大谷翔平、ドジャース入りでも変化なし！？ 米メディアが言及「見るのが待ち遠しい」【海外の反応】
2024/01/10
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル（約1008億円）の歴史的契約を結んだ大谷翔平選手は、2024年シーズンに向けて始動している。米メディア『ドジャースネイション』のリカルド・サンドバル記者は、大谷がドジャースタジアムで自主トレに励む姿を報じた。
大谷はすでにドジャースタジアムでトレーニングを開始しており、ストレングス＆コンディショニングコーチのトラビス・スミス氏と通訳の水原一平氏とともに、グラウンドで練習する姿が報じられた。これは初めてでのことではなく、すでにスタジアムのウェイトルームで生活しているくらいトレーニングに時間を費やしているようだ。
フロントオフィスが圧倒的なロースターを編成し続ける一方で、選手たちもプレーを向上させるためにできることは何でもやっている。ドジャースの二刀流のスーパースターである大谷は、球団が目指す場所に到達するために、できる限りのことをしようと不断の努力を続けている。
この状況にサンドバル氏は「ドジャースファンなら、スーパースター選手のこのような姿を見るのが好きだろう。才能があるだけでなく、より良くなろうとする意欲もある。実戦が始まれば、大谷がその才能を発揮する姿を見るのが待ち遠しい」と言及した。
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