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ドジャース・フリーマンが長身を生かして悪送球を難なくキャッチ!打っては7回に同点適時打でチームの勝利に貢献

2025/07/30 NEW

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ドジャースのフレディ・フリーマン

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 ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンは29日(日本時間30日)、敵地グレート・アメリカン・ボール・パークで行われたシンシナティ・レッズ戦に「4番・一塁」で先発出場。身長193cmの長身を生かして、仲間の悪送球を難なくキャッチした。

 
 3回2死一、二塁のレッズの攻撃。打席には昨年までチームメートだったギャビン・ラックスが立った。ラックスが放った二ゴロを取ったドジャース二塁手のミゲル・ロハスの送球は高くなったが、フリーマンが長身を目一杯に伸ばしてアウトにした。
 

 
 長身でなければ完全な悪送球だったが、チームの失点のピンチを好守で救った。
 
 この日のドジャースは中盤に逆転を許したものの、7回にフリーマンの同点適時打、9回にウィル・スミスの勝ち越し適時打で5-4と逃げ切った。

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