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大谷翔平が退団となったら…米メディアがエンゼルスに提言「表面的には理にかなっている」【海外の反応】

2023/11/24

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先制44号2ランを放った大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平選手は、複数の球団と交渉を行なっており、移籍するとの見方が強くなっている。同選手が退団した場合、エンゼルスは代わりの選手が必要になるが、米メディア『ヘイローハングアウト』は、J.D.マルティネス外野手を獲得すべきだと提言した。

 

 
 36歳のJ.D.マルティネスは、今季のレギュラーシーズンで打率.271、33本塁打、OPS.893(出塁率.321 + 長打率.572)を記録する活躍を見せている。しかし、ロサンゼルス・ドジャースはクオリファイング・オファーを提示せず、J.D.マルティネスはFAになった。
 

 
 同メディアは、エンゼルスが大谷の残留に全力を尽くすと考えながらも、退団する可能性は非常に高いという見解を示している。そこで、同メディアは大谷の後釜に最適な選手としてJ.D.マルティネスの名前を挙げ「J.D.マルティネスはここ何年も最高の指名打者の一人であり、大谷をJ.D.マルティネスに置き換えることは表面的には非常に理にかなっている」と報じた。
 

 
【了】