「苦戦しても驚かなかった」大谷翔平、ドジャースでは期待値が低かった！？ 米メディア「すでに逆境の予想が…」【海外の反応】
2024/05/05
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は昨年、右肘靱帯を損傷したため自身2度目のトミー・ジョン手術に踏み切った。今季に入ると思わぬスキャンダルに巻き込まれ、事件の被害者になっている。右肘の状態や精神的ショックにより調子を落とすかに思われたが、周囲の予想に反して好調を維持。驚異的な活躍を見せる同選手に米メディア『クラッチポインツ』が驚愕している。
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大谷は1日（日本時間2日）の試合でスタメン落ちし、休養が与えられた。それまでの今季32試合で、打率.336、7本塁打、OPS1.017（出塁率.399 + 長打率.618）の成績を残し、リーグトップの14本の二塁打と、5つの盗塁も記録している。
この活躍を踏まえ、同メディアは「2024シーズンは、トミー・ジョン手術から回復中の大谷にとって、すでに逆境が予想されていた。この二刀流の天才は、結果的に今季は打撃だけに専念することになる。だから、怪我と水原のスキャンダルのせいで、最初から苦戦しても驚かなかった可能性はあるだろう。しかし、彼はレギュラーシーズンの最初の1ヶ月間、ドジャースにとって驚異的な活躍を見せた」と報じた。
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