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大谷翔平、ドジャースでの打順が決定!? 指揮官が示唆「爆弾を投下したんだ」【海外の反応】

2023/12/31

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ロサンゼルス・ドジャースの会見に出席する大谷翔平選手とオーナーのマーク・ウォルター氏、アンドリュー・フリードマン編成本部長

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 二刀流の大谷翔平選手は、右肘靱帯損傷により、来季は指名打者(DH)に専念することになる。その同選手とロサンゼルス・ドジャースは10年契約を結んだが、これまでの打順とは大きく変わるかもしれない。ドジャースを率いるデーブ・ロバーツ監督が示唆したと、米メディア『ドジャーブルー』が報じている。

 

 
 2023シーズンのドジャースにおいて、主にムーキー・ベッツ外野手が1番、フレディ・フリーマン内野手が2番、3番はウィル・スミス捕手やJ.D.マルティネス外野手などが務めるという打順だった。しかし、44本のホームランを放ったア・リーグ本塁打王の大谷がチームに加わったことで、同メディアは「ベッツとフリーマンは2023年のほぼ毎試合、ドジャースの打線の上位2位に固定されていたが、大谷の加入によって、その打順が変わる可能性がある」と伝えている。
 

 
 なお、ロバーツ監督は「面白い話なのだが、先日、我々は選手たちと一緒にトレーニングルームにいて、フレディとショウヘイも他の選手たちと一緒にいたのだが、その時、フレディが私に爆弾を投下したんだよ。誰が2番で、誰が3番になるの?ってね。それについては全員で集まって話し合わなければならない。それらは2つの素晴らしいオプションになるだろう」と語り、打順の変更を示唆している。
 

 

 
【了】