大谷翔平、2回途中で緊急降板…まさかの事態に米メディアも不安視「終わりを告げることになるかもしれない」【海外の反応】
2023/08/24
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は23日（日本時間24日）、シンシナティ・レッズ戦に「2番・投手」として二刀流出場。初回に第44号2ラン本塁打を放ったが、投げては2回途中で腕の疲労により緊急降板となった。米メディア『スポーツキーダ』のリンドン・スバント記者が、大谷とエンゼルスに懸念を示した。
この日の打者・大谷は初回の第1打席、レッズのアンドルー・アボット投手の初球を捉えて先制となる第44号2ラン本塁打を放った。投手・大谷も初回から三振を2つ奪うなど、好調の滑り出しだった。
しかし2回表、クリスチャン・エンカーナシオン＝ストランド内野手に5球目を投じたところで腕の疲労により降板となる。その後、タイラー・アンダーソン投手がすぐに登板したことから、大谷は試合前から異変を感じていた可能性がある。
大谷は以前にも疲労や痙攣により交代する場面が見られており、スバント氏は「エンゼルスも大谷も残りのシーズンを慎重に過ごす必要があるかもしれない。もしそうであれば、ポストシーズンへの挑戦は終わりを告げることになるかもしれない」と警鐘を鳴らした。
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