「好投を披露したが」菅野智之、6回2失点も今季2敗目！？ 米メディアが唖然「打線の援護は一切なかった」【海外の反応】
2025/05/06 NEW
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菅野智之 最新情報
ボルチモア・オリオールズの菅野智之投手は、3日（日本時間4日）に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で先発登板し、6回投げて4安打2失点2四球4奪三振の好投を披露した。しかし、味方の援護がなかったこともあり、今季2敗目を喫している。米メディア『ボルチモア・ベースボール』が報じた。
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菅野は初回から3回まで連続して三者凡退に抑える好スタートを切るが、4回には二死2塁からマイケル・ガルシア内野手にタイムリーヒットを打たれて先制されてしまう。さらに、5回にはキャバン・ビジオ内野手にソロ本塁打を打たれて追加点を許した。それでも冷静さを保ち、6回は相手に得点を与えることなく、しっかりと投げ切って降板している。
それを踏まえ、同メディアはタイトルに「菅野は好投も、オリオールズは相手の左腕を攻略できず、ロイヤルズに0-4で敗戦」とつけ「菅野は6回2失点と好投したが、打線の援護は一切なかった。クリス・ブビッチは5回を無失点に抑え、被安打はわずか3本。続く左腕ダニエル・リンチも2回1安打に封じた。オリオールズはシングルヒット6本のみの内容だった」と指摘。オリオールズの左投手に対する打率は.174と低迷しており、弱点が露呈する結果となった。
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