実戦中に交わす打撃談義!ドジャース・大谷翔平、5試合連続弾を放った後に若手選手と談笑
2025/07/24 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は23日(日本時間24日)、ドジャー・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。初回に本塁打を放った後、ベンチで仲間と会話を交わすシーンがあった。
初回の打席で球団タイ記録となる5試合連続の37号本塁打を放った大谷。
ベンチに戻ると、ベンチで隣に座っていたダルトン・ラッシング捕手と会話を交わす場面が映された。
ラッシングは2022年のMLBドラフト2巡目(全体40位)でドジャースに入団した左打の捕手。
強打を武器とし、球団期待のトッププロスペクト(有望株)として期待され、今季5月にメジャーデビューを果たした。
この試合は「6番・捕手」として先発出場していた。同じ左打ちということもあり、大谷から実戦中の技術論を交わしていたのかもしれない。
ドジャースの正捕手には、現在リーグトップの打率を誇るウィル・スミスという高い壁が控えるが、ラッシングは高いレベルで揉まれるなか日々成長できる環境だろう。こうした若手の突き上げにも注目して観ていきたいところだ。
試合は4-3とドジャースがサヨナラ勝ちを収めている。
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