「重みを感じる」大谷翔平、HRダービー出場辞退は”当たり前”だった…？米メディア「その責任について…」【海外の反応】
2024/07/06
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、MLBオールスターゲームで開催されるホームランダービーの出場を辞退した。まだ大谷は右肘の手術からのリハビリ段階であり、ドジャースの勝利を優先したようだ。米メディア『アスロンスポーツ』のウィリアム・フロスト記者が言及した。
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ナショナルリーグの本塁打ランキングでトップを走る大谷は、ホームランダービーへの出場が期待されていたが「肘のリハビリの最中なので、参加はなさそうです」と辞退を表明した。デーブ・ロバーツ監督は、リハビリの重要性とホームランダービー参加の潜在的リスクを強調し、大谷の決断を支持している。
さらにロバーツ監督は、大谷が優勝するためにドジャースへ入団したと述べた上で「世界的に見ても、ショウヘイほど野球界を動かしている選手はいない。だからその責任について、彼はより重みを感じている」と語った。
この状況にフロスト氏は「2度目の右肘の手術からの回復のため今季登板していない大谷は、ドジャースと10年7億ドルの契約を結んだ。彼の第一の目標は、健康を確保し、チームの成功に貢献することである」と言及した。
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