「さらなる負担が」佐々木朗希の離脱でドジャースは痛手！ 米メディアは懸念「今後の状況はまだ不透明」【海外の反応】
2025/05/16 NEW
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佐々木朗希 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手は13日（日本時間14日）、右肩のインピンジメント症候群のため15日間の故障者リスト（IL）入りした。投手陣に怪我人が相次いでいることから、残った先発陣にとっては大きな負担になっていると、米メディア『ドジャーブルー』が報じている。
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佐々木は今オフ、千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを利用してドジャースへ移籍した。3月19日に東京ドームで行われた開幕第2戦のシカゴ・カブス戦でメジャーデビューを果たしたが、3者連続四球による押し出しで失点する場面があった。その後も不安定な試合は続いたが、5月3日（同4日）のアトランタ・ブレーブス戦で初勝利を飾っている。そして、調子を上げつつあった矢先に戦線離脱することになった。
タイラー・グラスノー投手やブレイク・スネル投手も怪我でチームを離れており、佐々木の不在はドジャースにとって痛手だ。それを踏まえ、同メディアは「佐々木の負傷は、様々な理由から今シーズン全体的に期待外れだったドジャースの先発陣に、さらなる負担をかけることになる」と伝えている。復帰時期に関しては「当面の間、投球を控えているが、今後の状況はまだ不透明だ」と報じ、未定であるとの見解を示した。
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