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大谷翔平、ドジャース移籍にトラウトも続く? 米メディアが見解「忘れてしまいがちだが…」【海外の反応】

2024/02/10

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2打席連続となる第14号、15号本塁打を放った大谷翔平(左)と第13号本塁打を放ったマイク・トラウト

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平選手は、今オフにロサンゼルス・ドジャースへ移り、これまで以上にタイトル獲得の期待が高まっている。一方でマイク・トラウト外野手はエンゼルスに留まっており、米メディア『ジャスト・ベースボール』は、最近では忘れがちになっているとの見解を示した。

 

 
 トラウトは2009年にエンゼルスと契約を結んで以降、他球団へ移籍することなくエンゼルス一筋を貫き、これまでに3度MVPを受賞した経験がある。輝かしい一面がある一方で、最近は怪我に苦しみ、チームも9年連続でプレーオフを逃す展開が続いている。たびたびトレードの噂は浮上しているが、現時点で他球団へ移籍することを望む素振りは見せていない。
 

 
 同メディアは「2024シーズンのア・リーグ西地区最優秀選手トップ10」と題し、ア・リーグ西地区にはスター選手が揃っているとの見解を示した。そして、トラウトを3位に選出し「彼は競争力のないチームに所属しており、長い怪我歴があるため、最近では彼のことを忘れてしまいがち。しかし、彼は依然として現代のミッキー・マントルであり、エリートの一人だ」と報じている。
 

 

 
【了】