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「ようやく一発を」鈴木誠也、今季11号でチーム最多タイ! お互いに本塁打だけ「まるでホームランダービー」【海外の反応】

2025/05/15 NEW

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カブスの鈴木誠也

鈴木誠也 最新情報

 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は14日(15日)、マイアミ・マーリンズ戦で3番・左翼として先発出場し、今季11号のソロホームランを放った。この結果、チーム最多の本塁打数を誇るピート・クルーアームストロング外野手に並んだと、米メディア『ブリーチャー・ネーション』が報じている。

 

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 鈴木は初回の第1打席で空振り三振を喫したが、4回の第2打席では6球目を捉えてソロ本塁打を放った。その一方で、マーリンズのカイル・ストワーズ外野手が9号と10号、アグスティン・ラミレス捕手が5号となるホームランを打ち、お互いに本塁打が得点に繋がる試合展開となっている。最終的に鈴木以外のカブス打線は不発に終わり、1-3の敗戦を喫した。
 

 
 それを踏まえ、同メディアは「マーリンズに3本もホームランを許したが、ようやく鈴木が一発を放ってくれた。まるでホームランダービーのような試合で、カブスは負けた。鈴木にとっては今季11本目の本塁打で、チーム最多のピート・クルーアームストロングに並んだ」と伝えている。
 
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【了】



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