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【MLB】ダルビッシュ「自分に自信を持たせてくれる存在」。攻守で支える、新たな相棒ルクロイ

トレード期限終了間近にテキサス・レンジャースに加入したジョナサン・ルクロイについて『ダラス・モーニングニュース』が特集を組んだ。攻守両面でダルビッシュに大きな影響を及ぼしていることが報じられている。

2016/08/20

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攻守両面でチームに貢献するルクロイ

 トレード期限終了間近の8月1日にテキサス・レンジャースはミルウォーキー・ブルワーズから捕手ジョナサン・ルクロイをトレードで獲得した。トレードから2週間ほどが経過し、移籍後15試合で打率.273、HR7本、14打点と打撃面でも貢献している。地元紙『ダラス・モーニングニュース』はルクロイの特集を組み、その中で、攻守両面でダルビッシュ有にもたらしているプラス要素にも多く触れている。

 ダルビッシュは今季味方からの援護が少なく、エバン・グラント記者も本文では「Run-Support Problem(援護点問題)と綴るほど深刻なものとなっていた。ルクロイと最初にバッテリーを組んだ8月3日は6回1/3を3失点に抑えたが、援護は全くなかった。この試合を含めた5試合でダルビッシュがマウンドに立っている間の援護はたったの6得点に留まっていた。

 その状況はルクロイのバットで一転し、バッテリーを組んだここ3試合では14打数7安打、HR3本、9打点。その3試合では、ダルビッシュがマウンドに立っている間チームは平均5得点以上をマークし、3試合ともに勝利した。グラント記者も打撃は偶然かもしれないというが、投手陣に与えているインパクトはここまで非常に大きいと述べている。

 ルクロイがマスクを被った試合での先発投手陣の防御率は2.92。そして他のキャッチャーがマスクを被った試合での防御率は4.43へと跳ね上がる。

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