戦力でキャンプインを迎えることになりそうだ。
 
 野手陣は、ジャンカルロ・スタントン外野手、クリスチャン・イエリッチ外野手、マーティン・プラド内野手など、実績のある選手が中軸を固める。J.T.リアルミュート捕手、マーセル・オズナ外野手といった若手選手がさらに成長する可能性も十分あり、充実した陣容となっている。また、イチロー外野手のスタメン出場は難しそうだが、4番目の外野手として主力の休養時などでの出場が見込まれている。
 
 ブルペン陣は、守護神のA.J.ラモス投手を筆頭に、非常に強力になると見られている。
 カイル・バーラクロー投手、ダスティン・マゴワン投手、ハンター・セルベンカ投手、ブライアン・エリントン投手などを擁しており、更に、ブラッド・ジーグラー投手、田澤純一投手が加入した。彼らの加入により、リーグ屈指のブルペン陣が構築されることになるだろう。
 
 一方で、先発陣には不安が残る。若きエース、ホセ・フェルナンデス投手がボート事故で亡くなったことで、柱となる選手が不在となっている。昨季不調だったチェン・ウェイン投手、トム・コーラー投手、新加入のエディンソン・ボルケス投手、ダン・ストレイリー投手などの奮起が求められる。また、若手右腕のセベリーノ・ゴンザレス投手、ジェーク・エシュ投手らの成長も期待される。
 
 招待選手の中には西武ライオンズなどで活躍していた強打者、アレックス・カブレラ内野手の息子であるラモン・カブレラ捕手も参加している。

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