大谷翔平、二刀流継続は考えられていない！？ 米メディアが言及「復帰しなかったとして…」【海外の反応】
2023/10/18
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、右肘の手術を行ったにも関わらずフリーエージェント（FA）での争奪戦が予想されている。手術の影響で来季は打者に専念することになるが、打者・大谷はMLBでトップクラスの成績を残しているからだ。米メディア『ブリーチャー・レポート』のアダム・ウェルス記者は、大谷の獲得に乗り出す球団の考えについて言及した。
大谷は右肘の手術によって来季は打者に専念し、二刀流復帰は2025年と見られている。しかし今季の打者・大谷は本塁打44、長打率.654、出塁率.412とアメリカンリーグでトップクラスの成績を残している。
今オフのFAで大谷を獲得した場合、基本的には強打者の獲得と考え、2025年に二刀流復帰できたらボーナスだと考えることもできる。さらに将来が不透明な大谷との契約には、インセンティブやオプトアウトなど柔軟な契約が結ばれるのが現実的だ。しかし、依然として5億ドル（約750億円）を超える契約となる可能性は高い。
この状況にウェルス氏は「仮に投手として復帰しなかったとしても、大谷はMLBで最もインパクトのある選手の一人になるだろう」と大谷を評価している。
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